メニューをスキップして本文へ


ここから本文

夕涼み?

  • 2012年7月11日(水) 18:15 JST
  • 投稿者:
    turbo


 ここ数日、暑いせいなのかミツバチたちが巣門の前でへばりついている。日中はさらに羽音が大きくなり、巣門の前を飛び交っている。元気なのには癒されますね。

増設

  • 2012年7月 2日(月) 17:52 JST
  • 投稿者:
    turbo


 今年入った日本ミツバチの群ですが、今日確認したら3段目の下から3cmぐらいまで蜂が群れていました。そろそろ増設が必要かなということで、1段追加すると共に、台の部分を更新しました。運が良ければ、秋には採蜜できるかもしれません。

入った!

  • 2012年5月 1日(火) 17:44 JST
  • 投稿者:
    turbo

 先日、日本在来種ミツバチの会の会員で松戸にお住まいの方から、巣箱とキンリョウヘンを2つずつ預かり、私の方にある2つの巣箱とともに、置いておいたのですが、今日の夕方私の方の巣箱に入ってきました。

 たまたま、ブルーベリー園へと向かう柿の木の下に置いておいたのですが、今朝ほどキンリョウヘンにミツバチが数匹いたので、今日あたり来るかなと思っていたら、夕方になって蜂音がしてきました。これはと思い、様子を見ていると、どうやら私の方の箱に向かっている模様。しばらくして、キンリョウヘンにあった蜂玉もなくなり、大体入ったのを確認して、ハチマイッターをセット。夏は暑いかもしれないけれど、風通しは悪くないし、まあ、勝手に入ったので、放っておこう。

 取りあえず、邪魔になる場所でもないので…。

あっ、ちなみに手前は松戸の方の箱で、うちのは奥にある箱です。

その後の蜂たち

  • 2010年7月23日(金) 18:11 JST
  • 投稿者:
    turbo
 ビッグサイトから帰った翌日、斜め向かいの家の人から、樫の木のウロに蜂がたかっているという知らせ。何事かと出かけると、ウロの周りには多くの蜂たちが上を向いて並んでいる。西日も当たるし、北向きのハズなのに何故だろう。

 ふと気づいて、分封して捕獲した群を見に行くと何かおかしい。そっと覗くに逃げたかなという感じ。しばしショックが続く。しかしながら、よーく見ていると花粉を運んでいるし、この暑い時期に旋風もしている。少なくとも子育て中のようである。逃去+変性王台づくりのパターンなのか?よくわからないままに1週間は過ぎ、いまのところは少ない数ながら行き来が続く巣箱であります。

 今日になって、大元の群から今年3度目と思われる分封が。例によって、少ない群れだとどこへ行くのかが掴めない。それほど周りには分封時のとまり木が多いのです。1時間程度あたりを見ましたが、群れは不明。もしかして、分封もどきだったのかもしれませんね。

 一応、残り1つの巣箱は念のために向かいの家のウロの下に置いたまま。やはり、もう少し巣箱を用意しておいた方が良さそうな雰囲気。それにしてもこの36度続きの気温。蜂も逃げたくなる気持ちはわかないでもない。

その後の蜂たち

  • 2010年7月 6日(火) 15:45 JST
  • 投稿者:
    turbo
 分封騒ぎからほぼ1か月。その後の蜂たちは元気に花粉を運んでいますが、ここに来て天気が今ひとつの状態が続いたので、様子は見ずじまい。今日の日中に2重上蓋をそーっと取ってみたところ、まだ天井部分までは営巣をしていませんでした。無駄巣、取らない方が良かったのかもしれません。そろそろハチマイッターも取って良い頃なのですが、まだそのままにしています。

巣箱の内見

  • 2010年6月20日(日) 20:18 JST
  • 投稿者:
    turbo

 捕まえたり、逃げ出したりした巣箱ですが、最初の捕獲時は巣を作っていなかったんですが、2回目の捕獲時には巣があることが判明。しかしながら何度か逃去を繰り返していました。もっともハチマイッターのおかげで女王は巣箱の中。結果的には3段の巣箱の最上段に作った巣を放棄し、中段と下段の境の部分のバッテンに育児圏の巣を作り出しました。

 上段の巣は無駄巣ですが、このまま行くと形が崩れていくので最上段を分離。別の巣箱のふたをして、新しい最下段と巣門に入れ替えて、配置し直しました。

 写真上段が最上段の巣箱を下から覗いたもの。下段は、上から内見したときの育児圏の巣。ちょっとだけ騒ぎましたけど、何とか入れ替えに成功。今は落ち着いています。これで、ハイマイッターを取る時期が少し遅れました。無駄巣をよく見ると少しだけですがミツを貯めていたので、給仕用のタッパーに巣を寝せて置き、巣門部分(高さは65mm)に置いておきました。2~3日たったら見てみようかなと思っています。

