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101. ブルーベリージュースの作り方
 我が家のブルーベリーですが、収穫後に選果をしています。完熟したものを収穫し、すぐに予冷。充分に品温が下がってから選別を始めます。山梨の長坂というところでのブルーベリー共選風景は、品質も素晴らしい限りでしたが、その選別具合がまた素晴らしかったので、踏襲させて戴いています。なので、完熟しすぎの軟らかいものや雨で割れたもの、ナメクジ等で穴の空いたものなど適宜除外します。また、熟度の低いもの(日本ブルーベリー協会の8段階チャートで5〜6のもの)については、赤い実として除去しています。一部の直売所やスーパー等でも早取りし過ぎの生果が出まわっていますが、美味しくないだけです。完熟までのあと3〜4日が待てないのでしょう。  さて、選別で除外した生果の行き先ですが、熟しすぎのもの、および、赤いもののうちの一部についてはジャムへと加工されます。ブルーベリーに限らず、未熟すぎない未熟果はペクチンを多く含んでおり、酸味もちょうど良く持っています。ブルーベリージャムで固まらないというケースの大部分は、煮詰め不足と未熟果の不足です。甘すぎる果実で加糖を控えるよりも、酸味があるものと併せて風味を出して、適度に加糖することで照りを出すことができるので、原材料の配合割合はとても重要です。概ね甘い果実(過熟を含む)2〜3に対して、未熟果1の割合でしょうか。  ところで、未熟果の中にはジャムにしても硬くて果皮が残ったりするものもあります。脱線しますが、ジャムの場合、ものにも寄りますが、ミキサー等で粉砕すると種の渋み等が出てしまうし、キウイのようなものですと種の形が崩れてしまい商品価値が下がります。このようなジャムにもできない赤実の果実は、糖度を見てみても4.7程度であり、かなり酸っぱいです。これを贅沢に使ってジュースにしようという訳です。  材料は、赤味の果実6kg。ステンレスの寸胴に4.5kgほどを入れて一晩かけて解凍。まだ溶けきっていませんが、これに水を2.5リットル追加。全体に水を回して、更に残りの1.5kgの赤実を追加。23度ぐらいですと溶けきるのに12時間ほどかかります。  瓶詰めも大変ですし、基本的には直売所に来た方にお出しする程度なので、2倍に割って飲むジュースを作ることにします。通常のジュースは14~15度ぐらいの糖度だとすると、暑いさなかの摘み取りから戻ってきた状態で飲むことと、ご自宅で飲む方には氷で割ることも考慮して35度程度に仕上げようと考え、2,850gのグラニュー糖を追加します。  果実6kg+水2.5kg+グラニュー糖2,85kg=11.35kg  果実の糖分=6×4.7%=282g  糖度(煮詰め前)=(282+2850)÷11.35=27.59 この後、ブルーベリーを沸騰させてアクを取りますが、水はある程度蒸発します。鍋にもよりますが、10分間で150cc蒸発するとして、30分では450gの減少ですから、(282+2850)÷10.9として28.7度となります。この後、実際には実をざる等で漉すのですが、この方法ですと滓の方にも砂糖が入ってしまいます。そこで、実際にはグラニュー糖の添加は煮出した後に添加した方がよいことになります。残渣が1.7kg出るとして、(282+2850)÷9.2=34.04度というのが仕上がり糖度となるわけです。実際には糖度計で計測しながら煮詰めることになります。  出来上がり量が9.2kgということは、実際量は9リットル程度になります。500mlの瓶に詰めるとすると18本。ジュースの品温が下がらないように90度以上に保温しながら充填、打栓。予め用意してある殺菌槽に入れて、95度で25分の殺菌。その後40度程度のぬるま湯にビンを移し、最後は冷水にて急冷。あとは冷暗所保管となります。我が家の場合には、お米の冷蔵庫にて夏場で15度のところに入れてあります。量が作れないので、基本的には直売所に来た方にお譲りする程度ですので、ご了承ください。

102. フキの甘酢煮のつくり方
 フキには、キャラブキ向けのフキと、甘酢煮向けのフキがあって、甘酢煮用のフキは皮が赤くて厚いということのようです。太さも結構あるので、食感もなかなかです。  さて、作り方ですが…。 まず、フキは酢を入れて茹でて皮を剥きます。煮る必要は無いので、湯に通す感じ。鍋から上げたら、水に浸けておきます。皮は太い方から向いていくと仕事が早いです。皮を剥き次第、すぐに水に浸けます。これをしないと色が悪くなってしまう。その後、1寸2分~1寸5分ぐらいの長さに切ります。  で、準備できた分のフキが、大体30cmの大鍋で2つ分。 これに各鍋で1合の酢を加え、水をかぶるまで加えて、沸騰して5分ぐらい湯がきます。軟らかくなり過ぎないように火を止めて30分程度置いておき。冷水で絞めてしまいます。 ここまでが下ご゜しらえ。下ごしらえで使う酢は、安い穀物酢で充分です。  甘酢での本煮に入るのですが、鍋2つのまま、各鍋に米酢を500mlと砂糖を700gずつ加えて煮ます。すぐにフキの中の水分が出てきて、嵩が減るので、鍋を1つにまとめます。大体沸騰して10分程度煮てから、一度火を止めて完全に冷まします。  この後、砂糖を600g加えて、沸騰してから10分ほど煮て、また冷まします。 結果的な分量は、米酢1,000mlと砂糖2kgとなりますが、一度に加えたり、煮すぎると食感が悪くなります。そのまま食べるには、もう少し煮たほうが良いですが、ラミネート袋に入れるには、この程度の煮込み時間で問題はないです。食べてみて、ちょっと硬いかなぐらいの方が、仕上がりは良いですね。甘いのが好きな方は、酢の量を1割程度減らしてください。 【材料】 茹でたフキ 30センチの深ザルに1杯 米酢 1,000ml 砂糖 2kg

