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食品表示検定試験 中級

  • 2011年1月 7日(金) 20:26 JST
  • 投稿者:
    turbo
 昨年の11月に受けた食品表示検定試験ですが、無事に合格しました。
3,216人中も、1,436人の合格者で44.7%の合格率でした。100点満点で82点と自己採点より良かったのは 不思議でしたが…

餅つき

  • 2010年12月19日(日) 17:58 JST
  • 投稿者:
    turbo
 今年も、餅つきのシーズンがやってきました。

いつもご利用いただいている方々には、後ほどメール差し上げますが、今年の餅つきは、26日と30日の両日で行います。

一日中、餅つきをしてますので、食べたい方、餅の欲しい方はフラッとおいでください。
基本は予約制ですので、欲しいものをあらかじめご連絡いただければ幸いです。
(3個入り包装済みパックは多少余裕がありますが、つきたては余らないとお渡しできません)

搗く予定の餅は、のし餅(1升2kg)1枚、お供えとなりますが、要望に応えて「ナマコ」も「お供え」も可能です。

種類は、白い普通のお餅以外に、黒米&エゴマ入り、黒豆入り、キビ入り、ヨモギ入り、玄米もち、赤米もち、タカキビ餅、のり&黒ごま入りとなりますが、注文状況によってはすべて作るわけではありません。

食品表示検定中級試験

  • 2010年11月27日(土) 01:39 JST
  • 投稿者:
    turbo
 22日の日曜日に食品表示検定中級の試験を受けてきた。昨年同様に90分で100問。70問が合格ラインで、昨年は69点で不合格でした。今年も100問、ページ数は若干増えていました。

 結果は、大変に難しく、昨年よりは若干良いかなぁ...?という感じです。
(と書いて68点だったらどうしよう)
あちこちでアップされている答えを見るたびに、不正解が少しずつ増えています。

 まあ、試験問題なので、引っかけは仕方ないとしても、時間が足りないというのがみんな共通の意見です。

 時間が足りないといえば、今年行っている食品産業センター主催の農商工連携人材育成セミナー、これも詰め込み過ぎなぐらいタイトなスケジュールです。他にも今年行った地域力フォーラムとか全国直売所サミットなどもハードスケジュール過ぎる傾向が。限度というものを知らない感じがしますねぇ。

 明日(もう今日かな)の土曜日もその農商工連携人材育成セミナーに参加ですが、(2つ隣の駅の)東我孫子の朝市も、(隣の駅の)湖北台のホコテンもある日、すべて重なっています。時間が欲しいですね。このセミナー宿題がこれまで3回出ているのですが、2回目と3回目は出していません。3回目の締め切りは24日から延びて26日一杯でしたが、もう頭が回りません、ハイ。キーワードは書き抜いてあるのですが、まとめる30〜40分の時間が取れない。何だかなぁという感じです。

 さて、そろそろ寝ないと、明日の朝市(準備は5:30ぐらいから)に遅れてしまいますね。
朝市は6:30出発、開始は6:50。終わりが8:00ぐらい(明日は7:30で抜ける予定)。その後隣町に移動して、8:30まで準備を手伝い、私自身は都内に10:00なので、8:30過ぎには電車に乗らねばなりません。

稲架がけ

  • 2010年11月17日(水) 10:11 JST
  • 投稿者:
    turbo


 稲架にかかっているのは、晩成品種の「にこまる」という品種。長崎では奨励品種としてヒノヒカリに代わって有名になりつつあるが、関東ではあまり知られていない品種です。

 この品種は、夏場の暑さで腹白米等になりにくいという特性を持っているため、暖地向けの品種とされていますが、関東も夏が暑いのは一緒です。我が家では、昨年から作付けていますが、今年は登熟がだいぶ遅れ、雨とも相まって、なかなか刈れませんでした。

 稲刈りになったのは、この前の日曜日の11/14。今週も雨模様という感じだったので、久々に稲架がけと相成りました。手前に見える黄色い線は水糸。これで多少は鳥よけになるのではないかと思います。週末の脱穀は天気の関係で難しそうなので、月末週あたりまで稲こぎがずれ込みそうです。

もみじまつり

  • 2010年11月 6日(土) 23:05 JST
  • 投稿者:
    turbo
 地元の布佐の町もご多分にもれず駅前は閑散としてきています。隣町の湖北もシャッター街ですがこちらは賃貸。布佐の町は持ち家なので民家になったりアパートになったり。
 商店街といっても不思議と駅前ではなく、裏通りとか国道沿いにあり、元造り酒屋の跡地がスーパーになっています。このスーパー、建物はもともとボウリング所跡地なので作りがスーパー向きではないですが、バックヤードが広いので早くから惣菜等に力を入れ、結構盛っています。
 大型店に押されている商店街としては、イベントを定期的にやって人出を期待することを考えるわけで、長年続けてきた「新緑まつり」に加えて、昨年からは「紅葉まつり」をスタート。今年は駅前裏通りの一部を歩行者天国にしての開催。…がしかし、寄りによってこういう日に限って小学校の参観日と来ている。誰も確認しなかったのかいな。関係者曰く、今朝知ったって、オイオイ。
 そんな中、昨年も来られた50代の男性が「去年売っていたダイコンの漬け物は今年はないのかい?」「おいしかったんで、来てみたんだよ」って。にも拘わらず、今年はダイコンがまだ穫れない。うまくは行きません。

