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チャンドラー続々と

  • 2010年7月 5日(月) 09:51 JST
  • 投稿者:
    turbo

 チャンドラーの大粒のものが続々となり始めている。早生のノーザンハイブッシュはほぼ終わり、剪定を始めた。晩生のノーザンハイブッシュも粒の大きいものはあと数日で完熟する。ここで雨は降って欲しくないところ。

 チャンドラーは、粒も大きく樹勢もあって良いと思っていたが、果実軟腐病に対しては強い方ではないようである。まあ、完璧な品種もないであろうが。

 7/2〜3にかけて、筑波で行われたブルーベリーシンポジウムに出かけた。400名規模の関係者が収穫のまっただ中にも拘わらず集まるのであるから、熱も入る。6町歩12000本も植えてあるという霞ヶ浦のブルーベリー園は圧巻されたが、やはり大きな面積だけに手入れは行き届かないようである。うちのように非常に小さい規模でも他の作業まで追いつかなくなるのであるから、特に今年のようにノーザンハイブッシュの収穫に山がない年の場合には当然ながら追いつかなくなるようだ。

 今日も日中は天気が保ちそうであるが、夜はまた雨の様子。畑の草は伸びるし、ジャガイモは掘れないし、なかなかうまくはいかないようだ。

ブルーベリージュースの作り方

  • 2010年6月30日(水) 08:15 JST
  • 投稿者:
    turbo
 我が家のブルーベリーですが、収穫後に選果をしています。完熟したものを収穫し、すぐに予冷。充分に品温が下がってから選別を始めます。山梨の長坂というところでのブルーベリー共選風景は、品質も素晴らしい限りでしたが、その選別具合がまた素晴らしかったので、踏襲させて戴いています。なので、完熟しすぎの軟らかいものや雨で割れたもの、ナメクジ等で穴の空いたものなど適宜除外します。また、熟度の低いもの(日本ブルーベリー協会の8段階チャートで5〜6のもの)については、赤い実として除去しています。一部の直売所やスーパー等でも早取りし過ぎの生果が出まわっていますが、美味しくないだけです。完熟までのあと3〜4日が待てないのでしょう。

 さて、選別で除外した生果の行き先ですが、熟しすぎのもの、および、赤いもののうちの一部についてはジャムへと加工されます。ブルーベリーに限らず、未熟すぎない未熟果はペクチンを多く含んでおり、酸味もちょうど良く持っています。ブルーベリージャムで固まらないというケースの大部分は、煮詰め不足と未熟果の不足です。甘すぎる果実で加糖を控えるよりも、酸味があるものと併せて風味を出して、適度に加糖することで照りを出すことができるので、原材料の配合割合はとても重要です。概ね甘い果実(過熟を含む)2〜3に対して、未熟果1の割合でしょうか。

 ところで、未熟果の中にはジャムにしても硬くて果皮が残ったりするものもあります。脱線しますが、ジャムの場合、ものにも寄りますが、ミキサー等で粉砕すると種の渋み等が出てしまうし、キウイのようなものですと種の形が崩れてしまい商品価値が下がります。このようなジャムにもできない赤実の果実は、糖度を見てみても4.7程度であり、かなり酸っぱいです。これを贅沢に使ってジュースにしようという訳です。


 材料は、赤味の果実6kg。ステンレスの寸胴に4.5kgほどを入れて一晩かけて解凍。まだ溶けきっていませんが、これに水を2.5リットル追加。全体に水を回して、更に残りの1.5kgの赤実を追加。23度ぐらいですと溶けきるのに12時間ほどかかります。

 瓶詰めも大変ですし、基本的には直売所に来た方にお出しする程度なので、2倍に割って飲むジュースを作ることにします。通常のジュースは14~15度ぐらいの糖度だとすると、暑いさなかの摘み取りから戻ってきた状態で飲むことと、ご自宅で飲む方には氷で割ることも考慮して35度程度に仕上げようと考え、2,850gのグラニュー糖を追加します。

 果実6kg+水2.5kg+グラニュー糖2,85kg=11.35kg
 果実の糖分=6×4.7%=282g
 糖度(煮詰め前)=(282+2850)÷11.35=27.59