103. 食品表示検定中級試験
 22日の日曜日に食品表示検定中級の試験を受けてきた。昨年同様に90分で100問。70問が合格ラインで、昨年は69点で不合格でした。今年も100問、ページ数は若干増えていました。  結果は、大変に難しく、昨年よりは若干良いかなぁ...?という感じです。 (と書いて68点だったらどうしよう) あちこちでアップされている答えを見るたびに、不正解が少しずつ増えています。  まあ、試験問題なので、引っかけは仕方ないとしても、時間が足りないというのがみんな共通の意見です。  時間が足りないといえば、今年行っている食品産業センター主催の農商工連携人材育成セミナー、これも詰め込み過ぎなぐらいタイトなスケジュールです。他にも今年行った地域力フォーラムとか全国直売所サミットなどもハードスケジュール過ぎる傾向が。限度というものを知らない感じがしますねぇ。  明日(もう今日かな)の土曜日もその農商工連携人材育成セミナーに参加ですが、(2つ隣の駅の)東我孫子の朝市も、(隣の駅の)湖北台のホコテンもある日、すべて重なっています。時間が欲しいですね。このセミナー宿題がこれまで3回出ているのですが、2回目と3回目は出していません。3回目の締め切りは24日から延びて26日一杯でしたが、もう頭が回りません、ハイ。キーワードは書き抜いてあるのですが、まとめる30〜40分の時間が取れない。何だかなぁという感じです。  さて、そろそろ寝ないと、明日の朝市(準備は5:30ぐらいから)に遅れてしまいますね。 朝市は6:30出発、開始は6:50。終わりが8:00ぐらい(明日は7:30で抜ける予定)。その後隣町に移動して、8:30まで準備を手伝い、私自身は都内に10:00なので、8:30過ぎには電車に乗らねばなりません。

104. 日本ミツバチの養蜂
■■■■■2009.06.22(月)  雨 日本ミツバチの養蜂  まずは、写真から。左上が白馬の松澤さん宅に昨年置かれた日本ミツバチ用現代式縦型巣箱。従来の半分サイズの巣枠が入る。蜂の内検がしやいように前面に立てかけられるのがミソ。右上は、これを上から見たもの。最新式は木製ではない巣枠になっているそうだ。これだと巣虫も付きようがなく、120度での殺菌ができて良いということだ。左下は従来の西洋ミツバチ用の巣箱の中に、巣枠に針金を張っておいて作られていったミツバチの巣。農文協の栂池研修センター内にあるもの。巣礎や人口巣脾は使っていない自然巣のようだ。右下は栂池センターの隣の建物(農文協の施設)の庇下に設置した巣箱。高い位置にあるので内検などの作業はしづらいが熊や蟻は登れない。但し右にある野バラを切らないといずれは伝って入ってくるとのこと。  農文協の「現代農業読者のつどい」という読者参加型の講座には、加工講座や有機農法、薬草などの人気講座があるが、藤原養蜂場の藤原誠太さんの養蜂講座は今年で5回目。最初から参加していたが、昨年は6月中旬の金曜~日曜開催ということで、ブルーベリーのシーズンと重なり、参加はしなかった。今年は日本ミツバチが居着いてしまったこともあって、夏越しをどうするのかという疑問から参加することになった。  初日は、講義中心。初心者からベテランまでが参加するので基礎的なことから専門的なことまで幅広く話を聞いた。同時に道具の説明ということで、日本在来種ミツバチの会が推奨している日本ミツバチ用現代式縦型巣箱などの話も出た。在来種の生態に合った巣箱を研究していて、毎年レベルアップしており形等が変化してきている。日本ミツバチを研究してきているだけに説得力がある。普段は出てこないような短所等も包み隠さず出てくるあたりはさすがである。その夜は蜂談義に花が咲く。参加者も3回、4回と来ていて馴染みなこともあるが、探求心を持ったものが集まるとパワーはものすごい。この講座、講義を聴くだけでなく、参加者の話も聞けるので非常に濃いものになっていく。  2日目は、隣町白馬の湖畔にある松澤さん宅に昨年実習で置いた巣箱に再会という段取り。昨年は参加しなかったが第1回の時も床下の自然巣から巣箱への移し替えの実地作業があった。移動のマイクロバスをお願いしている運転手さんから、「今年は時間が延びたりしませんよね」と釘を刺されていたところをみても、昨年の盛り上がりは想像できる。今回は、内検と採蜜の実習。糖度は80度以上あり、栃蜜のような澄んだ上品な蜜が採れた。午後は再び講義や実習が続く。みんな疲れを表に出さないのがすごい。  最終日は、総括と養蜂具のオークション販売。普段は手に入りにくいものも手に入れることができた。松澤さん宅で絞った巣と藤原さんが持ってきた新しいプラスチック製の巣礎(人口巣脾)付き巣枠を交換したのだが、その際の元の巣を入手。日本ミツバチ用現代式縦型巣箱は別途1セット頼むとしても、この日本蜂の巣はあるに越したことはない。もう1つ誘引する東洋蘭といわれているキンリョウヘンという植物も開花状態ではあったが分けていただいた。こちらはあと数日雨続き、もしかするとその直後に分封の発生は高い。分封といっても我が家の2回目のものになるか、近くの他の群のものかは定かではないし、取らぬ狸のなんとやらかもしれない。ないよりはあった方が良いようだ。あと、巣箱にハチミツだ焼酎だといろいろ塗る人もいるようだが、アリが来たり盗蜂があったり、巣虫にやられたりするので、塗るのは日本蜂の蜜蝋が良いということだ。これは加工講座や養蜂講座等でなじみになっている方からもらってあったので、あとは巣箱を作っておいておくだけということだ。日本ミツバチ用現代式縦型巣箱は届く予定が7月中旬なので、寸法に合わせてともかくは杉の箱を用意する必要がある。気温が高くなる前に。何とも忙しいことになりそうである。まあ、幸いにして父親が大工であった関係で、枯れた杉材もたくさんあるし、そういう仕事は慣れたものですから、雨の日をうまく使って一踏ん張りしないと。あとは、天井裏に上ってそっと覗いてみることが先決。中の様子がわからないことには対策の打ちようもない。