ショッピングカートがコンビニ決済に対応しました

  • 2010年10月30日(土) 10:03 JST
  • 投稿者:
    turbo
 ショッピングカートのシステムにて、明日からコンビニ決済が可能になります。

コンビニ決済は、宅急便のクロネコwebコレクトのシステムです。コンビニ決済を選択し、セブンイレブンやローソン、ファミリーマート等のコンビニを選択すると、支払予約番号が発行されます。この番号を持ってコンビニで代金を払うと決済完了というシステムです。そのほかにも、楽天銀行でのネットバンキング決済や、Felicaや「おサイフケータイ」を利用しての電子マネー決済が可能です。携帯で注文・決済して、モバイルSuicaで支払いも可能です。モバイルSuicaについては、PCで注文しても利用可能だということです。

 実はこの決済、申請から審査完了まで3か月もかかりました。2か月はかかると担当者からいわれていたのですが、便利なものは提供しましょうということで、個人事業主としては数少ない申請者の1人に加わりました。

 途中1回、9月の上旬にあれを直せこれを直せと大騒ぎです。「リンク先に掲載されている商品については、クロネコwebコレクトを利用しての決済はできません」とか不思議な文言が入っているのはこのためです。最初は「摘み取りにはコンビニ支払いできません」と書くように訳の解らない指導が入りました。理屈としては、摘み取りはショッピングカードで決済できない→ショッピングカートで決済できない見積品等はコンビニ支払いできないと記述するのが原則→摘み取りにはコンビニ支払いできませんということのようです。しかし、あまりにも不自然なので摘み取りのところには「現金でのお取り扱いのみとなりますので、ご了承ください。クレジットカード、電子マネー等はご利用できません」と書いて、特定商取引法のところ「ネットコンビニ決済のご利用については、注文フォーム(ショッピングカート)をご利用の場合に限らせていただきます。電子メールやFAXでのご注文につきましては、ネットコンビニ決済はご利用できません」と書くことで逃げを打っています。

 クロネコwebコレクトのシステムそのものは、ショッピングカートで金額を確定させる方式と、送料等をネットショップ側が計算してシステムに登録すると、自動的にメールで専用の決済URLが送られ、それで決済してもらう方式ができるのですが、コンビニ決済だけは後者が不可ということです。それ故に送料計算がややこしくならないように商品を限定せざるを得ませんでした。お米でも4kg+9kg等では、梱包を分けた計算をする関係で送料が高めになってしまいますが、コンビニ決済等の場合にはそのとおり送らせていただくこととして、お客さまにはご了承いただくしかありません。

 味噌やジャム等の加工品をHPから外したのも申請の都合があったためです。近いうちに復活の予定ですが、商品そのものは在庫してありますので、ご入り用の方はお問い合わせください。

農産物直売サミット

  • 2010年10月14日(木) 04:57 JST
  • 投稿者:
    turbo
これから1泊2日で安曇野行きです
http://www.kouryu.or.jp/chokubai/22summit.html

長野県も直売所は結構多いのですが、個性ある直売所は群を抜いているように思います。
特に冬場の産品としての果樹や加工品が揃うあたりはさすがです。

加工講座のときにお世話になった毛賀澤さんも小池さんも出られることですし、元気ある人たちに触れてこようと思います。

えらいこっちゃ

  • 2010年10月 1日(金) 23:23 JST
  • 投稿者:
    turbo
3日間の加工講座から帰ってきました。

例年、長野の栂池で開催される農産加工のカリスマとも呼ばれる小池芳子さんの講座ですが、今年は肝心の小池さんが過労のためか前日にダウン。普通ならば、開催は見送りで中止です。しかし、そこは教え子の多い講座ならではのこと。無事に終わってしまいました。

加工講座は今年で丸9年になります。2002年からスタートし、私は2003年から連続参加。その年に加工講座で年に1回しか会えないというのはもったいないので、1人1000円出してもう一回何かしたいということで、小池さんの子分を40年やっている池田玲子さんが言い出しっぺとなり、加工ねっとという組織を作り、この加工講座のOBOGたちが、さらに濃い研修会を春に全国で開催、教え子たちは150名に達したのが今年の春のこと。

2004年から毎年栂池の加工講座に参加している2名とともに、今回の講座そのものについて、主催者である農文協の担当者とともに急遽組み直し、何とか終えることができました。

