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田んぼ仕事開始

  • 2007年1月13日(土) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2007.01.13(土)  晴れ 田んぼ仕事開始

 日記は10月以来かも...。うーむ月記以下かも...。ま、気を取り直して、今年も書いていきましょう。blogとかにすれば楽なんでしょうけど、あいかわらず、テキストエディタで書く私。

 さて、この冬は暖かく、かつ、地面が乾きません。田んぼもかなり冠水したようです。秋以降はSE稼業をしていることもあり、おまけにサーバ移行とかいろいろあって、秋うないを今年は飛ばしました。もっとも11月以降では雨ばかりですし温度も低いので秋うないの意味がないので、正月明けになるとは予想していました。しかし、意外に多く降る雨に田起こしのきっかけが掴めないまま、1週間が過ぎました。

 田んぼをうなっていると、小鳥たちが多くやってきます。この時期サギは少ないです。今年はカラスが少ないというのは近所でも話題になります。猛禽類であるトンビとかが多いせいでしょうか。今年の収穫はどうなるのかな...と考えながらも、トラクタ上に乗っています。

今月もお休みです

  • 2006年12月31日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.12.31(日)  晴れ 今月もお休みです

 12月4日にサーバが完全に飛びました。バックアップは取ってありましたが、とりあえずの復旧に丸1日かかりました。

その後、ハードディスクコピーを行って、抜けていたメールを救出。何人かの方にはご迷惑をおかけしました。なので、日記どころではなかったのです。....とまた言い訳する。

今月はお休みです

  • 2006年11月30日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.11.30(木)  晴れ 今月はお休みです

 10月の末にサーバが不安定になり、日記どころではなかったのです。....と言い訳する。

稲架ころぶ

  • 2006年10月 6日(金) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.10.06(金)  一日中大雨 稲架ころぶ

倒れた稲架
 夕晩から強い雨と風が吹いている。台風が秋雨前線と相乗効果を発揮したらしい。

 もち米を稲架にかけたものが、雨で重くなった上に北からの舞うような風で何か所かひっくり返ってしまった。まだ今晩も雨は続きそうだし、明日は雨が上がるものの風はまだ止みそうにない。明日は朝から稲架を直す仕事が待っている。

 それにしても良く降る雨である。9月に田んぼが浸水するような雨が合計3回。今年はもち米の脱穀が未だに終わっていない。加えて、この雨でもって、古代米もだいぶひっくり返ってきた。あの頑丈な黒米がひっくり返るというのだから相当な風と雨である。1番晩生の緑米まで一部ひっくり返り始めた。

 来週はようやく連続して晴れそうである。赤米と緑米には少し早そうだが、古代米も一気に刈り取ってしまうのが賢明かも知れない。今年は刈り取りがスムーズに行かない分、藁を上げるのと籾殻の薫炭焼き処理には困らない。一部コンバインでバラ落としした藁だけは田んぼの中で水に浸かっている。いつ上げることになるのだろうか。焼いた籾殻薫炭は、袋に詰めてブドウのハウスの中にしまっている。かなりの量がたまってきた。1町以上全部焼いたのだから、それなりの量になっている。

稲架がけ

  • 2006年9月13日(水) 09:29 JST
  • 投稿者:
    turbo

天気が壊れてしまったので、稲架がけしています。雨続きでは、仕事になりませんな。
今日は籾摺り。新米がようやくできます。

籾摺り

  • 2006年9月13日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.09.13(水)  雨時々くもり 籾摺り

 今年は、乾燥機小屋の隣接か所に生コンを入れたので、籾摺り機の配置を変更してみた。もともとアクセスフリーになるようにキャスター付きの台に乗せてあり、直接軽トラに乗せてもいいように高く作ってあるのですが、この配置では少し高すぎです。

 2反5畝の田んぼは、倒れないぐらいではあったが、収量も少ない。反あたり6.5俵ぐらいしかない。追肥も2/3だった分、収量も2/3のようだ。しかし、ビックリしたのは籾摺り機の「しいな」も小米もほとんどゼロ(1反で100gあるかないかぐらい)で、ライスグレーダ(選別機)の小米も5合ぐらいしかないこと。つまりは生育がびっしり揃って未成熟な米ができなかったということです。もう少しだけ元肥・追肥とも多くても良かったのかもしれません。というよりは、例年地力窒素を利用している施肥体系なのに今年は天気の関係で効かなかったようです。