この後、ブルーベリーを沸騰させてアクを取りますが、水はある程度蒸発します。鍋にもよりますが、10分間で150cc蒸発するとして、30分では450gの減少ですから、(282+2850)÷10.9として28.7度となります。この後、実際には実をざる等で漉すのですが、この方法ですと滓の方にも砂糖が入ってしまいます。そこで、実際にはグラニュー糖の添加は煮出した後に添加した方がよいことになります。残渣が1.7kg出るとして、(282+2850)÷9.2=34.04度というのが仕上がり糖度となるわけです。実際には糖度計で計測しながら煮詰めることになります。

 出来上がり量が9.2kgということは、実際量は9リットル程度になります。500mlの瓶に詰めるとすると18本。ジュースの品温が下がらないように90度以上に保温しながら充填、打栓。予め用意してある殺菌槽に入れて、95度で25分の殺菌。その後40度程度のぬるま湯にビンを移し、最後は冷水にて急冷。あとは冷暗所保管となります。我が家の場合には、お米の冷蔵庫にて夏場で15度のところに入れてあります。量が作れないので、基本的には直売所に来た方にお譲りする程度ですので、ご了承ください。

200kg

  • 2010年6月30日(水) 07:27 JST
  • 投稿者:
    turbo
 金曜日と昨日の2日間にわたって、援農のプロともいうべきAさんにお手伝いをお願いした。田んぼの成長しきったオモダカの除去である。自分の田んぼは除草剤を使わなくても草が少ないのに、とある2枚の田んぼだけはオモダカがびっしりと生えている。

 1枚の田んぼは、2反のうち1/4ぐらいにびっしりとオモダカが生え、取った量はざっと見積もって200kg程度。うーん、これが全部ブルーベリーだったら…。

 結局もう1枚の田んぼの1/3ぐらいはまだ残ったままですが、一人でせっせと取りたいと思っています。中干しのための水利ポンプ停止も今日まで、水が入れば多少は足が楽になりそうです。それにしても今年は田んぼの草が異常に多い。来年、苦労する家も多いだろうなぁと思いつつ、昨日の仕事を終えました。

大祓

  • 2010年6月30日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2010.06.30(水)  くもり時々雨 大祓

 今年も半分が過ぎました。ブルーベリーの方も順調に収穫が続いています。休む間もないぐらいですが、先週までは雨が降っても1日のちょっとの時間だったために、収穫にはあまり苦労しませんでした。特にラズベリーに至っては、ケーキ屋さん品質並みのものが続々と取れて、現在冷凍中です。ラズベリーは日持ちもしないしすぐに軟らかくなります。完熟果は本当においしいので、うちのお客さんの中にもラズベリー目当てに来る人もいるぐらいです。

 今日は、大祓ということで、大掃除の日。合間をみて、あちこち片付けようと思います。

慌ただしい週末でした

  • 2010年6月28日(月) 05:51 JST
  • 投稿者:
    turbo
 この土日は、朝市が2日間ともあり、隣町の商店街イベントの「湖北台ホコテン」が土曜日丸一日ありで、さらに日曜日は大正大学の女子学生さんらが援農体験で来られたりと慌ただしい日々でした。

 金曜日には、援農のプロとも言えるAさんにお願いし、田んぼのオモダカという草を抜いてもらいました。今シーズンは私自身が腰が悪くなってしまい、早朝の草取りが難しいためで、午後には朝市の準備まで頼んでしまいました。それてしても、このオモダカ、我が家の元々の田んぼにはあまり生えないのですが、その他の田んぼ(一部ですが)には、除草剤を播いていても生えてきます。10リットル入る肥料桶に15杯ぐらいは取ったでしょうか。

 土曜日の朝市から、ブルーベリーと野菜以外に長野は飯田にある小池手づくり農産加工所の「食べるラー油」と「飲む酢」、和歌山の林さんちの温州蜜柑ジュース、山形のオーチャード武田さんのラフランスジュース、信州さかきの「うまいじゃん」が加わりました。特に「食べるラー油」は好評です。これらは、私が関わっている「加工ねっと」のメンバーの厳選商品の一部です。ブルーベリーの直売所にも置いてありますので、来られた方は購入可能です。先々ネット販売も考えていますが、今のシーズンは手が回らないので、もう少々お待ちください。