105. 直売所『野菜畑』
 昨年の12月から、我孫子の湖北台のカスミの向かいと、国道356号線沿いの中峠の「カンパーニャ」(お好み焼きの「道頓堀」があったところ)の西隣りに『野菜畑』という農産物の直売所がオープンしています。  もともと酒屋だった美濃屋さんが年末から始めたものですが、ここのご主人、オープンにあたって、うちを含めて多くの農家を回ったということです。月に1回(第4土曜日)、このカスミの周辺では、湖北台南口商店街のホコテンセールというイベントが開かれていて、6月〜12月の朝市ともども、ずっと出店しています。そんなわけで、美濃屋のご主人ともかれこれ数年のつきあいになりますが、昨年の夏ぐらいに最初に相談され、秋オープンの予定が暮れのオープンとなったのでした。  2店同時オープンするというので、ずらすように勧めたのですが、彼は強行してしまいました。今思うに、この震災を考えるとずらしてのオープンは難しかったですねぇと話していました。  さて、我が家も6月1日から、湖北台の方に品物を置いていきます(中峠の方は少し遅れてのスタート予定)ので、お楽しみに。お米は近くの多くの農家が持ってきています。ブルーベリーも我が家以外にも数件で持ってくることになると思います。是非食べ比べてみてください。  我が家の品としては、黒米や赤米、香り米などのほかに、切り干しダイコンやら露地野菜などを置く予定ですが、加工品関係は、スペースの都合もあり、加工ねっとのメンバーの品を何点か置こうかなと考えています。今のところは、天童のオーチャードタケダさんのところのラフランスジュースをはじめとした飲みきりサイズのピュアジュースを持っていくことにしています。自分のところの加工品関係は、これまでどおり農園脇のブルーベリーの直売所にてのみ販売の予定です。