 私の蜂仲間は、今日は農文協主催の養蜂講座で岩手(藤原養蜂場)に行っています。散々相談してしまいましたが、まあ居着いているので、結果オーライということでしょうか。

またしても脱走か…

  • 2010年6月14日(月) 06:42 JST
  • 投稿者:
    turbo


 先週の火曜日に再捕獲したミツバチ。土曜日の朝10時前にあたりが騒がしくなったなと思ったら、脱走して近くの夏蜜柑の木に集合。まれにハチマイッターを抜けてしまう小さい女王もいるので、念のため別の巣箱に捕獲。そーっと流し込んだものの、元の巣箱に再集合。以降、11時頃と2時頃に再脱走を試みますが、女王はハチマイッターの中にいるため、行ったり来たり。

 夕方には、蜂玉の蜂の向きが上向きにきれいに揃ったので、ハチマイッターと巣門の間を少し広げ、隙間はガムテープで塞ぎ、巣の上蓋を開けて巣作りの有無を確認。2重フタになっている巣のフタをそーっと開けてスリットから中を見ると、手のひら大の巣が3枚ほど確認できました。

 日没直前に、ハチマイッターの中にいる女王を巣の中に追いやろうと、ドクダミの汁を付けた木の棒でハチマイッターの表面をなでてみる。3か所ほど穴を開けてみたら蜂に動きが。蜂玉が下がっているハチマイッターの中央部に隙間を作り、中に入るモードになっている蜂を確認。約30分ぐらいで大部分が入りましたが、残りも多少いたりしました。持久戦を続けること約1時間。あらかじめ用意しておいたすべての巣門を塞がないように加工済みのハチマイッターに付け替え、給餌器の残量を確認。

 知人に写真を送ったところ、可能性としては、巣箱が新しすぎてにおいが気に入らないのでは?ということ。巣は作り始めているので、前回のように巣作りができなくてという訳でもない模様。

 巣門は広げたので、あとは給餌液かなと思い、昨日は夜遅くに給餌器を取り出して洗い、新しいものを供給。2日間の騒動のせいか溺れた蜂も結構いたので、もしかしてこれが気に入らないなのかな。雨が上がるまでは、現状を維持するものの、雨が上がったら給餌器を小さくするとか考えた方が良さそうです。先の知人曰く、もう1つの巣箱の中を焼いて、改めてミツロウを塗り直すか、黒砂糖+焼酎の液で、新しい木のにおいを消しておいた方が良く、できれば下2段だけでも入れ替えたらどうかと勧められました。

 蜂は気まぐれです。

第2分封か?

  • 2010年6月 8日(火) 15:12 JST
  • 投稿者:
    turbo


 昨日の午前中、第2分封が起きても良いようにと、もう1つの巣箱を作っていました。納屋の中で作業をしていると、どうにも蜂が騒がしい。外に出てみたら、元の巣(納屋の天井裏)から蜂が飛び出している。

 例によって、蜂の動きを見定めつつ、人間も移動。隣家の栗畑に集合するらしい。綿布と長袖に身を包み、ネットを持って近づく。蜂は基本的には刺さないので、蜂玉が大きくなり落ち着いた頃を見計らって種籾を入れるネット(タマネギネットといいますが)に捕獲すること数回。栗の木にぶら下げておいた。今回の蜂玉は地上50cmぐらいの所だったので、非常に作業がしやすかったです。

 で、急いで巣箱づくり。できあがったところで、一息ついて、先週に分封群を捕獲した巣箱を覗いてみると、動きがほとんどない。そう、逃去であります。


 蜂玉を作った栗の木の位置から、南西方向に10mで納屋の本巣に、さらに10mで巣箱の設置場所になります。可能性としては、まだ本巣の新女王は生まれていないと思われ、新巣箱が気に入らなかった元女王が前日に古巣に戻り、ちょうど開花し始めたクロガネモチとクリのミツを蓄えて、昨日に再度分封したような感じです。

 うれしいやら悲しいやらなので、とりあえずは一度入った巣箱を持って栗の木の下に移動、タマネギネットから蜂を入れて、フタをし、残りがあらかた入りきったところで巣門をうんと狭くしておき、日没まで放置、前回の位置に移動した後、給餌を700ccほど入れ、巣門を完全閉鎖。

 蜂仲間がハチマイッター(写真)という女王蜂の出入りできない金属スリットを送ってくれる手はずとなり、翌朝を待つ。朝、給餌状況を確認すべく巣箱を見ようとしたが、既に蜂は活動中のため断念、今夕に給餌の確認となります。今度は逃がさないようにしないと。


 それにしても、慌ただしい一週間でした、人間の方が参ってしまうかも...

