●た〜ぼの日記


日記は苦手なので、どうなるやら...
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2003.09.30(火)  晴れ のぼっち

のぼっち
 「ワラぼっち」とも言いますが、この辺では「のぼっち」と言います。ワラをぬらさずに保存するために考え出した古人の知恵ですね。

 のぼっちは、ワラの大束(16束)をほぐしつつ、円筒形に積んでいきます。4束ごとに下の束から結わえるワラを引っ張り、崩れないように積んでいきます。写真ではだいたい大束で15束を使ったかどうかぐらいです。1周で4×12束を使うとして、5周するとちょうど15束ぐらいになります。芯にするワラは16束程度を「ゆづら」という「束をまるいて(結わえて)いたワラ」で縛り直します。大束は4束ずつ互い違いに重ねて縛ってあるのですが、のぼっちにするには徐々にテーパーになっていかないと行けないので、元と先を揃えますから、縛り直すわけです。のぼっちを積むために最初から4束ずつ重ねてあるんですね。「ゆづら」については、9/11の項を参照されたし。

 夕方近くて暗くなってきたから、続きは明日ということで…。

2003.09.26(金)  くもり 稲刈り再開

 長雨で中断していた稲刈りを再開した。残りは3反ほどあるが、うまく行けば今月中に終わる見込み。本当は10/1に京都に行く予定だったんだけど、この分では無理かなぁ。22日にひっくり返した分の稲こぎと乾燥、籾すりは無事終了。この田んぼは反あたり10俵の収量がありました。うれしい誤算です。

2003.09.22(月)  晴れ風強し 冠水

 やっぱりというか、田んぼの中は低いところが冠水していて、稲穂が水の中に没していました。北風で気温が上がらないうちにひっくり返すとともに、水を抜くべく穴を掘り…。うぅむ、やっぱコンバインかぁなど思いながら、「こら、そこの白鷺、蛙なんか食っていないで手伝えやぁ」などと冗談を言う。雨にぬれた稲ワラは倍は重い。普通は1,400g位のものであるが、2kgは楽にあるのではないだろうか。風も強いから、乾いてしまうので、大したことではない。「昔はよく田んぼの中を浮いていたもんだ」などと母親。

 「北風で寒く、明日は冷え込むなぁ」と父親。ちなみに翌朝の気温は10度でした。昨年は10/11に10度を記録していますから、思いっきり寒いわけで、年寄り部屋にはストーブが出ていた模様です。

2003.09.20(土)  一日中雨 秋雨と台風

 一番大きな田んぼの稲を刈り終え、さぁて稲こぎだなぁと思ったら、雨に入ってしまった。ものは考えようで、10日も連続で稲刈りしてるから、休めと言うことなんだろう。ちなみに9月に入ってからは雨らしい雨は降っていない。畑もカラカラに乾いているから、ちょうどいいお湿りではある。今年の田んぼの収量は反あたり8俵ほどなのでそんなに悪くはない。取れる年は9俵とれるから、まずまずというところだろうか。

 長雨よりも台風が心配である。畑に植え付けたブルーベリーは株を縛ってあるから心配はないと思うが、老木の栗は怪しい。また、コンテナ植えのブルーベリーも今年は雨が多かったせいかだいぶ伸びていて、一部は固定したが大半はそのままにした。株の持つ強さにかけてみようと思う。田んぼもやりかけを入れるとあと4枚。月末までに終わるだろうか。ともかくは雨の間はゆっくり休むこととした。

2003.09.17(水)  晴れ 11周年

 私のコンピュータ歴は何年になるのか?

