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太陽光発電所

  • 2005年6月18日(土) 10:50 JST
  • 投稿者:
    turbo


 環境にやさしく生きようということで、太陽光パネルを張ることにした。なんとなく家一軒が建つような値段ではあるが、石油資源はいずれ枯渇するだろうし、原子力も今ひとつ課題が多い。太陽の持っているエネルギーについては、天日干しの米を作っていれば体で感じる。数字に直すととても偉大なものだとわかる。今日は雨なので発電量は少ないであろうが、多少は発電するらしい。
 まだ工事が完全に終わっていないので、発電はしていないが、これからは電気を売る時代になったということのようだ。梅雨明けが待ち遠しい。

豪邸

  • 2005年1月 4日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.01.04(火)  晴れ 豪邸

犬小屋
 ベリー号のおうちが必要だねということで、ホームセンターで買ってきた押し入れ用の桐のスノコを5枚使って、簡単なオリを作りました。当然風通しが良すぎるし、屋根もないので雨には当てられないですから、暖かくなるまでのお昼寝用の別荘というか、豪邸です。
 現在のところ、昼は外を走り回ったり、空っぽのハウス内を駆け回っていて、夜は猫用のおうちにすっぽりと収穫用のコンテナをかぶせられてしまうので、落差が凄いです。

お片づけ

  • 2003年11月27日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.11.27(木)  くもり お片づけ

 久々に、ITルーム(^^;;を片付けた。というよりも、もともと置いてあるタンス類を移動し、作業スペースを設けただけなんだけどね。実家に戻って始めての大移動かも。ついでに、天井裏に上って、廊下の電灯をもう1つ増やした。天井裏がやけに高い家なので(軒に立って私が手を伸ばしても棟にはとどかない)、空間はあるけど、電線の張り方が今ひとつで手直しにはいつも時間を要する。最近は道具も便利になり、昔のように圧着ペンチなしでも接続できるようになったのが便利であるが、同時に電気工事士の腕も低下しているのではないだろうかと心配する。この前もそういう話を近くの電気工事屋と話していた。曰く、最近の免許は難しくて受からぬかも知れぬ。

 このところ、電気の系統別の負荷がアンバランスで、手直しをするかどうか、屋根裏で考えた。結論は、いまのところそのまま。建設当初15A契約だったものが今では30A契約であるから無理もない。最近は50A以上が多いらしい。うちのようにITルームがあると、それだけで500KVA/月ぐらいは使うので、常時6Aが流れている。そうするとVVF2.0のケーブルでは電流容量的には余裕があるものの電圧降下が多少なりとも出てくる。UPSの統計情報を見ると96.0V以下に1日に何回かは低下する。

 これからを考えると、自家発電の時代だよね。太陽光とか風力とか。最近あればいいと思うのは、雨発電かな。

ふすま張り

  • 2003年11月 7日(金) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.11.07(金)  くもり ふすま張り

襖貼り
 父親が大工、弟が水道屋、義弟がクロス屋という建築業一家なんですが、祖母の義弟(もう90歳になる)が家具屋をしていたので、その子供達がやはり大工、経師屋などをしていました。他の親戚に瓦屋さんもいました。

 百姓の家なんて大体こんなもので、縁故で家が建ってしまう...。そんなわけで、今の家もほとんどが親戚の手によるものなんですが、ここ数日襖の貼り直しをお願いしています。当の本人は「しばらくやっていないから」ということでしたが、やはり仕事はとても丁寧です。写真は襖の下貼りをしているところですが、6枚に別れているとは知りませんでした。というか、3尺×6尺の襖を骨がそれぞれ6分割(縦方向)・3分割(横方向)に入っていて、ちょうど6枚で貼るように出来ているんですね。やはりプロの仕事ですよね。糊の付け方1つとっても「こうやるんだぁ」って勉強になります。

大安吉日

  • 2002年4月21日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2002.04.21(日)  大安吉日

 今日は、一日中雨でした。

 昨日は二十四節季のうちの穀雨であったようで、田植え前の雨といったところでしょうか。今日は大安なのですが、私自身は調子はどうも今一のままで数ヶ月続いています。波はありますが、最近はまたまた下降気味かな。

 そんな中、隣町の柏でも3本の指に入る大きな工務店さんで無料家相相談というのをやっていたので、話を聞いてきました。家相の先生曰く、「ありゃまぁ、よくもここまで建てちゃったのねぇ」ということでした。
(良い家相ではないということね)

 氏神さまの位置の問題も私には影響があるようで、神様というものは私のような無信心に近いものにはわからないものがあります。とはいえ、まったく無信心というわけでもなく、戦後のいい加減な教育のつけが現れていることなのかも知れません。

