日を追って、東北途方の被害状況がわかってきましたが、傍目で見る以上のものだろうと想像されます。状況が見えてきたとしても、救出も大変でしょうし、これからの復旧も大変なことになるように思います。
さて、我が家の被害ですが、震度5強であったためか、屋根の瓦の棟部分(ぐしと言いますが)が1棟だけやられてしまいました。取り急ぎ、ブルーシートで覆い、瓦屋さんに見積もりを依頼しましたが、うちの近辺だけでも相当数の屋根がやられていて、瓦の生産自体が追いつかなくなるのではないかと思います。
加えて、本屋と離れの間の渡りの屋根がずり落ちてしまい、これも復旧することとなりました。不思議とアンテナの屋根馬の方は影響を受けずに、立っている状況です。