106. 加工ねっと直売所@我孫子
 「加工ねっと」というのは、農文協の現代農業の読者のつどいという場で、農産加工の第一人者である小池芳子さんの講座に参加した人の有志で立ち上げた全国組織であり、会員はこの講座の卒業生を中心に130名ほど。小池さんの農産加工品は、基本的には素材と調味料を吟味し、大手の加工ではまねのできない本物志向であることが特徴で、味もさることながら見た目も美しいものが多い。  私自身がこの加工ねっとの発起人の一人でもあり、現在は会の運営に関わっている関係で、数年越しの思いである「モノとモノのネットワーク」を地でいくことになりました。加工ねっとの考え方として、人と人、モノとモノ、技術と技術、心と心のネットワークづくりというものがあります。良い物を作るには、良い素材がなければならないが、これは作った人の人となりが農産物に反映されるから、この人のものなら加工材料として買おうというのでも良いし、この人の加工品を扱おうというのでも良い。ただ他のスーパーや直売所などと違うのは、扱う商品について、売る側の私が熱く語れる立場にいること。だから、うちのブルーベリーの直売所に生果を買いに来たり摘み取りに来て、ふとしたことから、加工ねっとの商品の話になると、止まらなくなります。  直売所と言っても、納屋のサゲの部分にテーブルが1つ。棚が1つ。奥にはブルーベリーを保冷している冷蔵庫が2つ。うちのブルーベリー園と直売所は国道に面していますが、この納屋に辿り着くまで国道から約10m。摘み取りやら畑仕事、田んぼ仕事がないとき、暑い最中などは選別をしたりするのもこのテーブルの上。だからお客さんが歩いて(あるいは車で)来ると、その様子がわかるわけで、その間にこのお客さんは今日は何を目当てに来られたのか…等々、こちらに考える時間をくれます。同じ対面販売でも、隣町の朝市のように正味20分間の対応とはそもそも違うわけで、入って来るなりいきなりブルーベリーは見えない(常に冷蔵庫で冷やしてあるので)から、まずは「ブルーベリーってありますか?」となる。そうすると私も少し間をとって、実物をお見せする。その間にお客さまは、正面のテーブル上の品物と左脇の棚を見るしかなくなる。  正面のテーブルには、瓶に入った梅干しの上に梅干しのパックが、そして和歌山県かつらぎ町の「ハヤシさんちのみかんジュース」と山形県天童市の「オーチャードタケダ」の100%ストレート果汁が目に入る。武田さんのジュースは180ml入りで、今は3種類(ラフランス、ぶどう、りんご)のみ置いているが、実際はもっと種類が多くて、山形ではコンビニで手に入るという。何れも無加糖であり、添加物も限りなく使っていない。ラフランスは褐変防止の為にビタミンCを少々添加しているが、ぶどうジュースもりんごジュースも原材料の欄には果実の名前が書いてあるだけ。ハヤシさんちのみかんジュースも温州みかんのみである。  ジュースの隣にあるビンには、パック詰め前の「オクラのピクルス」が目立つように置いてあり、隣に実物と梅干しの副産物である「ゆかり」がある。テーブル手前には、取ったばかりの露地野菜も置いてあり、ともすると袋詰め前に買っていく方もいたりする。  左側の棚は、西日の入らない配置になっていて、全国の加工品がずらっと並ぶ。ねずみ大根と杏で有名な信州は坂城町「味ロッジわくわくさかき」の「うまいじゃん」と「大根おろしドレッシング」、小池手造り農産加工所の「トマトケチャップ」「飲む酢」「食べるラー油」が並ぶ。隣は我が家のジャムがずらりと並び、棚の下にも黒米とかお米が陳列してある。他にも自家製の味噌とかお茶、漬け物類があるのだが、夏場故にこれらは2台目の冷蔵庫に隠れている。同様にジャガイモも日の光を嫌うので、奥に隠れていたりする。  という感じの直売所であるが、最近はパッと見で加工ねっとの品物の方が多いので、何屋さんだかわからなくなっている。この直売所、さらにもう一軒分の加工品が加わり、この週末にビッグサイトで開催されるブックフェアにも出張する。11日の11時に、ブックフェアの農文協のブースに行くと、2畳間劇場ということで、加工ねっとの発起人である池田玲子さんとともに私もブースに立つことになっています。

107. 食品表示検定試験 中級
 昨年の11月に受けた食品表示検定試験ですが、無事に合格しました。 3,216人中も、1,436人の合格者で44.7%の合格率でした。100点満点で82点と自己採点より良かったのは 不思議でしたが…

108. 線引き
無事に田植えが終わりました。 といっても、乗用田植機の分だけね。明日は、手押し田植機の手番。 今日は、その後に植える手植えの分についてのお仕事も。この道具、本来はもっと大きい者なのですが、軽トラに乗るように小ぶりに作り直しています。1尺2寸の間隔で竹を挟んで垂木で止めた線引き、こいつを使って、田んぼに線を引きます。だかだか1畝の田んぼなので、線引きもすぐに完了。 出来上がりイメージがこちら。明日、手押し植えが終わって、元気があればそのまま手植えの予定。疲れちゃったら先延ばし。だけど雨みたいなので、もう一日かかるかもね。 まあ、手植えなので、多少硬くても何とかなります。1畝なので植えるのはゆっくりやっても2時間はかかりません。

109. 稲の育苗
 11日に播いた種籾が発芽しました。というより、出芽ですね。6日目でこんな感じ。 稲の苗箱を覆っていたシートを剥がして、浮いた土を庭ぼうきで叩いて落とし、昨日不足した土を足してから水やりをしてひと段落。  ハウス内は、温度が高いので、袖をめくり始めます。日差しが強いと50度を超えるのは簡単です。それでは稲が焼けてしまうので、温度を維持しつつ、上げすぎず、通風も確保するのが大変。まあ、顔を出したなら、放っておいてもいいんですけど、そうするとムラがすごくなるケースも多々あり、このあたりが大変なところです。