現在40歳になるけど、高校2年の時にシャープのポケットコンピュータPC-1211に出会ったのが最初であった。だから24年になるわけですわ。その後、富士通のFM-8を買って、専門学校(日本工学院ですが)を出てから、2つの会社でSEをしつつ、Macintoshを使用するまでは、仕事ではパソコンには触っていません(NEC製の汎用機、オフコン、ビジネス端末など)。いわゆるPCに仕事で触れるのは94年のことですから、まだ9年しか経っていないわけで、最初からPCを触っていた人からすれば、10年の開きがあると言えます。

 で、通信歴となると今日9/17でちょうど11年になります。通信の当初は、NIFTY-Serve(現@Nifty)のTCフォーラム/料理フォーラム/旧園芸フォーラムあたりをうろついておりました。現在では園芸フォーラムのスタッフをしています。

 この間に、パソコン通信時代からインターネット時代と変遷し、誰もが(その気さえあれば)恩恵にあずかれるようになってきました。過去のNIFTY時代のメンバーは「濃い」人たちが多くて、現在でも多方面で活躍していますし、もともと旅行好きだった私は「全国行脚」と称して各地のオフ(通信の世界で実際に人と会い懇談すること)にも出席したおかげで、多くの友人を持っていますし、うちの奥さんとも知り合いになったりしています。

 11年って長いですね。園芸フォーラム(FGARDEN)の定期的に開催されるオフは、今年で満10年になります。当時おなかの中にいた子が小学校の4年生です。当然亡くなられる方も出てきました。旧来のメンバーには今後のNIFTYの方向性がよくわからないと聞かれます。実際に私もよくわかりません。農民的考えの持ち主としては、「流れるに任せよ」です。ただ、時々少しだけ川の石を動かす程度のことは必要なようです。フォーラム内に10年間に蓄積されたデータ(発言など)はとても価値のあるものです。本来ならすべての人に公開すべきなのですが、もともとのNIFTYの方針にあった「著作権のあり方」が複雑に絡んで来ているみたいで難しいものがあります。旧来からのメンバーにとっては「無くさないでね」とだけ言われています。今後どうなっていくのか、見守りたいです。
(9/18追記:どうも見守るだけじゃダメな雰囲気が出てきたみたい...)。

2003.09.16(火)  晴れ 稲こぎの前に

稲を返す
 稲こぎ、すなわち、脱穀をする前に大きな仕事がある。バインダーが田んぼに倒していった稲は片側しか乾いていないので、これを人力でひっくり返す必要がある。1株1株を腰を屈んではやっていたんだけど、知り合いが秘密兵器を発明して以来、仕事は楽になった。納屋のシャッターなどを引っ張る棒のようなものを作って、これで株の結束部を引っかけて持ち上げ、反対の手でひっくり返すわけです。これでだいぶ腰痛がなくなりました。

 とはいえ200株もやると、いい加減飽きてくるんで「休憩すんべえ」となります。乾燥機を使わない分、電気代も石油代もかからないけど、重労働であります。うちの奥さんもサマになってきたぞぅ!

2003.09.15(月)  晴れ 手刈り

 普段は「足がしびれる」だのと言っている父親であるが、秋になるとシャンとして来るというのが不思議です。今日も1畝ばかりある田んぼの手刈りをしてくれました。この田んぼは手植えであるため、植栽密度が少し粗くて育ちもいいある意味優秀田ですが、如何せん小さすぎるので、手植え手刈りになることが多いです。機械で刈ったのは数えるほどしかなくて、稲自体を別の田んぼに運んで乾かしています。大束(小束16束で大束1束、小束1束はここでは8株ぐらい)で13束ぐらいあるのですが、大束1束は24kg弱あって、足元がおぼつかないといいつつ、長年の慣れというものは凄いことだと思います。

 来年はこの田んぼに黒米とか変わったものを植えようかと企んでいます。1畝とはいえ、この田んぼは確実に1俵の米が取れます。うちの他の田んぼは例年だと8.5俵/1反前後ですが、今年は若干少ないかなぁという感じです。

