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まだ刈れません

  • 2015年9月 9日(水) 16:55 JST
  • 投稿者:
    turbo


 例年だと、こがねもちの刈り取りが終わって一段落している頃ですが、雨が続きすぎて稲刈りになりません。生育自体も天候不順の波が何度かやってきた影響もあって、もともと遅れていたのですが、この調子では、今週末にやっとこがねもちの刈り取りがスタートできるレベルかなと思います。

 コシヒカリも大部分がなびいてきていて、今年の刈り取りは何れにしても苦労しそうな感じです。




 一方、黒米、赤米、香り米が植えてある田んぼの方は、穂がだいぶ伸びてきて、大雨と風による倒伏が怖いです。今回の風雨でなびいてしまうと、おそらく倒伏する結果となります。


 コシヒカリが今月中に終わるのか、とても気になるところです。

あと、もう少し

  • 2015年8月30日(日) 18:23 JST
  • 投稿者:
    turbo


 葉いもちが出て心配した1枚の田んぼ。いもちを抑えた薬剤の影響か、生育が逆に早くなっています。今年は、この田んぼのお米は米屋さん行きです。8畝なので、量は多くても6俵強でしょうか。

 他の田んぼは、もう少し遅い感じかな。一番早いこがねもちで、例年9/6稲刈りなのだけど、今年は9/9以降になるのか。もち米なので、天気を見つつ、見越しで早刈りするかもしれません。何れにしてもこの天気では生育が止まったような感じになってしまっています。

稲架がけの様子

  • 2015年8月28日(金) 07:37 JST
  • 投稿者:
    turbo


 昨年の9月始め、こがねもちを刈り取って稲架がけしているところを近くの方が絵をきたいと来られた。いろいろと描かれているようで、昨年も市内で開かれた展示会に出したという。

 今年も市の方から、出品して欲しいということで、この絵を出すことになり、後ろ姿が描かれている母に一言断りにお見えになった。

 8/27~28までの予定で、アビスタ(我孫子生涯学習センター)にて展示するということであったが、賞(市長賞/一番)を取ったとのことで、明日以降も展示されるとのこと。

写真右が絵を描かれた佐藤さん、左はうちの母。




 絵の部分のアップはこちらのもの。ちょっと光が反射してしまっていますが…。

ブルーベリー、そろそろ終盤です

  • 2015年8月28日(金) 07:32 JST
  • 投稿者:
    turbo


 一番遅いバルドウィンとフクベリーが取れ続けています。最盛期は過ぎましたが、ボチボチと取れ続けています。この週末でだいぶなくなるかな。

田んぼの様子

  • 2015年7月 3日(金) 10:43 JST
  • 投稿者:
    turbo


6月30日の田んぼの様子です。

週末がいい感じかな

  • 2015年6月12日(金) 10:43 JST
  • 投稿者:
    turbo




写真は、リベール。

この週末あたりに食べ頃です。6月中は、摘むのにコツが必要ですが美味な品種が多いです。ラズベリーもありますよ。

今日からスタートします

  • 2015年6月 2日(火) 04:51 JST
  • 投稿者:
    turbo


 アーリーブルーが収穫してくれと言っています。例年よりもかなり早いですが、今日から収穫を開始します。他に、コリンズやオニールも収穫できる感じ。リベールは少し遅れますが、それでも来週には摘み取れそうな感じ。

 今週から天気がぐずつき気味とのこと。程よく降ってくれると良いのですが。

田植え後の圃場-続き2-

  • 2015年5月24日(日) 08:18 JST
  • 投稿者:
    turbo


 11枚目は、我が家所有の2反5畝の田んぼ。父が耕耘機でプラウ反転していたので、試しに1年除草剤無しにしてみましたが、草は少ないです。植えの田んぼとの高低差が1mぐらいあるので、よく漏水して、そのためか南側が4cm程度高くなっています。




 12枚目。1畝の田んぼ。写真を撮り忘れたので、画像は昨年6/30のもの。草が生えない田んぼなので、ずっと無農薬・無除草剤の手植えです。ここ数年は古代米の栽培に使用。今年も3品種(黒米在来、赤米紅染めもち、香り米はまかおり)をちょっとずつ。