 土曜日のホコテンは、人の割には売れました。隣町の農家も商店街役員に依頼して野菜やらお米やらを販売しているのですが、昨日はなかったらしく、特にお米はもう売る分がないとか。急遽私が家から調達。少しでしたが販売。家に帰ってみると、うちの奥さんが一人で収穫・選別・摘み取り案内・接客をこなしていましたが、収穫と選別が続けてできないので大変だったみたい。

 日曜日は、朝から雨。朝市も出かけるときと帰りはそうでもないのに、売っているときの20分程度だけ雨がザーっと来ました。こういうときだと売上げ2,000円とかいうこともあります。昨日は6,000円弱とやや少ないかなあという感じ。多いときは15分で17,000円ということもあり、接客が母と私の2人でも追いつかなケースが多々あります。帰ってから濡れてしまった野菜の袋を拭いて常連のお客さんのバーベキュー用の野菜類の準備。毎年30~40人規模らしいので、うちの野菜だけでは揃わないこともあり、朝市の仲間の野菜を買ってきます。何でも今年は100人規模らしく、すごいことになったんじゃないかと思っています。

 そうこうしているうちに、女子大生登場。その方の対応をしている間に摘み取り客2組と生果購入客2組。もう一組は声もかける暇なく帰ってしまいました。女子大生には遅れに遅れていたミニトマトとキュウリの植え付けを手伝ってもらい、少々ですがお土産にブルーベリーを摘んでいってもらいました。インターンシップの一環ということで80時間程度のお手伝いになるそうなので、この前に来られた方々を含め4名が時々お手伝いをしてもらうことになりそうです。

 その後、友人のI氏ご夫妻+怪獣3匹が登場。とはいっても、もう幼稚園だそうで、人の子の大きくなるのは早いものです。毎年いの一番に声をかけるのですが、今年はうっかりとして昼過ぎにメール、急遽来られたのでした。

 さすがに夕方には、足が重くなりました。考えてみたらうちの奥さんと母に任せっきりで2日間ともブルーベリーに触っていません。若干疲れ目気味かも(^^;;



P.S.日中に摘み取りにいらしたOさま。お米の代金、うっかりと5Kなのに10Kの値段をいただいてしまいました。携帯宛には連絡しましたが、留守電でした。また改めてご連絡します。

毎年1回ほどは慌ただしくなると同じ間違いをします。POSレジでもあれば良いのですが、これまでで最高売上げを記録したこの週末の売上げでも買える金額ではないので、相変わらずの手書きです。元SE2名のいるブルーベリー屋さんらしくはないですが…

27.45mm

  • 2010年6月24日(木) 07:17 JST
  • 投稿者:
    turbo



 今日収穫した、チャンドラーなどをパック詰めした。数が少ない!大きさは27.45mmもあった。この時期の大粒果と比較してみると差は歴然としている。明日所用で都内に出かけるが、手土産に持って行く予定。

 まだまだ続々と収穫が続きそうです。一息つけるのは7月の2週目ぐらいになりそうな予感。腰を痛めたので畑仕事も田んぼ仕事もやや停滞気味です。今日はジャガイモが掘れるだろうか。

 いつも隣駅前のケーキ屋さん2軒にブルーベリーを納めているのですが、うち1軒が自社ビルを建てて本日オープンとのこと。晴れて何よりです。駅南側の3軒もケーキ屋さんがあるところはそうはないように思います。これからブルーベリーの配達です。

巣箱の内見

  • 2010年6月20日(日) 20:18 JST
  • 投稿者:
    turbo

 捕まえたり、逃げ出したりした巣箱ですが、最初の捕獲時は巣を作っていなかったんですが、2回目の捕獲時には巣があることが判明。しかしながら何度か逃去を繰り返していました。もっともハチマイッターのおかげで女王は巣箱の中。結果的には3段の巣箱の最上段に作った巣を放棄し、中段と下段の境の部分のバッテンに育児圏の巣を作り出しました。

 上段の巣は無駄巣ですが、このまま行くと形が崩れていくので最上段を分離。別の巣箱のふたをして、新しい最下段と巣門に入れ替えて、配置し直しました。

 写真上段が最上段の巣箱を下から覗いたもの。下段は、上から内見したときの育児圏の巣。ちょっとだけ騒ぎましたけど、何とか入れ替えに成功。今は落ち着いています。これで、ハイマイッターを取る時期が少し遅れました。無駄巣をよく見ると少しだけですがミツを貯めていたので、給仕用のタッパーに巣を寝せて置き、巣門部分(高さは65mm)に置いておきました。2~3日たったら見てみようかなと思っています。