 参考までに、単位のおさらい。1町(約1ha)=10反、1反(約10a)=10畝、1畝(約1a)=30坪、1坪=3.3m2(1間四方)です。1畝の田んぼは5間×6間程度ですから、大きな機械が入るのは難しいんですわ。ちなみに、1間=6尺というのは、家の柱を建てる間隔で、畳の長辺の長さを指し、これは人間の背の高さをもとに出来ています。大工のせがれで百姓をしている人間にとっては、メートル法だとやはりピンと来ません。

2003.09.13(土)  晴れ南風強し 田んぼの機械

我が家の農機
 8畝ほどの田んぼを刈って脱穀した。また2日がかりである。気になってしょうがないのか、両親とも田んぼにやってくる。普段は動けないと言っている父親ではあるが、田んぼになると動くから不思議である。今回は母親の怪我を気にしているのかも知れない。私もさすがに疲れがたまったので、今日は整体屋さんに行ってきた。明日は籾を干すだけにする予定である。乾燥機も最低張り込み量というのがあって、8畝ばかりの田んぼでは使用出来ないから、小さい田んぼはやはり天日干しに頼らざるを得ない。

 それにしても農機は一時しか使わないけれど、何人分もの仕事をこなしてくれる。最新式のグレンタンク型コンバインならば、3人で仕事をするとして(1人は刈り取り、2人でコンテナを積んだトラックで運搬&乾燥機へ張り込み)、乾燥機の容量にもよるが4反歩ぐらいは当たり前に刈ってしまう。うちの方式だと3人だったらだいたい2反を2日でこなすから、最新型は金はかかるが仕事は速い。写真は左から、共同購入している田植機、バインダー、ハーベスタ。

 田植えが機械化されるのが一番早かったように思う。その後、バインダー→ハーベスタ→袋式コンバイン→グレンタンク式コンバインというように機械屋だけが儲かるような仕掛けである。一番の弊害は、農家の倅が手伝う範囲が少なくなって仕事を覚えられず、いざとなって出来ずに廃業という線だろうか。ちゃんと手伝っている人もいるから、一概には言えないけど。

2003.09.11(木)  暑い快晴 籾干し/わらまて

天日干し
 籾干しは「天日干し」が美味いという。理由は低い温度でゆっくりと水分を減らしていくからということだ。このあたりは、お茶の手揉みにも通じるものがあって、天日で外側を乾かしておいてから、かたづけて袋に戻した際に中央の水分を均一にさせていく方式である。乾燥機ではちょっとだけずつ熱風をあてて、昇降機を使って上下を入れ替え冷ます。理屈は同じである。違いは何かというと、量をこなすにはある程度高温で乾燥させざるを得ないということだ。

 天日干しの場合、厚手のシートの上に籾を均一になるように広げます。均一と言うからには高さ10cm均一かというとそうではなくて、枯山水の庭のように山型をつけて表面積を増やします。乾燥前の水分量は18.5%。だいたい5時間程度かなと思いつつも、時々水分量は測っておく。1時間程度の間隔で縦横に歩いて、こもった熱を散らすとともに、上下を入れ替える。水分量には結構ばらつきがあって、特に太陽に当たっている部分とそうでない部分で違う。18%程度でも1%内外は違ってくる。

 乾燥機の場合、初期設定されている温度は45〜55度程度の高めに設定されている。稲の刈り取り前の水分量である24%程度から18%程度までは40度程度で乾燥させるのが良いとされる。うちの場合には田んぼで稲束の状態で裏表半日ずつ行われているため、ここからが天日干しの難しい部分である。今日のように照りが強いと頻繁に籾の上下を入れ替える必要がある。籾温度は35度程度まで上がっている。昔の人は縦横に歩く際に、素足で歩いた。私も基本的にはそうしている。微妙な温度差がはっきりと伝わってくるので、適度に混ぜると一部だけ過乾燥にならないで済む。時間乾燥率0.4%、乾燥温度35度というのは、乾燥機でやろうとすれば非常に効率が悪い。