110. ポップコーン
 この時期になると、何故かポップコーンの注文がやってきます。今年も依頼が…。しかも30本の依頼。しかし残っていたのは27本。どこで使うのかな(^_^)//...。

111. 実りの秋
周囲では、ボチボチと稲刈りが始まっています。ゴールデンウイーク前半に田植えをした組とそれ以降の組で収穫時期が1週間違うという珍しいパターンです。最初の写真は今年初めて無農薬で作った田んぼ。オニビエが数本見えますが、まずまずの出来となりました。収穫までには少しなびく(倒れかかる)かもしれません。 少しアップにしてみます。用水が供給停止になって9日目。まだ若干青みが残っています。来週あたりには刈れると思います。 朝日で反射して見ずらいのですが、こがねもちの田んぼ。本当ならもう刈っていい時期ですが、明日から2日間出かける都合上、日曜日から刈り取りスタートです。それにしてもすっかりなびいてしまいました。朝露が切れないと刈り取りは大変そうな予感。 ベニロマン、在来黒米、はまかおりを作っている田んぼ。ようやくベニロマンが出穂してすべての品種が揃いました。はまかおりが一番早く、追うように黒米、ついでにこまる、最後にベニロマンという感じでしょうか。 にこまるの田んぼ。苗がギリギリで限りなく1本植えだったのですが、よくもまあ分げつしたという感じです。背丈も高いのですが、出穂直前から用水が止まったので、雨も降らないとどういう品質になるのか予想ができません。こちらの刈り取りは10月の中旬以降の予定。

112. フジの森ジャズコンサート
 毎年恒例の山下洋輔さんのジャズコンサート。今年も盛り上がりました。 ブルーベリーが始まってから、夫婦で3日間フル参加というのは、数年ぶりですが、今回の20回を節目に一端おしまいということで、無理矢理に行ってきました。 サプライズゲストは3名、どなたも素晴らしい演奏でした。スタッフとして記録した映像のうち、ブレていた1枚をこっそりと。思えば、昔はスチルカメラで1600感度で、時によっては増感していましたっけ。打ち上げ時の集合写真の撮影役もすっかりご無沙汰で、他人のデジカメでしかも何故かレリーズできずちょっとゴタゴタしました。あ、タイミングを外しておいて、みなさんの笑顔をとらえるという、素人だからできるテクニックは、今回も使わせていただきました。 サプライズゲストの1人、ボーカルの高遠彩子さんの歌声にはびっくりしました。本人曰く5オクターブぐらいは出るんじゃないかしらということでした。もう1人のゲストである日本笛の星衛さんの笛の音も透き通っていて素敵でしたが、追っかけるように笛と同じ音を声で出されるあたりは、さすがはプロだなぁと思った次第。 次回がないというのは、何かぽっかりと隙間ができた気がします。

113. 夏蜜柑ピール
 今年も夏蜜柑のピールを作っています。辛みをきちんと抜いてあるのと、やわらかめに仕上げてあるので、お年寄りや子供にも人気があります。  作り方は以下のような感じ。 1.夏蜜柑の皮を丸のまま皮むきで剥いて、油球を削ぐようにする。 2.すぐに水に冷やしておく。 3.浮いてくるオレンジ油を捨て、水を取り替える。これを1昼夜かけて数回繰り返す。 4.1/4に切れ目を入れて、皮を剥いて、皮のみをまた水に冷やす。 5.1/4の皮を縦方向に6mm程度の幅に切る。必要に応じて縦でなく若干斜めにして大きさを揃えるのがコツ。 6.水を軽く絞り、新しい水に冷やす。 7.ザルに上げて、一度鍋にかけて沸騰させて、水を切ってから冷水で冷やす。 8.皮をきつめに絞り、砂糖を加える。グラニュー糖でも良いが、グラニュー糖のみだと甘みがアッサリし過ぎるので上白糖でも良い。加える量は最終的には絞った皮と同じぐらいであるが、最初は30cmの鍋で1kg程度で良い。 9.混ぜてしばらくおくと水分が出てくるので、火にかける。焦がさぬように混ぜていくと、かなりの水分が出る。 10.砂糖を追加して、煮詰めていく。 11.ある程度で火を止めて、ばんじゅうに皮を広げる。 12.冷めてからグラニュー糖をふりかけて混ぜる。 13.風のある日照のあるところで乾かす。 14.12~13を繰り返していく。途中水あめ分が出てきたら、ばんじゅうを斜めにして水あめを取り除くか、絡め直すと良い。 15.表面が乾ききる前に、最後のグラニューを振るが、中心部の糖度がきちんと上がるように手袋をはめて軽く揉みほぐすと尚良い。 16.パックに詰める。だいたい半分~60%程度が砂糖になります。180g入りで50個できるとすると5kgは砂糖ですが、アメの分とかで1kg程度は余計に使うことになります。 とまあ、手間はかかりますが、おいしいですよ。

