●た〜ぼの日記


日記は苦手なので、どうなるやら...
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2003.12.30(火)  晴れ 餅つき

 28日は、園芸フォーラムの面々およびその家族とお知り合い(11名)、近所の面々(8名)とうちの兄弟と家族の面々(4名)、そしてうちの家族(4名)の27名がごった返して餅つきになりました。京都から来た人とかはるか京急沿線から来た人とか、時間がなくて1時頃までの方とか、3時近くに来る人とか、あいかわらずいろいろいて楽しいです。幸いにも今日と違って風も吹かず、日頃の皆さんの心がけがいいというのか、暖かで暮れらしくないです。

 たまたま近所で一緒に直売とかしている人が、焼きそばを振る舞ってくれたので、食べ物だらけになりました。餅もよく売れたようで、気づいたらない状態でしたが皆さん食べられましたか?

 また、いつもいつも差入れをしてくださり、ありがたく思っております。アフターのボウリングもまずまずのスコアでしたし。

 今日は打って変わって風だらけの一日でしたが、先ほど無事すべての餅つきが終わりました。次回は1月の14日頃に寒餅をつきます。なので片付けといってもそう大騒動ではありません。またつくからいいやというわけです。我が家ではこれからお節のための準備が始まります。すでに黒豆と酢蓮は終えているので、昆布巻ぐらいが手間がかかるところかな。伊達巻も焼豚も明日でいいし。

 そうそう明日は、蕎麦を打たないと…。久々なのでどういう出来になるでしょうか。

2003.12.27(土)  雪のち晴れ おかたづけ

 明日は年末恒例の餅つきである。例年10人ぐらいの客人が見えるので、ここぞとばかりに掃除を始めた。寄りによって昨夜から朝まで雪が降っていたので、掃除の手間が増えてしまった(^^;; でも、なんとか終了。しかし明日は冷え込みそうです。きっとあちこち凍るんだろうなぁ。

2003.12.24(水)  晴れ のし板その2

のし板その2
 のし板を作っていて、とりあえず切れないカンナで表面を削っていたのが気に入らなかったのか、元本職が杖をつきつつ出てきた。鉋の台合わせがなっていないと言われ、もう少し少なく出せとお小言。だからさぁ、荒砥(と言っても#2000ではある)でしか仕上げていないんだってば。

 さすがに手は利かないといいつつも、鉋を持つ手は確かである。しかしながら握力が相当に落ちていることに気づいたのか、早々に「力がへんねえ」とリタイア。本人はムズカシイのであろう。仕方なく、鉋を再度研ぎあげて、息子がリベンジ。いやあ銀杏は硬い!削る予定で作っているから、意図的に木裏を表面に持ってきたので逆目が当然のごとく立つ。鉋の裏(押さえ、返しとも。要は逆目防止の2枚刃のこと)を微妙に調整しつつ、気に入ったところで削り始めるものの、進まないったらありゃあしない。28日までに完成するのだろうか。イザとなったら、上にビニールマットを敷けばいいか...。

2003.12.22(月)  晴れ のし板

のし板
 ようやく、内仕事が一段落ついて、あとはDNSの伝搬完了に任せるだけとなった。しかし、前回も思ったけど複雑だなぁ...。

 かねてからの懸案であった、今年の餅つきに向けて「のし板」を新調することにした。銀杏の一枚板である。材は檜原で製材所をしている小泉さんからタダでもらったもの(一説には天日干し米と交換したとのウワサもある)。ムササビに一部を食われていたり、若干虫が入ったりと、いわゆる売り物にはならないがものは確かというヤツである。

 先代の「のし板」は裏面に蟻溝を掘ってあるものであった。当然ながら親戚のじいちゃんの作である。で、今回もその手で行こうと思いつつ、じいちゃんも年なので、蟻鉋(ありがんな)を借り受け、まずは研ぐことから始まる。今回の蟻溝切りにあたっては、蟻鉋以外にも、7分の溝切り鉋、いわゆる2寸5分の平鉋、1寸5分のノミ、8分のノミを「研ぐこと」から始めないといけない。だったら買った方が安いだろう...。