 乾燥は太陽任せにして、年寄りに歩いてもらうことで、わらを田んぼに取りに行くことが出来る。この辺では「わらまて」と言う。「まてる」=片付けるという意味であろうか。新しい藁を10本程度ずつ、穂先側を2本つないで大束(昔は小束20束、今は16束)を結ぶわけである。この結ぶワラのことを「ゆづら」といいます。本来はこういう暑い日は夕方にやるべき仕事ではあるが。まあ、少しでもやらないと雨に当ててはまずいので、軽トラに2台ほど運んで、明日完成予定の乾燥機小屋の中2階(既存建物だったの屋根の上)に積み重ねた。うちは、果樹、茶、バラ、ネギ、夏野菜全般におよそ4反歩分の藁を使う。今回ブルーベリーを植えた関係で、消費量はさらに増えるわけだ。少しでも多く使いたい。

2003.09.10(水)  暑い晴れ 稲こぎ

稲刈り/稲こぎ
 この忙しいシーズンだというのに、うちの母親が手を怪我してしまった。父親も調子が今ひとつということで、今年は2人で1町歩の田んぼをやっつけなれればならない。まさにネコの手も借りたいのである。だからなのかは不明であるが、うちの奥さんは「ジジ(魔女の宅急便に出てくる猫)」のエプロンを着けての奮闘である。

 バインダーという機械は、条件が良ければ手放し状態でも進む。昔持っていた2輪式のものはクラッチを使うためターンが楽だったんだが、今は大変で機械を左に傾けないと左には曲がらない。小さく軽い機械なので、コンバインと違って田面を荒らさないから、ある意味では勝手がいい。

 9日の午前中に刈って、午後にそのままの状態で田んぼで乾燥した。持ちかえった1束を氏神様の脇にかけて、水分量の変化を見ると、12:15には1.4kgあった束は、夕方には1.0kgとなり、翌朝9:00の時点では850gまで下がった。脱穀(稲こぎといいます)後の籾を除いた重さが400gだったので、450gが籾の重さということになります。1束は149本ありました。

 10日の朝から稲をひっくり返します。かがんでやってもいいんですが、専用の道具を使って結束部分を引っかけて取り上げ、乾いていない面を上にします。快晴かつ強い風(気温32度南風5m程度)のため、午後には稲をこいでしまえます。もっとも腰が痛くなる仕事です。

 午後はハーベスタ(自走式籾脱穀機)を田んぼに運んで、稲をこいでいきます。籾は分離され、良いものだけが袋詰めされるわけです。これを1晩寝かせておきます。籾はまだ火照っているので、袋の口を開けて熱と水分を逃がしておきます。夜間には程良く温度が下がりながら乾燥も進むわけです。

 コンバイン(稲刈脱穀機)の場合、稲刈りと稲こぎが同時に行えますが、水分量は24%程度もあるため、すぐに乾燥機で乾燥する必要があります。一方バインダーで「かっ干し」した場合だと、水分量は17〜18%程度まで下がってくれます。最近の遠赤外線の乾燥機は太陽光のように乾燥させるべく様々な技術が施されているが、天日にはかなわない。太陽は偉大ですね。明日は庭に籾を広げます。水分量の変化との戦いです。昔のように涼しい秋ではなくなってきているので、広げて乾燥させ切るというよりは、ある程度までいったら、袋に戻して、火照りで乾燥を仕上げるという感じでしょうか。一般の流通に流すには、14.5%〜15.0%と言われていますが、16%であれば籾すりが可能です。検査に回す場合にはどうしても過乾燥になってしまいます。乾かしすぎはどうにもなりませんからこれが最もいけないです。16%の籾を作る気持ちで、水分計の数字を15%になるようにすると、だいたい15.5%あたりになるようです(なぜかこの数字では検査で1等にはならないけど)。