 大安吉日のHP更新を期待されている方には、まことに申し訳ありませんが、今日は残念ながらパスです。一部方面から、「直す」はなあに?とのご質問を戴いておりますが、最近では「フルイ」の網の張り替えとか、杵の柄のすげ替えとか(^^;、石樽の帯鉄の締め直しとか、結構いろいろとやっています。あまりにも「濃い」内容ゆえに執筆意欲がなくて止まっています。

 大安は、六輝というもののひとつで、名前のとおり6日おきに来ます。但し、旧暦の朔日(ついたち)に月によって定められた曜日にリセットされます。今月は13日が朔でしたので、この日以外は左下斜めに六輝は並びます。覚えてしまうとわかりやすいルールなんですが…。
(六輝と28日までの日付のカレンダーがあるとしても、何月のカレンダーかはわかるという意味)

 まず直すのは、体の調子からでしょうか。

#六輝と書くところを、当初、六曜と書いてしまった(^^)//謹んで訂正させて戴きます。

柿の木を切る

  • 2002年2月18日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2002.02.18(月)  柿の木を切る

切られた柿の木
 13日に父とその友人が切ってしまった(正確には形成層部分だけ1cmほど環状にノコギリを回してしまった)柿の木ですが、「鋸引きのあとまでは切るしかない」というのが木を愛しむ私の見解です。へたをすると、雨水でもって切り口から腐らないとも言えないですから。

 今日17日はチェンソーにて柿の木の枝を1本だけ落としました。雨が降らなければ、もう1本切る予定だったけど、1回あたり50kg程度の枝を落とすので、結構危険な作業なわけです。長さ自体は80cmぐらいずつしか切れない。
 本来は、ブリックという籠付きのクレーンのついたトラックに乗って切るのが筋です。このぐらいだとロープでなくワイヤになる場合もあり、間違っても絶対真似してはいけません。

 『屋根の上に、木にロープで縛った鋼製のパイプ脚立を立てかけ、体を木と同調させて、10mmの面ロープをロープワークを駆使して結び、落とし場所をここと決めて落とす。ダメだと気づいたらやり直す。』これが今回の方法なんですが、頭と体をリラックスさせないと出来ないのだと今回の経験から言えます。

 私の場合、消防団に入っている関係と、檜原村で月一回程度のチェンソーの扱いに馴染んでいることで、ロープワークとチェンソーは普通の人以上には扱えます。それでも怖いものです。
(転ばぬ先の杖なのか役に立つことは、たいてい頭の中にしまってあるので、今回のように“いざ”というときには応用が利くのは、とてもうれしいことです。無駄じゃあなかったのねって)

 年をとってしまった父親というものは、頑固の固まりだからぁ。若いとしないようなことを平気でやり始める。シロウト考えは怖いわけですが、自分の体がいうことを利かないことが無理をするのでしょうね。その息子の私は大変よ、ほんと。
 それにも増して、危険を承知で、木を切るのは大変なことです。無謀とも言う。蛙の子は蛙ということか…。
大変でも「生きものをころす。それも半殺しのまま」というのは、私にはできない。

 切ったあと、盛り塩にて、清めをしておきました。柿の老木に伝わってくれるといいのですが。

【2/25追記】
みなさんの意見を聞きたくて、画像をあげました。木をよく知る人と話していて、それぐらいの鋸目ならば、切ることもなかんべぇよ、と。確かにそうかも知れない。よく見ていくしかないですわ。

柿の木

  • 2002年2月13日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2002.02.13(水)  柿の木

 実家には、大きな大きな柿の木があります。樹齢ははっきりしませんが、今から20年ほど前、うちのばあさんの茶飲み友達曰く、私の小さい頃と姿形が同じだねぇ...。当時60歳は越えていた祖母が若いときと変わらないとすると、最低でも100年は経っているでしょうが、感覚的にはもっと経っているようにも思います。

 実は、一昨年にこの木を大幅に切ったのです。しかしながら、強いもので、元気良く芽が吹き出していました。その柿の木が今日実家に帰ったら、ものの見事に切られていまして、いや、切っている最中でして、少し寂しく感じています。よりによって、60も後半の父と友人とで切っているので、落ちやしないかとハラハラでした。

 父も母も根元から切ると言い張りますが、私は切りたくないわけで、まあ、しばし切るの切らないのと話が続くことになるでしょうね。私の目の黒いうちは、切らせないけどね。ただ、年寄りは頑固だからなぁ。私のいないうちに切られないとも限らない。なんとかしないといかんな。何せ父は大工なので、のこぎりは売るほど持っている...。困ったものだ。

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