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そして色づき始めた

  • 2012年5月31日(木) 16:31 JST
  • 投稿者:
    turbo


 別の園に行ってみたら、色づき始めているものも。ただ、根切り虫(コスカシバかな?)が入り、木が弱っているせいで色づきが早い可能性もあります。

色づき始めるのは何時になる?

  • 2012年5月30日(水) 06:30 JST
  • 投稿者:
    turbo


 夕べの雨で、さらに実が大きくなってきた感じがします。早稲品種のオニールは、このあとどんどんと実が大きくなっていきます。



 一方で、多産で美味な品種のブライトウェル。某練馬の方から、某水戸の方がもらい受けて、我が家までやってきた木ですが、1番いい場所にあるせいか、今年はたんまりと実を着けています。バルドウィンも多産ですが、少しなり始めが遅いので、個人的にはブライトウェルが好きかな。

キャラブキのつくり方

  • 2012年5月24日(木) 05:16 JST
  • 投稿者:
    turbo


 甘酢煮と違って、キャラブキの場合には、皮は剥かずに、擦り合わせるようによく洗って表面の綿毛を取り、丸1日良く干します。

 これを水で15分ほど茹でてから、水に浸しておき、軽くアクを抜いておきます。これを調味液で煮るとできあがりなんですが、一気に煮ないで2回に分けて煮ます。

【材料】
干したフキ 30cmの深ザルに2杯弱
しょうゆ 1,000ml
みりん 1,600ml
グラニュー糖 300g
鰹だし(粉末) 大さじ3


最初に調味液を沸騰させて、少しずつフキを加えていきます。全量の半分について20分程度煮てカサを減らしたら、別の鍋に空けておき、残りを同様に煮ます。鍋を1つにして、更に30分程度ぐつぐつと煮て、一旦火を止めます。

一晩おいた後、差し水をフキがかぶる程度までしてから、更に煮ます。沸騰してから1時間程度煮て、できあがりです。つゆと共にラミネートして、殺菌をとって完了です。

フキの甘酢煮のつくり方

  • 2012年5月22日(火) 11:41 JST
  • 投稿者:
    turbo


 フキには、キャラブキ向けのフキと、甘酢煮向けのフキがあって、甘酢煮用のフキは皮が赤くて厚いということのようです。太さも結構あるので、食感もなかなかです。

 さて、作り方ですが…。

まず、フキは酢を入れて茹でて皮を剥きます。煮る必要は無いので、湯に通す感じ。鍋から上げたら、水に浸けておきます。皮は太い方から向いていくと仕事が早いです。皮を剥き次第、すぐに水に浸けます。これをしないと色が悪くなってしまう。その後、1寸2分~1寸5分ぐらいの長さに切ります。

 で、準備できた分のフキが、大体30cmの大鍋で2つ分。

これに各鍋で1合の酢を加え、水をかぶるまで加えて、沸騰して5分ぐらい湯がきます。軟らかくなり過ぎないように火を止めて30分程度置いておき。冷水で絞めてしまいます。

ここまでが下ご゜しらえ。下ごしらえで使う酢は、安い穀物酢で充分です。


 甘酢での本煮に入るのですが、鍋2つのまま、各鍋に米酢を500mlと砂糖を700gずつ加えて煮ます。すぐにフキの中の水分が出てきて、嵩が減るので、鍋を1つにまとめます。大体沸騰して10分程度煮てから、一度火を止めて完全に冷まします。

 この後、砂糖を600g加えて、沸騰してから10分ほど煮て、また冷まします。

結果的な分量は、米酢1,000mlと砂糖2kgとなりますが、一度に加えたり、煮すぎると食感が悪くなります。そのまま食べるには、もう少し煮たほうが良いですが、ラミネート袋に入れるには、この程度の煮込み時間で問題はないです。食べてみて、ちょっと硬いかなぐらいの方が、仕上がりは良いですね。甘いのが好きな方は、酢の量を1割程度減らしてください。


【材料】
茹でたフキ 30センチの深ザルに1杯
米酢 1,000ml
砂糖 2kg

米ぬか

  • 2012年5月22日(火) 06:35 JST
  • 投稿者:
    turbo


 8畝ほどの水回りの良い田んぼがある。この田んぼは、砂地であり、かつ、水持ちも悪い。扱いにくい田んぼなのだが、草は生えない。水持ちが悪い上にペースト施肥(田植えと同時に液肥で施肥)なので、肥効も今ひとつである。