 ま、研ぐのは電動(砥石)も手に入れたから少しは早いものの、それでも1日がかりでようやく繋がった。あまりにきっちり作りすぎたので、材が乾ききるまでは離れることはない模様。モチの熨斗台にはもったいない代物である。

2003.12.15(月)  晴れ 移行

 とあるサイトとのホスティングサービスの契約が年末で切れるので、現在移行作業をしている。

 管理自体が宅内に限定されていればそんなにややこしくないのであるが、限定された外部の人間からもHPを触ってもらう予定があり、また、メール等もWebや携帯から見られるようにという前提をつけたら、結構複雑なものになってきた。まあ、自分のサイトにもフィードバックをかけているので、ある意味余計に時間がかかっている。

 そんなわけで、本来は外でお仕事というのが相場なのだが、完全にデスクワークになっている。まあ、あまりいいことではないけど、今月はこのような日々が続くような気がする。

2003.12.11(木)  くもりのち雨 寒い一日

 今日は10℃以下の一日であった。冬は着実に近づいてきているようだ。

 この寒いのに、サントリーの広報部からモルツが1ケース届いた。suntory Quarterly #74 に投稿が掲載された御礼ということらしいんだけど、寄りによって掲載紙より先に届くものだから、広報まで電話をして判った。しばらくして掲載紙も届いた。

 サントリーフラワーからは、花も当たっているし、やっぱり足を向けては寝られないなぁ...

2003.12.09(火)  晴れ 直売

 このところ、あちこちで米やら漬け物やらを売りに歩いている。近場の団地などでの催しとかに参加するのだが、年齢層がとても高い。思えば私と同世代が子供の頃に住み始めたのだから、子供も巣立っていって年寄りのみ残されるという構図なのかも知れない。

 必ずしも元気なお年寄りばかりでなく、体も心も病んでいる人が多いのは、ちょっと引っかかる。なにかが違ってきているのだろうな。と思う。

 今日はこの前行った豊四季団地のおばあさんから、娘にも食べさせたいからと注文が入った。ありがたいことである。

2003.12.08(月)  晴れ 田圃と薔薇

田んぼとバラ
 11月はこれでもかというぐらいに雨が続いた。田うないというものは晴れた日にしないと意味がない。太陽の持つ殺菌力を使って土を乾かす。

 考えてみれば田圃って不思議ですよね。半年間水に浸かり、半年は水がない。もちろん、年中水を入れているところもあるにはあるんですが、ごく一部です。用水というものができてから、水は人間の手で管理されて、いつからいつまでと決まってしまったので、それ以降は出口を開けておくか閉めておくかで水のたまる田圃たまらない田圃があるぐらい。

 先月のように雨が多いと、田うないはできないわけで、1町歩のうちの3反5畝ほどが残ってしまい、今日ようやく完了。さすがに大きい田なので、4時間はかかる。もっと早く終わらせることもできるけど、うないが荒くなるのでこのぐらいが限度ですね。

 写真は1つ置きに耕っていく様子をあらわしたものですが、最初に4株分、あとから3株分を交互に耕います。ここまでは簡単なんですが、枕といって田圃の角のあたりをどう決めるかがポイント。際は本来深めに耕いたいけど深くすると土が盛り上がります。秋と寒は浅めに耕っておかないと収集がつかなくなるんですわ。しかも最後の頃はスピードも最低速まで落とすので、結構時間がかかります。

 最後のバラが咲いています。「夢」という品種と「マチルダ」という品種です。うーむ、デジカメは限度あるなぁ。

2003.12.02(火)  くもり LOVE

クリスマス
 久々に新宿に出かけた。高級寿司食べ放題というお店であったが、「酔い子」になってしまった(^^;;

 秋田と札幌と名古屋とこっちの人間が集まるのだから、不思議なものです。全員が出張やらなにやらで来ていました。さすがに小さいデジカメでは光量不足でしたね。  帰りがけ、LOVEというモニュメントの前で記念撮影(私は映っていません)。



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