●た〜ぼの日記


日記は苦手なので、どうなるやら...
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2003.05.30(金)  晴れ 大多喜

大多喜ハーブアイランド

 7年ぶりに大多喜にあるハーブアイランドへ行った。当時はハーブアイランドを含め、毎年のようにあちこちの園に出かけていたように思う。7年経っても全体印象がいい意味で変わっていないし、レストランでは料理のメニューなども増えている。更に地植えのハーブはますます大きくなっているし、ハーブ温室は手狭になったためか、更に広げたようである。私は知らなかったが、隣接するホテルが出来てもう12年になるとか。一口に12年というけれど、そのうちにハーブのブームが2度来て去り、潰れずに残っているのだからすごい。水海道のハーブハーモニーガーデンは2度目のブーム後になくなってしまったし、日野春のように細々と農園として続いているところもある。大多喜の場合、起伏に富んだ地形といい、建物の建て方のバランスといい、ある意味でちょうどいい感じであることが、来る人を退屈させないようで、ファンも多いのであろうと思う。私の行きつけのお店のマネージャさんなどは、すっかり虜になってしまったようで、しょっちゅう行っているらしい。しまいには、ハーブの取り寄せをして、自分のお店でハーブ料理フェアまでやってしまった。フレッシュなハーブはどこで手に入るかと聞かれたので、しばらく行っていないけどと断りを入れた上でここを紹介したら、スタッフみんなしてはまったらしい。

 今回はセージが一斉に花を咲かせていて、その他の花も多くて良い感じでした。ラベンダーにはまだ早く、来月が見頃らしいとのこと。小高い山の上から見下ろすと、ハーブの畑、木々、そして田圃が見えるあたりは、ロケーション的にもちょうどいい。

2003.05.29(木)  快晴 アルバ

 リベンジというわけで、今日は佐倉にあるアルバへと出かけた。あいにくとデジカメを忘れたので、画像はないのが残念ですが、とても満開でした。苗木の値段が異様に高かったように感じますが、あまり欲しいようなものがなかったので、というよりは、いいなぁと思うものは持っているか苗木自体がなかったので買わずに来た。正解。

 行くたびに思うんだけど、近隣の畑の主はあそこで期間限定の直売所を開いたらいいのに…。法外な(^^;;値段でも売れるように思う。いい野菜とくず野菜をちゃんと分けて売るとよくわかるのよねぇ。でも、きっとくず野菜はああいう雰囲気のところだから売れないけど、並べるといい野菜は高くも納得してしまう。ま、トラクタで大根とかジャガイモを収穫しているようなところ(その割には隣は貸し農園だったりするけど)では、手間かけて小銭稼ぎは要らないよというところか。

2003.05.26(月)  くもり時々晴れ 巨大ビル

京成バラ園

 ご存じ京成の全景です。またふらっと出かけてきたけれど、巨大なマンションがあっちとこっちにそびえ立っているので、異様な雰囲気ですね。

 今日は佐倉にあるアルバを見に行こうとなったのだが、月曜日は休みだったようで、外から眺めてきました。そのあと京成へ来たのですが、月曜だというのに異常な混み具合、中に入ると某局のあの番組が。前回のバラ通選手権では、福岡のばらこさんという方が惜しくも2位だったんですが、そのときも京成でやっていたように思います。おかげで、品種ラベルが隠されていたので、面白かったというか面倒くさかったというか…。

 問題のうちの1つの答えにニュードーンというのがあったんですが、(これはうちにもあるんですが、全然かまっていないバラです)、隣で見ていた京成のK専務さん曰く「あのバラうちにあったかなぁ...」。そういえば、以前の京成とアルバにはあったと記憶しているけど、新しい京成では見た記憶ないかも。一生懸命走っていたTVチャンピオンの参加者のみなさん、お疲れさまぁ。ちなみに放映は6/26の予定(?)だそうです。