 毎年、遊びがてら米糠をどっと流し込んでいる。昨日行った流し込み直後の写真がこれ。一気に水と共に田に回す訳であるが、あまり暑い日だと不都合があり、22日は気温が下がるというので期待。ただ、ちょっと風が強いらしいので、米糠が沈んでくれることに期待。

 30kgぐらいは流し込んだかな。

畑仕事

  • 2012年5月17日(木) 19:19 JST
  • 投稿者:
    turbo
 普通の農家は、露地栽培の場合、既にいろいろな苗木を植えてあり、そろそろ収穫開始となるわけですが、うちは何分ゆっくりということで、これからいろいろな種まきが始まります。苗を買うのは、第1陣のキュウリとナス、ピーマンぐらいかな。

 今日は、ズッキーニ、キャベツを始めとして、モロヘイヤ、カボチャなどを植えました。残る苗はポップコーンと普通のトウモロコシ。明日からは、残る種の種まきがスタート。このタイミングで播くと、だいたい普通の農家が品物の終わるタイミングになりますし、一部の苗は直売で売ってしまう訳です。結構家庭菜園組は多いですから…。

 この先1週間は、畑中心。その後はブルーベリー中心という感じで時が流れていきます。

田植え完了

  • 2012年5月15日(火) 16:44 JST
  • 投稿者:
    turbo
 土日で乗用田植機で1町3反4畝ほど、月曜日に手押し田植機で2反5畝ほど、今朝早くに手植えで1畝ほど、合計1町6反の田植えが終わりました。

 何故全部乗用でないのかというと、一部急勾配かつ細長い田んぼがあり、手押し田植機もタダでもらったので、ムリせずに手押し機も使っている訳です。1畝の田んぼは、毎年手植えです。この田んぼに関しては、毎年藻が張り、米糠のせいか微生物も多くて、ここ数年は、農薬等も使うことなく、有機JAS認証が取れる状態にあります。手押しの田んぼの4枚は、非常に草の多い田んぼで、毎年難儀しています。除草剤ゼロを目指したいところですが、ブルーベリーの作業もあるので、なかなか難しいのが現実です。

 今日は1日雨だったので、ゆっくり休めば良いのですが、あまり変わらない日々です。雨というのに日本ミツバチたちは、しきりに採蜜に出かけています。元気ですねぇ。

線引き

  • 2012年5月13日(日) 19:40 JST
  • 投稿者:
    turbo
無事に田植えが終わりました。

といっても、乗用田植機の分だけね。明日は、手押し田植機の手番。




今日は、その後に植える手植えの分についてのお仕事も。この道具、本来はもっと大きい者なのですが、軽トラに乗るように小ぶりに作り直しています。1尺2寸の間隔で竹を挟んで垂木で止めた線引き、こいつを使って、田んぼに線を引きます。だかだか1畝の田んぼなので、線引きもすぐに完了。



出来上がりイメージがこちら。明日、手押し植えが終わって、元気があればそのまま手植えの予定。疲れちゃったら先延ばし。だけど雨みたいなので、もう一日かかるかもね。


まあ、手植えなので、多少硬くても何とかなります。1畝なので植えるのはゆっくりやっても2時間はかかりません。

田植え

  • 2012年5月12日(土) 19:13 JST
  • 投稿者:
    turbo

 1日目が終わりました。田植機上からなので、はっきりしませんが、植え終わりの部分です。既に降り口側を半体から植えてあるので、最後まで機械植えです。ということで、補植はしない主義です。

 それにしても、今日は風が強かった~。しかも寒いのでジャンパーを着ての田植えは、かなり久しぶりのような気がします。

苗運び

  • 2012年5月11日(金) 18:46 JST
  • 投稿者:
    turbo

 明日から田植えです。
今日は午後から乗用田植機で植える分のみ、一気に運んでしまいました。例年は1日分ずつなんですけどねぇ。

 風も強かった之で゛、さすがに疲れました。明日と明後日が田植え本番です。

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