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ブルーベリー園

  • 2005年6月 7日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.06.07(火)  晴れ ブルーベリー園

ブルーベリー園
 ようやく、ネットも張り終えて、ブルーベリー園らしくなった。
ところどころに、桃があったり、杏があったり、アーモンド、ラズベリー、ブラックベリー、雲南マルベリー、ジューンベリー、房すぐり、ムベ、梨、洋なし、スモモまであるという不思議な光景の園です。
 そろそろ、桃の袋掛けをしないといけないです。今年はカブトムシやってくるかな。梨に至ってはネットをまたいでしまったので、不思議な光景です。あと何日天気がもつだろうか。

第1番目のお客様

  • 2005年6月 6日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.06.06(月)  晴れ 第1番目のお客様

ブルーベリー
 天気が続いているので、マテヤのトタンにペンキを塗った。月末には太陽光発電のパネルが載る予定です。暑いぐらいの天気で作業はとても大変でした。

 午後からは、雑誌の取材があり、俳優の藤木悠さんとの対談になった。Gメンの時の雰囲気がそのままで、年齢を感じさせない若々しさが印象に残った。ブルーベリー園へのお客さん第1号となりました。すっかりあわてていたのでサインをもらい損ねました(^^;;掲載紙面が出来たら、そのうちHPに載せますね。

お茶とブルーベリー

  • 2004年11月30日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.11.30(火)  晴れ お茶とブルーベリー

 都内で、お茶の「べにふうき」緑茶とブルーベリーに関するセミナーがあったので参加してきた。べにふうきは紅茶用の品種として開発されたが、メチル化カテキンの抗酸化性に注目が集まっているようです。鹿児島で試験栽培されているらしいですが、過去に紅茶で痛い思いをした経験からあまり積極的ではないという心情的なものがあるようです。
 ともに機能性に注目が集まる特産農産物であるため、大勢が詰めかけていました。この手のものはどうしても来る人が決まってしまうようで、お互い顔見知りになってしまいます。

根元から

  • 2004年10月 9日(土) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.10.09(土)  台風による暴風雨 根元から

台風無惨
 朝から日本ブルーベリー協会のシンポジウムに出かけた。夜からの雨で乾燥機小屋の前が冠水したので、ポンプを使って水を汲み上げることにした。我が家の庭に降った雨水は、面する道路が高関係で、竹林の側に大きな穴(吸い込みといいます)を掘って浸透させているんですが、これがいっぱいになってしまったんです。周辺が低いのでそこまで水に浸かってしまいました。
 これだけの雨なのに、焼いていた籾殻の薫炭づくりの火は消えることもなくまだ燃えています。恐るべし。ザクロの実も熟す直前にほぼ落ちてしまいました。
 畑のブルーベリーのうち、コンテナ植えのもの3つが無惨にも根元からポッキリと折れて飛ばされてしまいました。付いていたタグごと飛んでくれたんですが、うち1本は木が見あたらない。北からの風だったから家の方にあるハズなんだけど、まったく見つからないんです。どこへ行ったんだぁ…。それにしても今年の冬にホームセンターで買った苗が2本倒れたということは、茎が太るより根の伸びが旺盛なんでしょうかね。

雨不足

  • 2004年7月15日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.07.15(木)  晴れ 雨不足

ブルーベリー
 雨不足のため、ブルーベリーへの水やりが欠かせない。水やりの傍らでつまみ食い用のブルーベリーを摘んできた。ちゃんと成らせていないのでポツポツと成っているから量も採れない。新潟では洪水というのにこっちでは夕立ちのハズなのにお印の雨である。1本ネギの植え付けも水をやって植えるような有様である。

ブルーベリーシンポジウム@柳田村

  • 2004年6月28日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.06.28(月)  晴れ ブルーベリーシンポジウム@柳田村