2003.05.24(土)  晴れ 満開その2

自宅のアンジェラの垣根

 最近、夜は8時となると眠くなってくる。良い傾向なのかどうなのか…。そんなわけで、中2日空いてしまった。ほうれん草と小松菜、蕎麦とトウモロコシ、それに黒大豆を蒔いてみた。既に蒔いておいたポップコーンも植えた。合間をみてお茶を刈ったり…。やっぱり眠くなる訳かも…。

 満開のバラのうち、園芸は迫力だ!的なものがアンジェラの垣根で、幅は25メートルほどある。道路の反対側から撮った写真では、花が点になってしまうため、脇から狙ってみた。花が重なって、得も言われぬ感じである。これで香りがあれば100点なんだが。もし仮にダブルディライトのつるバラが出たら、即買うだろうなぁ。ただ、花後が美しくないから、管理は大変だろうけど。

 先日雨の中、京成バラ園を覗いてきた。入場料がまたまた高くなったので、脇から眺めただけであるが、だいぶ咲いてきた模様である。この土日はきっと混んでいるだろうなぁ。

2003.05.21(水)  晴れ 満開

自宅のピエール・ド・ロンサール

 バラが満開になってきている。天候不順からか、アンジェラはポチポチという感じで、その他は満開なんだが雨でしだれるという状態である。

 ブルーベリーはコンテナに19ほど植えた。1袋のピートモスから、コンテナ6個分が取れるのだが、水分を含ませるために巨大な水槽で混ぜるのが結構な重労働になる。ま、穴掘りよりは楽ではあるけれど、腰には響くようで、半袋ずつ6回も混ぜたりすると、結構きます。20年近くもデスクワークをしてきたツケなのだろうか。疲れには満開のバラが良いのかも。ちなみに品種はピエールドロンサールです。

2003.05.20(火)  くもり&朝夕土砂降り 空豆と苺

空豆と苺

 ここのところ、ずっと不純な天気が続いている。おかげで、種を蒔いた瓜とまくわうりは、見事にナメクジのエサになってしまった。

 空豆がボチボチ取れそうなので、少しもぎってみた。やはりちょっと若いけれど、うまいのはうまい。苺はちょうどいい時期に雨になってくれたため、大部分が灰色カビ病になってしまった。うーむ、露地栽培は難しい。薬を使うのは簡単だけどねぇ...。晴れ間というほどでもないけど、昼間は天気がまあまあだったので、ブルーベリー畑の草を取る。しかしまあ、こりゃすぐに降るだろうから、明日しだいだわなぁ。晴れるんだろうか...。明日こそ、ブルーベリーを植えるのだ!

2003.05.17(土)  くもり時々霧雨 国際バラとガーデニングショウ

自宅のグラハムトーマス

 毎年行っている催しの1つです。いつも天気は今ひとつなんですが、今回も変な天気でした。ま、ドームなので関係ないと言えば関係ないんですが…。今年は珍しく土曜日に行ったので混んでいました。今年は、展示社も少なく感じられ、かつ、マンネリ化した点をブツブツ言っているお客さんがあちこちで見られました。でも、ここではうちとは違って、ちゃんとしたバラが見られます(^^;;

 ちなみに写真は我が家の方のグラハムトーマスです。光線具合が気に入らなかったので、玄関マットの上で撮ってしまいました。このバラのいいところは、散り際が美しい点で、秋田の石田バラ園に行った際に気に入って、その後に京成で買ったものです。

2003.05.16(金)  雨のちくもり 1本ネギ

ネギ畑

 秋口に蒔いたネギが大きくなり、本来植える時期は過ぎていたものを植え直した。こっちの方では、1本ネギを植えるという。その間隔は1寸〜1寸5分程度であろうか。出てしまったネギぼっち(ようはネギ坊主。種の子供ですな)を取り、雨上がりのため、念のために、べと病を防ぐ意味で殺菌剤に浸してからの植え付けです。