当初の予定は、1日目が小池さんの講義。2つのテーマで1300~1730の予定。その夜は加工ねっととしての活動報告の時間が2000~2200ぐらいまで。さらにその後は小池さんを囲んでのお話。2日目は半日かけての加工品品評会。小池さんと参加者の数人で忌憚のない意見が飛び交う場。1500~1730はもう1人の講師(今回は産直新聞の毛賀澤さん)のお話。その夜は小池さんの個別相談会が夜遅くまでの予定。最終日は、加工ねっとのメンバーからの食品表示検定の参加報告と品評会の表彰式。こんな予定だったのですが…。

今回、同じテーマで話をしてもらうのは、教え子の4名。私もそのうちの1人ですが、みなさん多岐に亘り活躍されているので、体験は豊富。加工ねっとの運営委員のメンバー達です。時間的に保つだろうかと不安がよぎるので、私は講座の構成についてのスーパバイザとtimekeeperを勝手に引き受けて、主催者の担当の見事なまでの進行と相まって、初日は何とかなりました。もうこれで一安心ですが、夜の小池さんとのお話をしたい参加者の欲求に応えねばなりませんから、実演プログラムを急遽4つ用意。初日は生姜糖のつくりかたのコツを、2日目はドライタイプの落花生味噌とブルーベリージャムの製造工程を再現し対応することに。

2日目の品評会での愛のある辛口コメントについては、運営委員が中心になり、味・色・香り・パッケージ・ネーミング・表示などのさまざまな視点からコメントが飛び交う。もともとこちらについては、小池さん抜きでも再現できるとわかっていましたから、不安はなし。ただ、小池さんがいたら、こういうことも言ってくれたかなぁというのが、思い出すと結構残ります。

3日目の加工ねっとメンバーの活動報告と食品表示検定の試験参加報告については、予定どおりに進み、授賞式まで無事に終わりました。今回、講師である小池さんのスーパーマンぶりが改めてよくわかりました。体調を戻していただいて、また春の加工ねっと研修会(来年は岩手、再来年は沖縄で開催予定)でお会いできることを楽しみにしてます。

稲刈り初日

  • 2010年9月 5日(日) 18:45 JST
  • 投稿者:
    turbo
 いやあ、暑いのなんの。
6リットルの麦茶が午前中でなくなりました。ちなみに我が家では、ブルーベリーシーズンは冷やし緑茶、稲刈りシーズンは麦茶と決まっております。緑茶には体温を下げるようなものがありますが、肉体労働には麦茶がよろしい。今年のような場合はどうすりゃいいんじゃい!

 明日は、これをひっくり返してとなるのが例年、今年は既に今日ひっくり返しています。で、明日もう一回。というのは、思っているほどは実っていないから。こがねもちという早稲品種にも拘わらず、水利がとまって13日も過ぎ、雨も一滴も降っていないのに、田の面は湿り気があり、茎もまだまだ青い。実は90%ぐらいの登熟度だから、天日干しなら刈り取り適期ではある。

 明日、タイミングを見計らってもう一回反転し、脱穀することになります。根がしっかりしていない稲だと、秋落ちというか枯れ込んだ結果として、稲束も重くならないけど、今回はこれでもかというぐらい重いです。今晩風が吹けばだいぶ乾きますが、風が止まるともう半日ずれ込みます。何分天気次第ですね。

 よく、暑いのに割れないかと聞かれますが、我が家の稲は割れそうにないですね。それにしても、少しはお湿りが欲しいところです。週末に用事があるので、ゲリラ豪雨にならない程度に降って欲しいなぁ。

実りの秋

  • 2010年9月 2日(木) 08:22 JST
  • 投稿者:
    turbo

周囲では、ボチボチと稲刈りが始まっています。ゴールデンウイーク前半に田植えをした組とそれ以降の組で収穫時期が1週間違うという珍しいパターンです。最初の写真は今年初めて無農薬で作った田んぼ。オニビエが数本見えますが、まずまずの出来となりました。収穫までには少しなびく(倒れかかる)かもしれません。


少しアップにしてみます。用水が供給停止になって9日目。まだ若干青みが残っています。来週あたりには刈れると思います。


朝日で反射して見ずらいのですが、こがねもちの田んぼ。本当ならもう刈っていい時期ですが、明日から2日間出かける都合上、日曜日から刈り取りスタートです。それにしてもすっかりなびいてしまいました。朝露が切れないと刈り取りは大変そうな予感。


ベニロマン、在来黒米、はまかおりを作っている田んぼ。ようやくベニロマンが出穂してすべての品種が揃いました。はまかおりが一番早く、追うように黒米、ついでにこまる、最後にベニロマンという感じでしょうか。


にこまるの田んぼ。苗がギリギリで限りなく1本植えだったのですが、よくもまあ分げつしたという感じです。背丈も高いのですが、出穂直前から用水が止まったので、雨も降らないとどういう品質になるのか予想ができません。こちらの刈り取りは10月の中旬以降の予定。

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