 6/26~27にかけて、能登の柳田村までブルーベリー産地シンポジウムに出かけてきた。柳田村は能登で唯一の海に面していない村で山間の谷間が広く水田が広がっている。平野ではないので1枚1枚の田は小さいが、500m近い谷間の中心に道路があって、左右は水田という風景である。また水利が一定しているためか伸び具合も揃っていて草ひとつ生えていない。年寄りが元気な村はきれいにしているといわれるが、確かに高齢化しているためかデイサービスの車や草取りに励むじいさんばあさんを見かけた。若い人はみんな今回のシンポにかり出されたのではないかと思うぐらい村のスタッフがたくさんいた。柳田村は施設も整っているし下水道も完備しているという。道路も広いし能登空港開港で一段と近くなったので出かけるにはいいところだと思う。

 ブルーベリー園は水田の跡地で水位が高い。平野部の水田と違って、傾斜地で山から水が常に流れているという感じなので、もともと畑作には向いていない。乾燥を好むものは植えられないだろうと思う。60cmも木材チップを積んでいるという話であったが、いわゆる製材チップとは異なり、間伐チップ等で野積みしたもののため、中途半端に発酵してしまい、いろいろな問題を起こすらしい。モデル園や柳田食産の園は規模も大きくて、今回の視察のために摘み取りをしなかったようで取り遅れのものもあった。

 今日、長野の友人からアンズを送るという連絡があった。今年は12kgである。今週はジャム作りな日々(まだラズベリーも収穫中)になりそうである。

ブルーベリー収穫

  • 2004年6月14日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.06.14(月)  晴れ ブルーベリー収穫

リベール
 昨日袋をかけた桃のそばでリベールがたわわに色づいていた。10個程度鈴なりになっていて、大きさはだいたい2cmぐらいであろうか。すぐそばに蕎麦が植えてあるので、これをねらってきている雀に気づかれたようで、ちょっと傷がある。今年は一部しか成らせていないので防鳥ネットは張っていないので気をつけていないと穴だらけになりそうだ(気をつけていてもムリかな)。

ケープフェア

  • 2004年6月 9日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.06.09(水)  くもり ケープフェア

ブルーベリー
 ブルーベリーがだいぶ大きくなってきた。サザンハイブッシュの1つの品種ケープフェアの実が青く色づいてきた。もともと成らせていないせいもあってか、粒はかなり大きくて100円玉に近い大きさである。新梢の葉柄の部分のオレンジ色がきれいな品種である。

藁敷き

  • 2003年10月 7日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.10.07(火)  晴れ風強し 藁敷き

 遊んでばかりもいられないので、藁を運ぶのは少しとして、茶畑、ブルーベリー畑に敷いた。敷きっぱなしだと不具合があるので、啓蟄の頃をみはからって、株元の敷き藁をまた片付ける必要が出てくる。藁はちょうど1年で腐るのでいい資材である。のぼっちにしておくとさらに保つ。

 藁の敷き方ひとつとっても、性格が出るというのか、結構面白い。このところ風が強いので、コンテナ植えのブルーベリーはだいぶ乾いてきた。たまには乾かしてみないとね。何事もメリハリだから。

圃場見学

  • 2003年7月13日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.07.13(日)  くもり時々雨@長坂 圃場見学

ブルーベリー圃場

 7/12から13にかけて、日本ブルーベリー協会と長坂ブルーベリー組合の主催する2003ブルーベリーシンポジウムinながさかへと行って来た。天候は生憎の曇天で時折雨が降るような状態であった。品種の話やブルーベリーの生体の話、安全の話など多岐に渡る話で有意義であった。

 中でも、急な温度上昇により特に10時から14時ぐらいまで光合成が出来なくなってしまうという問題点について、ある方から伺った点は興味深い。長坂のブルーベリーは、品種毎生産者名入りで販売されているそうで、粒も大きい。その分選果に手間がかかるわけで非常に丁寧な作業をされている。圃場も畝間に防根シートを敷いてあり、省力化がなされていた。剪定も強めで果房の数は少ないものの粒は非常に大きく(100円玉大)揃っていた。

 途中で話をした方(筑波大の人でした)が、「ブルーベリーはとても目にいいんですが、作っている人たちは目をさらにして選果したりするので目に良くない」ということを言われたのには、思わず笑わせていただきました。お土産のブルーベリー早速食べようかと思っています。

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