無事に居着いてくれたようです

  • 2010年6月 4日(金) 06:04 JST
  • 投稿者:
    turbo


先日分封した日本ミツバチですが、何とか居着いてくれているようです。

その日と翌日に巣箱内(下部の5cmほどの巣台は観音開きができるようになっていて、ここに入れました)に給餌し、翌日は外に置いていたら、本家の蜂たちもやってきて、こりゃまずいというわけで、昨日の夕方に空になった給餌器を改めて満タンにし、夜に巣箱内に。またもう一日様子を見てみましょう。

今朝、巣台の観音開きを開けたらシバリング音が。ちゃんと見に来たことに気づいているんですねぇ。
別の人からは、あまり構わなくとも大丈夫と言われていますので、巣箱脇の水飲み場だけに給水する程度ですね。まだ、その割にはまだ暑くないので、夏場がどうなるかですね。

分封

  • 2010年5月31日(月) 18:41 JST
  • 投稿者:
    turbo


昨日30日の14:15頃でしょうか。うちの納屋の天井裏に営巣していた日本ミツバチが分封しました。

写真左上から右方向に、

1.最初に蜂玉ができた真下あたりに巣箱とキンリョウヘンを置いた。青と赤の吊るしてあるネットは蜂玉から2回目、3回目に捕獲したもの。蜂玉が崩れてところを見て、赤いネットに女王蜂がいるかと睨む。

2.3.キンリョウヘンのあたりに蜂が集まるのを待って、最初に捕獲したもの、4回目5回目に捕獲したものを網から静かにキンリョウヘンの上に落とす。

写真2段目左から、

4.キンリョウヘンは2週間ほど咲いていた。面布を囲って設置した巣箱の前に置いておいた。花芽は4つあり、4つ目だけはナメクジにやられたが、残り3つは開花が続いていた。蜂が鉢の側面にいるが、ここが3つ目の花である。

5.吊るしてあった女王蜂がいるであろうネットから、巣箱の中に蜂を落とす。すぐにフタをしたところ、蜂が動き始めた。

6.その後も次々と移動を開始。30分ほどですべて入った(ように見えた)。

写真3段目。

7.元の蜂群は、このブルーベリーのネットから10mほど左方向(西方向)の納屋の屋根裏、地上4.5mの位置に営巣している。右側の2段ばしごは、隣家のヒバの木にかかっている。

8.はしごのてっぺん。見づらいがこの写真中央の枝の付け根に蜂玉はあった。はしごから登って蜂玉をタマネギネットに落としてはブルーベリーの外に植えてあるプルーンの棚支柱(水平方向1.5m高さ)に吊るした訳である。

9.当初巣箱が置いてあった場所。ここで私は致命的なエラーをしてしまう(後述)。

写真4段目。

10.5時ぐらいの時間にもかかわらず、巣箱を設置予定の場所(元の巣とも捕獲場所とも10mずつ離れている。東向きで朝7時になると巣門に直射日光が指し、午後1時には日陰になる)に移動してしまった。結果は、ご想像のとおり退去してしまい、捕獲した場所のネットの上部(地上3.5m。写真11の位置)に移動をした。あるいは女王蜂がここに逃げていた可能性もある。蜂群は結構大きかったので、直感的にこっちにいるなと判断。再度捕獲を試みる。このとき既に5時半過ぎ。日没は18:50である。

11.この写真は翌日(5/31)のものだが、昨日はここにこの3~4倍ぐらいの玉があった。女王蜂を吊るしていたプルーンはネットの向こうになり、青い側面のネットが4mm目合い、白い上面のネットが15mm目合いである。単管足場で組まれたネットのため、蜂玉を作りやすかったらしい。結局7時近くまでかかって、4回ほど蜂をさらに捕獲、正規な置き場の上にネットを吊るして、キンリョウヘンを前に置き、日没を過ぎてから、ネットの中身をすべて巣箱に落としていく。その度に上をフタしていく。あたりは夕闇なので、蜂は少し動きが鈍い。最後に網に残った蜂をキンリョウヘン上に落とす。

12.翌朝の巣箱の様子。その後は出入りをちゃんとしていたので、なんとか入った模様。夕晩は糖蜜を給仕して箱の底においてある。キンリョウヘンがやたらに多いように思えるが、シンビジウムが玄関に4鉢もあって、これを勘違いしたのか、今朝は鉢が結構集まっていた。

11の写真に戻って、ここにいた蜂は昨日の夕方に捕獲した際に逃げた蜂たちが、木の肌等で休眠していたものが、暖かくなって集まったもののようで、今日の14時過ぎにはほとんどいなくなっていたので、巣箱に入ったのだと思う。


ということで、くれぐれも捕獲したら動かさないが正しいのです。ハイ。

ちなみに夕晩巣箱に入れてあった糖蜜は、すっかり空になっていました。念のためもう一回だけ少量を追加。今日は空けてあった巣門の部分(6mmが正しいのだが、点検用に5cm×10cmで観音開きになっている)を締めて、スリットを6mmに戻しました。明日以降は基本的にこのままとなります。

分封群なので交尾飛行には出ませんから、女王蜂は出れなくとも良いわけです。あとは、頑張っておくれよね、蜂たち君。

サブメニューをスキップしてフッタへ



オンラインユーザ

ゲストユーザ: 100

新着情報

記事

-

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

ページ (2週)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

ここからフッタ