 植え穴を深く掘り(東西畝で5寸程度の深さ)、北側に沿わせて植えます。北側に植えることで、南の太陽を充分にあててあげる。南に伸びようとするわけで、理にかなっているわけですわ。植えると言っても、ただおくだけと思ってもらう方が良くて、土はほんの少しだけかけます。その上に、肥料をたっぷりと置き、殺虫剤を散蒔いた上で、あとは、藁をドサッと置いていきます。ネギが根付くまでは通風を良くしておき、充分に根付いてから土をかけてやる。これが、隣町の流儀(うちの母親は福島出身であるが、隣町に丁稚奉公してした)なんだそうですわ(^^;;

2003.05.15(木)  梅雨のような雨 一日中

 田圃もお茶も終わり、一日中雨だったので、今日はお休み...。まったく何もしないのも何なので、レモングラスとローズマリーの種を蒔いてみました。が、しかし、それもほんのひととき、あとは一日中寝ていたのでした。
(たまにはこういう日があってもいい)

2003.05.14(水)  晴れ時々くもり ブルーベリーのその後

コンテナのブルーベリー

 4/10に最後に7本を地植えをしたきり、ブルーベリー仕事が止まっています。苗木はコンテナにピートモスを張って、乾燥しないようにしていますが、田圃もお茶も終わったことだし、そろそろ植え付けを再開しようと思う。あと50本近くの穴掘り、大変だなぁ...。

 一部のブルーベリーは花を残しましたが、大半は花芽をせっせと摘んでの管理。かわいそうな気もするけど、伸びてもらわないと困る。向こう一週間天気がぐずつくようだし、合間を見ての作業だな。

2003.05.13(火)  晴れ時々くもり 葡萄

ブドウ

 一度撮ってみたかった「バラとクレマチス」。実現するために鉢植えのクレマチスは移動することになりました。バラは光彩です。ちなみに、グラハムトーマスの側にクレマチスが地植えされているのですが、これは遅咲きなために、クレマチスが散ってしまうため、絵にならないんですわ。

 葡萄は現在、ハウスに巨峰が2本、昨年植えたデラウェアが2本ありますが、うち1本はダメな様子です。今年は本来やるべく作業である摘果をしてみました。これでもかというぐらいに実を取ってしまいます。こうすることで1箇所に養分を集中させて粒を大きく甘くしようという作戦(というかこれが本来の管理方法)。上下を見比べてもらうと判るとおりで、半分ぐらいあるいはそれ以下にしてしまいます。

 左下は、一昨年蒔いた甲斐路の実生苗。この家は、どういう訳か管理もしないのに芽だけは出てくるようです。まだ鉢植えなので水管理に注意しないといけないです。ところで、ぶどうの場合、ちゃんと親のようになるのかなぁ。園芸種だから、難しいんだろうか?

2003.05.12(月)  くもり時々雨 久しぶり

 久しぶりに元いた会社に行って来た。以前関わっていたお客さん先のシステム改造(何でも事業所統合を行うらしい)に絡んでのことで、丸1年ぶりにシステムの内容について元の部下に話をしたが、何の準備もなくすらすらと言葉が出てくるあたりは、一応20年近くシステム屋さんをしていたためであろうか。私が会社を辞めた際にもう1名同時に辞めていて、この2名と今回打ち合わせた3名、あともう1名しかそのシステムは直せない。何れも超ベテランの連中である。

 中でも私の場合は、その会社のシステム構築にあたって隅から隅まで関わっていた関係上、その会社の情報システム部長の次ぐらいに内容は押さえていて、これまでも改造に当たっては、その部長さんと2人で大綱を決めたりしていたため、今回出てきた資料をみて、何の説明を受けずともその意図とか改造のポイントなどは手に取るように判ってしまう。こういう部分は、一般的な業務知識(財務会計とか)だけでなく、その会社の方針とか運用スケジュールとか開発指針とかの様々な要因を比較し、低コストで短期間で、なおかつ、後々の改造をしやすく(ということは、決められた改造方針で)直していかなければならない。この夏ぐらいまでにという話だったので、元部下にはハッパをかけて返ってきたが、大変そうであることだけは理解した模様である。まあ、頑張ってやっておくれ!