114. 黴田うない
 諸般の事情でもって、遅れている稲の種まきですが、明日以降からスタートです。 2枚の田んぼに至っては、今日ようやく田うないをしました。このあたりでは黴田うないといいます。  用水の供給開始日もまだ正確には未定のまま。なんだかなぁという感じですが、宮城福島などの作付不能なところからすれば良いかなあという感じです。高齢の方の中には、ここで辞めるという人も出てくるように思えてなりません。津波といい原発といい、昨年の猛暑といい、いろいろなやりにくい事象が起こってくるのが、試練と感じるのは私だけではないと思います。  あ、言い忘れましたが、お米の販売そのものは、27日から正常にスタートしていますので、念のため。

115. 初荷 されど…
 早いもので、6月に入った。今日は水曜日、例年も5月の最後の週からは、用水の供給が停止するのが水曜日で、今年は少し遅くて、6/1から水曜日毎に田んぼの用水が止まる。さあて、雨も上がったので、田んぼの畦の草刈りをしなきゃなあ…という訳で、昨日からは畦草刈りに。  6月に入ったら、湖北台のカスミの向かいにある直売所の野菜畑というところに、我が家の品物を置くことになっていたので、昨日は数少ない露地野菜の中から、ダイコンと小松菜を取っておいて、調製。今朝一番で持っていったのですが…。  角度を変えて2枚取りましたが、どこにもブルーベリーも野菜もないでしょ?ブルーベリーはまだしばらく先になるとしても、ダイコンはどこへ消えたの?まさか一晩で切り干しダイコンに化ける訳はないし…。  そうなんです、この直売所は水曜日が定休日なのね。中峠店のオーナーに電話を入れて、すっかり忘れてたぞーということで、今日は野菜類は置かずに帰ってきました。もっとも、明日から2日間ほど京都に出かけるので、本格的には土曜日からの出荷となります。  せっかく葉っぱ付きのいいダイコンだったのに…。というわけで、明日出かける前の早朝に葉を取って持っていくしかないです。小松菜は取り直しかなぁ。つい、うっかりしましたワ。  今日置いた品物は、以下のとおり。 天日干しのお米   コシヒカリ/こがねもち(もち米)           黒米、赤米、香り米 加工品       切り干しダイコン(細切り・丸切り)           ゆかり 加工ねっと仲間の品 ラ・フランスジュース           りんごジュース           ぶどうジュース 加工ねっとの仲間の品というのは、全国の精鋭農家の加工仲間の品々です。  今回のこのジュース、飲みきりサイズで無添加無加糖なので、大変に人気があります。山形の武田さんという方の品なのですが、なんでも山形ではコンビニにおけるだけの力量のある品物ということで、昨年も我が家のブルーベリーの直売で人気の品でした。今後も少しずつ置いていきますので、お楽しみに!

116. 赤い田んぼ
台風の強風と、翌日の大風の影響で稲の葉の先が赤く枯れ込んでいます。 写真だとわかりにくいですが、肉眼で見ると、1面赤いさび色という感じの田んぼです。

117. その後の蜂たち
 分封騒ぎからほぼ1か月。その後の蜂たちは元気に花粉を運んでいますが、ここに来て天気が今ひとつの状態が続いたので、様子は見ずじまい。今日の日中に2重上蓋をそーっと取ってみたところ、まだ天井部分までは営巣をしていませんでした。無駄巣、取らない方が良かったのかもしれません。そろそろハチマイッターも取って良い頃なのですが、まだそのままにしています。

118. World IPv6 Day
 今日の9:00から24時間にわたって、World IPv6 Dayというイベントがある。 IPアドレス枯渇に伴う、IPv6という規格での接続を見るものだ。 我が家のサーバーは、当面はIPv6からは見られないようにしてあるので、IPv6経由では見られない。もう少しするとIPv6経由だけということにもなるのかも知れないが、セキュリティ対策等も変わってくる関係上、ある程度落ち着いてからでないと移行は難しいと私は考える。 今日から幕張で開かれているInterop Tokyo 2011でもこのあたりが話題の中心になっている。昨年以上にIPv6問題は話題になっているようだが、一般の人にはあまり関係がない。 よくインターネットの住所にあたるものだとの説明があるが、IPv4(現行のIPアドレス。192.168.1.1など)が番地だとすれば、IPv6は家中の機器それぞれに番号が付くという解説も多い。はっきりしていることは、紆余曲折しながらも、世の中便利になっていくことだけは間違いがないと思う。 まだ、食べ物は栽培する時代だが、STAR TREKよろしく、レプリケーターで複製して作られる時代が本当に来るのかもしれない。そうすると栽培する喜びはどこへ消えるのか、少々疑問は残る。 ブルーベリーは色づき始めたものの、もう少し食べられるまでには時間がかかりそうです。