 13枚目の最後の田んぼは、ちょっと離れた一番東の田んぼ。1反9畝ほど。土質は良いのだが排水があまり良くないので、稲刈り時によく難儀します。


以上全部で13枚。これから、毎日の水回りが続きます。

田植え後の圃場-続き1-

  • 2015年5月24日(日) 07:44 JST
  • 投稿者:
    turbo
 続きです。



 6枚目は、昭和40年代に造成されたあらき野団地に隣接した田んぼ。唯一真四角でない田んぼなのと、何故か田んぼの底が抜けたり(田の底に穴が空いて排水路に抜けた)する田んぼなので、ちょっと注意が必要。長さも100mないので、2反なのに四角く感じる田んぼです。




 6枚目とはちょっと離れた6畝ほどの我が家所有の田んぼ。このあたりは、昔2重堤防になっていたのですが、その外側ということもあって、土質は良いです。時々排水が詰まって田植え直後に洪水になるのが難点。下から2枚目の田んぼながら、最後は陸田なので、必然と用水路が詰まるとここに来てしまう。ここは大抵、やや晩生のあきだわらを植え付けています。

 


 8枚目は7枚目と並んでいる田んぼながら、上の方にあるので、水は多すぎるぐらいにあります。ここは隣の田んぼと同一の高さなので、時々上から水があふれます。ついでに草も来るようで、特にオモダカに泣かされますが、手がかけられない年は放置する事態によくなりますね。土質はかなり良い田んぼです。




 9枚目の田んぼの向かいにある我が家所有の田んぼ。毎年決まってこがねもちを作付けています。近所の人の2畝の田んぼと1枚にしても8畝ほど。ちょっと砂地気味なので、こがねもちにしてはアッサリめに仕上がります。




 10枚目は、江蔵地にある田んぼ。その名の通り2重堀時代の外側にあって、よく洪水していたらしいですが、耕地整理では砂地となり、水が丸1日保たないという田んぼです。おまけに東側は高木が並んでいるので、日照も朝日は期待できないです。

田植え完了

  • 2015年5月24日(日) 07:12 JST
  • 投稿者:
    turbo
 今年も無事に田植えが終わりました。西から順に5/22現在の様子を。ちなみに、今年の田植えは、5/17,18,19,20の4日間。17,18は乗用6条ペースト施肥、19は4条手押し、20は手植えでした。




 一番西の田んぼ。砂地で手前の方が高く奥とは4cm近く高低差があり、道を挟んで手前に排水機場があって手前側の土質が特に砂地であり、排水機場の排水中は水位が低いので余計に水が抜けます。奥は抜けないのでどうしても水が奥で停滞するという厄介な圃場です。しかも水がなかなか来ない。

 肥料も植え付け時のみでは効かないので、6月に入っての追肥は必須です。1反9畝の圃場。




 聞く限りでは、我孫子市内では最も良質の土壌の田んぼの1つ。3反5畝あるので、小さな機械ではなかなか大変です。水管理もしやすいしいうことはないのだけど、3反区画の上、上に田んぼが多いので、台風などでは排水が間に合わなくなる場所です。




 2番目の補助の隣にある、7畝ほどの田んぼ。奥行きは95mぐらいあるので、かなり細長いです。隣りの田んぼを借り受けるときに、前耕作者が作っていたことを知らずにいて、1年休んだら、草が大変なことになってしまった田んぼです。除草に関しては、代かきを1か月かけて3回実施してもまだ種が出てくるというすごい田んぼです。よって、田植え前除草剤まで使っての慎重な除草が必須の田んぼ。こういう米はお米やさん行きにしていますが、やはり大変です。圃場が急勾配なのと細長いので、乗用田植機が危険と判断して、毎年手押しで植えています。




 2枚目3枚目の田んぼと1枚挟んで並ぶ6畝ほどの田んぼ。細長いので16条しか植えられません。一度乾かすと、ともかく奥まで水が届かなくなることがあるので、水管理が大変な田んぼの1つです。こちらも手押し機での田植えとなります。




 2~4枚目の田んぼと排水路を挟んで向かいにある田んぼ。こちらも帳面上は7畝ほどですが、実際はもう少し狭いはず(たぶん6畝強)。3枚目の田んぼが24条植えられるのに、ここは20条なので、手押し機は、最後に1回空走りします。もっとも水が届かない田んぼなので、やはり草がどうしても出てきます。

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