2003.05.11(日)  晴れ時々くもり 茶摘み

茶摘み

 昨日から今日にかけて、茶摘みをした。昨日は母と私と嫁さんと3人でハサミを使って53kg強、今日はniftyの仲間内8人の助っ人を頼んで50kg弱、あわせて100kgを少し切ったぐらいでした。実際の出来上がりは25%から多くて30%程度になります。

 今年から委託加工をお願いした、富里市(成田の南)の佐久間さんのところでも、昨日から加工を受け付けたということです。昨日だけでも佐久間さんのところでは生葉1800kg、仕上がりで450〜500kg程度のお茶を作った様子。ともかく我々からしてみると多いことは確かです。

 今日来てくれたみなさんには、とてもお疲れさまでした。ちょっと暑かったねぇ。イガさん一家には、皆勤賞のように来ていただき、助かっています。毎度のこばさん、マサさん、とんぼさん、大津みつあきさん、卯月清さん、お疲れさまでした。本日の目玉は、夏みかんの生絞りジュース。イガさんご一家には味見して戴けませんでしたが、結構好評でした。結構みなさん飲んでいましたねぇ。やはり間に合わなかった露地イチゴとバラは、我が家ではもう少ししてから本番のようです。ということで、今日来忘れたなぁという方は、またどうぞ遊びに来てね。

2003.05.09(金)  晴れ アーモンドが成った

アーモンド

 今年は柑橘が不作の模様である。昨年ならせすぎたせいだと判っているから、まあいいんだけど、でも花芽が少ない。特に温州は50個なるかどうかという感じだと思う。今年初めて実を結んだところでは、写真中央上のアーモンド。たった2個だけどね。どんな感じになるのかが楽しみではあります。他にも初めてというところでは、プルーンも実を付けている様子です。

 現在、ツツジが満開で透き通るような白が緑に映えている。露地イチゴのうち女峰はまだであるが、トチオトメの方は赤くなってきた。玄関脇のバラ、光彩も週末あたりで見頃となるだろうか。週末といえば明日から茶摘みなので忙しくなるなぁ。現在の茶畑は一番きれいです。新芽もだいぶ揃ってきて、今年はまずまずの出来具合です。

2003.05.08(木)  一日中雨 種まき

 朝から強い風が吹き、一時的に土砂降りの雨が降るというすごい天気でした。そんな中、まくわ瓜(青・白)、瓜、ポップコーン、ナタ豆、シカク豆の種まきをしました。雨ではさすがに露地蒔きは不可なので、とりあえずポット蒔き。本当にポップコーン育つんかいなぁ。妖しい種ばかりです。

2003.05.07(水)  晴れ またしても

 梨の木の消毒を3日ほど前にした。赤星病相手の薬剤で、この薬の薬害にはさんざん懲りているのに、またやってしまった。濃度が2000倍なんだけど、やはりこの時期は急に日差しが強くなるし、もっと薄くていいのかもしれない。2日目まではなんの害も出なかったので、やはり高温と若葉の具合に依るのかも知れない。来年はどんなにひどくてもこの薬は7月まではやらない方がいい。それにしても、学習能力がないというかなんというか。

2003.05.05(月)  晴れ 満開

自宅の黄モッコウバラ
 我が家には、門の左右に黄モッコウバラと白モッコウバラがある。開花は黄モッコウが早いが、香りはほとんどない。これに対して後咲きの白モッコウは実にいい香りがする。黄モッコウは満開となった。

 いよいよ茶摘みであるが、これまで5年以上お世話になった澤田茶園さん(茨城県南部の女化町)が委託加工を今年からやらないということになった。このため、新しい委託先を紹介してもらいに澤田さんを訪れたのであるが、ここは実にきれいに管理された茶園である。いろいろと話をした結果、近い方が良かろうと言うことで、成田市のほぼ南に位置する富里市七栄にある茶園でお世話になることとした。ちなみに澤田さん宅にあったその茶園の名刺には富里村七榮とあり、地名も旧字体であり、まだ村であった。大体どこのあたりにあるかを電話でお聞きすると「わがんなくなったらよ、ここらでお茶やっている○○さんと言えばわがるわ」と言われてしまった。妙に納得。