119. ショッピングカートがコンビニ決済に対応しました
 ショッピングカートのシステムにて、明日からコンビニ決済が可能になります。 コンビニ決済は、宅急便のクロネコwebコレクトのシステムです。コンビニ決済を選択し、セブンイレブンやローソン、ファミリーマート等のコンビニを選択すると、支払予約番号が発行されます。この番号を持ってコンビニで代金を払うと決済完了というシステムです。そのほかにも、楽天銀行でのネットバンキング決済や、Felicaや「おサイフケータイ」を利用しての電子マネー決済が可能です。携帯で注文・決済して、モバイルSuicaで支払いも可能です。モバイルSuicaについては、PCで注文しても利用可能だということです。  実はこの決済、申請から審査完了まで3か月もかかりました。2か月はかかると担当者からいわれていたのですが、便利なものは提供しましょうということで、個人事業主としては数少ない申請者の1人に加わりました。  途中1回、9月の上旬にあれを直せこれを直せと大騒ぎです。「リンク先に掲載されている商品については、クロネコwebコレクトを利用しての決済はできません」とか不思議な文言が入っているのはこのためです。最初は「摘み取りにはコンビニ支払いできません」と書くように訳の解らない指導が入りました。理屈としては、摘み取りはショッピングカードで決済できない→ショッピングカートで決済できない見積品等はコンビニ支払いできないと記述するのが原則→摘み取りにはコンビニ支払いできませんということのようです。しかし、あまりにも不自然なので摘み取りのところには「現金でのお取り扱いのみとなりますので、ご了承ください。クレジットカード、電子マネー等はご利用できません」と書いて、特定商取引法のところ「ネットコンビニ決済のご利用については、注文フォーム(ショッピングカート)をご利用の場合に限らせていただきます。電子メールやFAXでのご注文につきましては、ネットコンビニ決済はご利用できません」と書くことで逃げを打っています。  クロネコwebコレクトのシステムそのものは、ショッピングカートで金額を確定させる方式と、送料等をネットショップ側が計算してシステムに登録すると、自動的にメールで専用の決済URLが送られ、それで決済してもらう方式ができるのですが、コンビニ決済だけは後者が不可ということです。それ故に送料計算がややこしくならないように商品を限定せざるを得ませんでした。お米でも4kg+9kg等では、梱包を分けた計算をする関係で送料が高めになってしまいますが、コンビニ決済等の場合にはそのとおり送らせていただくこととして、お客さまにはご了承いただくしかありません。  味噌やジャム等の加工品をHPから外したのも申請の都合があったためです。近いうちに復活の予定ですが、商品そのものは在庫してありますので、ご入り用の方はお問い合わせください。

120. 不埒な輩
 震災にかこつけて、いろいろと悪い奴らがでているようです。  我が家のお米の発送でも、都内からの注文に対して、20日過ぎに発送したにも拘わらず、長期不在、電話は通じず、メールも返信なしという人が何人かいらっしゃいます。  震災で東北に向かっているとか、復旧要員でかけているとかというのならば仕方ありませんが、どうもパニックになってしまったせいなのか、常識的な判断のできない方が少なからずいるというのは困ったものです。  こういう方は、普段からも相手の立場とか、考えていないのでしょうね。

121. 父が亡くなりました
 20日の朝、父の忠吉が亡くなりました。75歳でした。 父は、農業(といっても稲作専門でしたが)をしながら、大工をしていました。何年か前に脳梗塞を患い、その後は家事専門で昨秋までは丸っきり元気そのものでしたが、首のまわりに腫れ物が見つかり入院となりました。 16日と18日に母が病院に行ったときは、若干普段よりは元気がないものの、特に異常もなくいましたが、19日の夜から徐々に容体が悪くなり、20日の朝に駆けつけたときは既に間に合いませんでした。26日に告別式を無事に済ませましたが、不思議と25〜26日は余震がありませんでした。 昨年は田んぼにも出ていませんでしたが、一昨年も杖をつきつつも「藁まるき」を手伝ったりしていました。最近はあまり直接的な労働力にはなっていませんでしたが、脳梗塞のリハビリを兼ねての雨戸の開け閉めや洗濯などを午前中一杯かけてやったあとは、一日中TVという生活でした。その他の簡単な家事についても、いろいろとやってくれていたので、秋の入院後は、母もあまり農作業には加わらずに家事と父に付きっきりという感じでした。母も急にやることがなくったためか、やはり若干萎んではいますが、救いはこれから春を迎えるために、やらねばならない農作業とか加工作業が増えていて、何もしないで塞ぎ込まずに済むことでしょうか。 地震、津波、原発の問題で世の中が混乱中ですが、自分の亡くなった日を忘れないようにと、彼岸の最中、月違いとはいえ叔母の誕生日と同じ日、父の両親や兄弟2人が亡くなったと同じ3月、そして、誰もが忘れられない震災の年を選んでいったのかもしれません。 こちらの農作業の方は、田んぼの仕事もブルーベリーの仕事も徐々に本格化してきています。今年は彼岸を過ぎても気温が低く、作業のタイミングが難しいです。