 私の蜂仲間は、今日は農文協主催の養蜂講座で岩手(藤原養蜂場)に行っています。散々相談してしまいましたが、まあ居着いているので、結果オーライということでしょうか。

今年はラズベリーも豊作です

  • 2010年6月16日(水) 06:27 JST
  • 投稿者:
    turbo
 今年は梅雨入りが遅れたおかげで、ラズベリーがとても良い状態で実っています。例年ですと雨にやられたり、ナメクジにやられたりするのですが、まるでそんな気配はなく甘酸っぱく大きめのものがとれています。ブラックベリーもかなり多く実を付けていますので、こちらも間違いなくたくさんとれそうです。

 雨が降ったのでブルーベリーは1日おきの収穫となりました。微妙に熟し切れていないものを残しつつ摘むので、最初の1週間は一般の方の摘み取りは難しいのです。赤い実は酸っぱいだけですし、完熟果を残したりしたら、雨で割れたりナメクジにやられたりします。

 今日も午前中は雨の模様。一転して明日は晴れるらしいので、甘みが乗るのに期待したいところです。

ブルーベリー摘み取り始めました

  • 2010年6月15日(火) 05:40 JST
  • 投稿者:
    turbo
お待たせしました。今年のブルーベリーの収穫がスタートしました。まだ一般の方が入るのには早すぎますので、一応週末スタートとしてあります。

この時期は大粒なものが揃っています。100gで1パックですが、20粒で一杯になるものもあります。直販だけですので価格は他と比べたら2/3程度かと思います。雨が続かないことを祈ります。かといってかんかん照りでも辛いですけどね。

昨日降った雨は5/24以来ですから、この時期の降雨ゼロ日数としては記録的なような気がします。

またしても脱走か…

  • 2010年6月14日(月) 06:42 JST
  • 投稿者:
    turbo


 先週の火曜日に再捕獲したミツバチ。土曜日の朝10時前にあたりが騒がしくなったなと思ったら、脱走して近くの夏蜜柑の木に集合。まれにハチマイッターを抜けてしまう小さい女王もいるので、念のため別の巣箱に捕獲。そーっと流し込んだものの、元の巣箱に再集合。以降、11時頃と2時頃に再脱走を試みますが、女王はハチマイッターの中にいるため、行ったり来たり。

 夕方には、蜂玉の蜂の向きが上向きにきれいに揃ったので、ハチマイッターと巣門の間を少し広げ、隙間はガムテープで塞ぎ、巣の上蓋を開けて巣作りの有無を確認。2重フタになっている巣のフタをそーっと開けてスリットから中を見ると、手のひら大の巣が3枚ほど確認できました。

 日没直前に、ハチマイッターの中にいる女王を巣の中に追いやろうと、ドクダミの汁を付けた木の棒でハチマイッターの表面をなでてみる。3か所ほど穴を開けてみたら蜂に動きが。蜂玉が下がっているハチマイッターの中央部に隙間を作り、中に入るモードになっている蜂を確認。約30分ぐらいで大部分が入りましたが、残りも多少いたりしました。持久戦を続けること約1時間。あらかじめ用意しておいたすべての巣門を塞がないように加工済みのハチマイッターに付け替え、給餌器の残量を確認。

 知人に写真を送ったところ、可能性としては、巣箱が新しすぎてにおいが気に入らないのでは?ということ。巣は作り始めているので、前回のように巣作りができなくてという訳でもない模様。

 巣門は広げたので、あとは給餌液かなと思い、昨日は夜遅くに給餌器を取り出して洗い、新しいものを供給。2日間の騒動のせいか溺れた蜂も結構いたので、もしかしてこれが気に入らないなのかな。雨が上がるまでは、現状を維持するものの、雨が上がったら給餌器を小さくするとか考えた方が良さそうです。先の知人曰く、もう1つの巣箱の中を焼いて、改めてミツロウを塗り直すか、黒砂糖+焼酎の液で、新しい木のにおいを消しておいた方が良く、できれば下2段だけでも入れ替えたらどうかと勧められました。

 蜂は気まぐれです。

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