2003.05.04(日)  晴れ 田植え終了

自宅の白モッコウバラ
 1町歩強の田圃を2日かかって田植えを完了した。ちなみに、普通は1日1町歩であるが、慣れないのでゆっくりしたペースである。

 現在黄モッコウバラは満開で、白モッコウも花がボチボチ咲き出してきた。写真は白モッコウである。ツツジも同じぐらいの開花具合で、田植えも終わるといよいよ茶摘み本番になります。

2003.05.03(土)  おだやかな晴れ 田植え本番

田植え
 生まれて初めて田植えをした。

もとい、田植機で田植えをした。それまでは、共同所有する2軒にお願いしていたので、植えずじまい。その前は手植えの時代にはよくやっていましたけど、機械植えになっては初めてです。考えてみるに、本当によく考えられた機械だと感心するものです。これで、あと掃除とか、メンテナンスが楽な機械であれば、何も言うことはないんですが、本当に「覚えることが多くて大変」です。植えていて気を取られると、すぐにぐにゃぐにゃと曲がるしね(^^;;

 肥料は、ペースト状の液肥(34kg/1反)を使い、ここにイネゾウムシ駆除の殺虫剤(これがないと苗が消えていってしまう)を最低量(100g/1反)加え、5cm程度の深さに施肥していきます。別口で、稲の除草剤を散蒔く装置を使い除草剤を振(1kg/1反)ります。これも昔式の「手押しの除草機+腰をかがめての手取り」に頼ったとしたら、真夏の暑い日で3回ぐらいやりますから、1人で1町歩やると腰を痛めてしまうでしょう。足は田圃の泥で抜けないし(^^;;。本当は一番いいのは1人5畝(150平米。1町の20分の1)程度を除草することなんですが、この場合、1町歩では20人の人手がいりますね。その人を仮に募集しても、夏のクソ暑い時ですから、来ないですよ。その夏のクソ暑い日に手伝ってもらい、代わりに米を提供して代価をもらうなら、百姓は無農薬でも成り立つのだと思います。
 昔は近所総出でそういう労力交換をしていたんですから、本来は出来なくはないと思うのです。が、なかなか、いろいろあって、過去には戻れない。若い後継者もいませんしね。まして、野良仕事の経験がない人では、無理と言わざるを得ません。仕事としてやるには、何にしても大変なことだと言えます。若い後継者の話に戻りますが、私より年下というと、近場では、今回田植え指導をしてもらった家(早くに親父さんが亡くなった)と、もう1軒、協同で田植機を所有している家(どちらも昔の私と同じで別の本業をもっています)ぐらいで、他の近所では7歳以上も年が離れてしまいます。で、何れも別の本業持ち。いわゆる専業は、近場では数件です。

 すべて無農薬で、有機栽培(曖昧な言葉ですが)で、出来ればいいんでしょうけどね。なかなか、難しいものです。まして、今使っている資材にしても、それが本当に大丈夫かどうかは「?」がつきます。先般の肉骨粉問題にしても、酪農当事者は中身を知らなかったわけですし、有機肥料にしたって化学肥料にしたって、本当に自分で精製しない限りは何のものかは結局わからない。そう考えていくと、食の安全って、難しいものだと思う。そんなことを考えつつ、今日はハンドルを握っていました(だから畝が曲がるんだな(^^;;)。

2003.05.02(金)  晴れ いよいよ田植えの準備

 今日は八十八夜。お茶摘みの季節となる頃なのですが、我が家では田植えとお茶摘みが一度にやってきて、一年中で一番忙しい時期です。という理由からかどうかは知りませんが(サボっているだけともいいます)、日記も飛び飛びになってしまいました。苗を田圃に持っていったりしているうちに暗くなってしまって、満開に近く咲いていた黄モッコウバラと咲き始めていた白モッコウバラ、ダブルディライト、カクテル、そして、ツツジの花の写真が撮れなかったです。明日こそ、撮るぞ〜!



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