 とりあえず乾燥機の中身を出しておいて、天気の回復待ちですな。雨なので味噌切りでも始めますかね。

稲架がけ

  • 2006年9月12日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.09.12(火)  くもり時々雨 稲架がけ

稲架がけ
 今年の稲刈りは4日から始まりましたが、コシヒカリは今ひとつ遅れています。先週末あたりから天気が壊れてしまったようで、稲刈りになりませんです。

 コシヒカリの刈り取りは、8日から始まりました。例年より若干遅いですから、本当は今年の具合では15日ぐらいからでも良かったのですが、自分の家で食べる分まで売れてしまったし、今年は作付けも増えたから作業を前倒しするしかないわけで、早めにスタート。結果は正解だったようです。向こう一週間雨マークですからね。

 8日は2反5畝の田をバインダーで稲刈りをスタート。いつもなら8畝の田んぼから始まるのだが、今年は若干青いので順番を変更。天気が長続きしない見込みだったので、翌日に田んぼで稲をひっくり返して、脱穀。水分は20%近くと多めであった。ちなみにコンバインで刈った場合は、22%ぐらい。こんな天気なら28%ということもある。今回は援農隊の方にも加わっていただいて、非常に助かりました。夕方までやったものの作業は終わらず、10日の午前中まで脱穀にかかりました。

 10日は、9日の脱穀分を庭干しした。こちらは水分量17%で乾燥を完了し、もう一度干す予定。10日脱穀分は迷わず乾燥機行きです。乾燥機での乾燥もゆっくりと乾燥させていき、やや甘め(規格の14%~16%の仕上がりに対して15.5%)に乾燥して完了。平行して藁をすべてブルーベリー畑内に入れた。

 11日は思ったより晴れたので、8畝の田んぼをバインダーで刈る。完全に危険な行為であります。 午後には、コンバインの試運転を兼ねて、3反5畝のうち1反ほどを刈った。当然乾燥機行きなのですが乾燥機を空けるには、乾燥済みのものを一度籾を袋に戻すことになります。いやはや面倒な。乾燥機には半端な量なので、一晩風乾してから最低の速度で17%まで乾燥。現在テンパリング中です。こちらは一度袋に戻してから、庭干しすることになるでしょう。

 12日は当然、稲架がけになりました。父親も足元が危なくなってきたので、杖をつきつき稲架しばりに出動です。少人数でやる作業ではないです。ま、8畝分だからできるのですが。

ブルーベリーもおしまいに

  • 2006年9月 6日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.09.06(水)  くもり ブルーベリーもおしまいに

 9月になった。早生品種である紫米の稲刈りが始まった。コシヒカリは週末になりそうな感じです。ブルーベリーの収穫もほぼ終わって、ようやく今年の収穫数量がでた。昨年よりは収量が1.5倍に増えていたものの、収穫時期が一時期に集中するという傾向があった。今年の天候が効いているのだと思う。来年に向けて剪定などをきちんとせねばならないと感じた。

 今年は、援農に来られる方が何名か名乗りを上げてくれています。人数が増えると作業も捗るのでありがたいことです。

実生

  • 2006年8月24日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.08.24(木)  晴れ 実生

 春先に生ゴミとして捨てたマンゴーから芽が出ていた。捨てた場所は里芋畑。今年は雨が多いから日陰で風通しの良い里芋の下は発芽には最高の条件だったのかも知れない。ダメもとで鉢上げをしてみた。冬越しをどうすればいいのさ...

台風

  • 2006年8月 8日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.08.08(火)  雨のちくもり 台風

 台風7号8号9号が発生している。その影響から朝方雨が降った。明日以降かなりの雨になるようだ。例年8月の頭は台風が多い。田んぼはちょうど出穂期なので気になるところです。ま、天気ばかりはどうにもなりませんが。

 明日はまた生コン打ちの予定ですが、雨が気になるところです。

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