2003.09.09(火)  暑い晴れ 稲刈り

 早起きして(^^;;バナーを変えてみました。リンクページのトップを見ると参照出来るようになっています。PhotoShopも慣れれば楽だけど、私はCanvas派なので、時間がかかります。ちょっと派手かな。

 今日から稲刈りの予定です。1枚目はバインダーにハーベスタで、2枚目は手刈りにオダがけの予定です。稲刈り初体験の奥さんはどうなるんでしょうか。

2003.09.06(土)  晴れ 乾燥機小屋

乾燥機小屋
 今年は稲作が不作と聞く。が、うちの周辺では稲刈り自体がすでに10日遅れていているものの、不作にはならない見込みである。今年の水管理は去年のこともあって難しかったと思う。ちなみに今年は父親が完全にリタイアしたので野廻りはもっぱら私の仕事である(普通は気になって出かけるもんだがなぁ)。

 うちでは、昨年までは天日干しをしており、今年も天候が良ければ間違いなく天日干しになる。残暑が厳しいと米が割れてしまうので、簡単に出来るものではない。稲の乾燥には乾燥機を使うのが主流となっていて、コンバインと合わせるとかかるコストは膨大です。その分労力はかかりませんから、みんな火の車なんです。ま、そういう家はたいてい他で働いていますから、返せるんでしょうけど、我が家はとりあえずはバインダー+ハーベスタ(ノダの30年もの)+天日干し行きたいです。

 とは言ってもお天気には勝てず、雨続きになれば仕方なく乾燥機を持っている家に頼まざるを得なくなります。これもただというわけには行かず、時間あたりでランニングコストを割り出して、やって戴いています。毎度毎度甘えるわけにも行かず、保険と言うことで乾燥機小屋を建てることになりました。

 乾燥機は中古品ですが、しっかりしています。建て方が終わった直後、乾燥機を組み立てるという絶妙なタイミングで工事は進んでいます。来ている大工さんは、本当の話「大工の源さん」で、腕は確かです。親父が大工していたこともあって、いろいろと中古の建具やら換気扇やらがあるので、あれもこれもと開口を大きく取って貰いました。写真は左から、元の農業倉庫(この辺ではマテヤといいます)、接続部分、北側から見た風景です。「たっぱ(高さ)」が4mあるので、広々と感じますが、すぐにもので一杯になるんだろうなぁ...。

2003.09.04(木)  晴れ 剪定

夏剪定
 うちにあるスモモですが非常に大きくなってしまいました。本来剪定は冬場にすべきものです。特にこの時期に大きく剪定をすれば、せっかくできた花芽が充実しようとする矢先に枝を切られるわけで、そうすると花芽でなくなってしまい、栄養成長に変わってしまいます。

 写真ではわかりにくいんですが、切った枝は残ったものの3倍程度あります。しかも、ブルーベリー畑内にあるものですから、意図的に東西方向だけ枝を残してみました。本来なら、他の果樹はすべて切ってしまうべき(あとあと張る予定の防鳥防風ネットの高さの都合など)なんですが、まだ収穫まで2年あるので、遊ばないとねぇ。もったいないし。

 冬の剪定ならこれぐらいは当たり前なんですが、夏場はここまでは普通はしないです。秋雨前にやっておかないと切り口から病原が入るし、虫達だって黙っていません。現に剪定時に孵ったばかりの毛虫君たちがウジャウジャと...。さすがに夏場なので根までは触りませんが、冬場なら根っこも少しは切ってやらないとダメなようです。

 このスモモ「太陽」という品種なのですが、受粉樹がないためか、あるいは今年の長雨のせいか幼果がたくさん出来た割には実が落ちてしまいました。1つしか残らなかったのは今年が初めてです。切りながら「どうだ涼しくなっただろう」といたわりつつも、今回の剪定には10%ほど「お仕置き」の意味合いが込められていたりもします。(^^;;。折角だから、他の品種の高継ぎをして、成り分けさせてみたらどうだろうかとも思っています。



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