122. 巣箱の内見
 捕まえたり、逃げ出したりした巣箱ですが、最初の捕獲時は巣を作っていなかったんですが、2回目の捕獲時には巣があることが判明。しかしながら何度か逃去を繰り返していました。もっともハチマイッターのおかげで女王は巣箱の中。結果的には3段の巣箱の最上段に作った巣を放棄し、中段と下段の境の部分のバッテンに育児圏の巣を作り出しました。  上段の巣は無駄巣ですが、このまま行くと形が崩れていくので最上段を分離。別の巣箱のふたをして、新しい最下段と巣門に入れ替えて、配置し直しました。  写真上段が最上段の巣箱を下から覗いたもの。下段は、上から内見したときの育児圏の巣。ちょっとだけ騒ぎましたけど、何とか入れ替えに成功。今は落ち着いています。これで、ハイマイッターを取る時期が少し遅れました。無駄巣をよく見ると少しだけですがミツを貯めていたので、給仕用のタッパーに巣を寝せて置き、巣門部分(高さは65mm)に置いておきました。2~3日たったら見てみようかなと思っています。  私の蜂仲間は、今日は農文協主催の養蜂講座で岩手(藤原養蜂場)に行っています。散々相談してしまいましたが、まあ居着いているので、結果オーライということでしょうか。

123. 荒代完了
 今年は例年よりも田んぼ仕事はゆっくりと進めています。一昨日にようやく荒代かきが終わりました。まわりでは田植えを始めた家もでてきました。今年は5/7が七七日なので、植え代はそれ以降、というよりも昨年からは作業を1週間程度遅らせていますので、田植えは早くても14〜15日の予定。天気と苗の伸び次第ですね。  例年だとブルーベリーもこの時期に満開になり、蜂たちがやってくるのですが、住み着いた蜂が昨夏に逃去したせいか、今年はまだチラホラしか蜂がいません。受粉するのかなぁ...。毎年受粉が早いのはサザンハイブッシュの一部の品種なのですが、今年もミスティなどは既に花が落ちています。ラビットアイがまだ花を開かないので、今年は少し寒いのかもしれません。  苗の方はハウス内は良いとして、外で管理している方には網を被せていますが、毎日のような強風に落ち葉等が飛び交っています。昨日あたりからブルーベリーの作業が本格化し、余分な花や枝の剪定、苗の剪定整理、コンテナ植え鉢へのピートモスの補充とかを進めています。水やりもこの時期は乾きすぎない程度にやるために、タイミングが結構重要だったりします。

124. 加工ねっと直売所二畳間出張所
東京国際ブックフェアの農文協ブース、いつもながらの二畳間劇場である。 今回は、加工ねっとして4名の作品が並ぶ。一関の千葉さん、坂城の西澤さん、天童の武田さん、そしてうちの作品、あわせて7品目。我が家からは生のブルーベリーと透明林檎のジャムが、武田さんはラフランスの飲みきりジュース、西澤さんはフルーツたっぷりのケーキとねずみ大根を使ったさかき漬け、千葉さんは、やわなごぼうで酢、しいたけと茎ワカメの佃煮を持参。おいしい出版社の農文協の出番である。もちろん、本の販売促進ゆえ、小池先生の本も並ぶ。どうやったらおいしい加工品を作れるのかというエッセンスが書かれている。 ということで、直売所でありながら、商品を表立って売らないあたりが大人のお約束である。しかしながら、おいしさを知って戴くことは本だけでは伝わらないので、味見味見…。もちろん、分けてくださいといわれればお譲りしないわけにはなるまいて…。ということで、ほぼ並んでいた商品は無くなったのでした。7時からの朝市を終えて駆けつけたのですが、人の多さに驚き、その後のプログラムも含めてお子さんの目の輝きに安堵し、加えて若い女性たちの食への感心にホッとした一日でありました。

125. もみじまつり
 地元の布佐の町もご多分にもれず駅前は閑散としてきています。隣町の湖北もシャッター街ですがこちらは賃貸。布佐の町は持ち家なので民家になったりアパートになったり。  商店街といっても不思議と駅前ではなく、裏通りとか国道沿いにあり、元造り酒屋の跡地がスーパーになっています。このスーパー、建物はもともとボウリング所跡地なので作りがスーパー向きではないですが、バックヤードが広いので早くから惣菜等に力を入れ、結構盛っています。  大型店に押されている商店街としては、イベントを定期的にやって人出を期待することを考えるわけで、長年続けてきた「新緑まつり」に加えて、昨年からは「紅葉まつり」をスタート。今年は駅前裏通りの一部を歩行者天国にしての開催。…がしかし、寄りによってこういう日に限って小学校の参観日と来ている。誰も確認しなかったのかいな。関係者曰く、今朝知ったって、オイオイ。  そんな中、昨年も来られた50代の男性が「去年売っていたダイコンの漬け物は今年はないのかい?」「おいしかったんで、来てみたんだよ」って。にも拘わらず、今年はダイコンがまだ穫れない。うまくは行きません。

126. 慌ただしい週末でした
 この土日は、朝市が2日間ともあり、隣町の商店街イベントの「湖北台ホコテン」が土曜日丸一日ありで、さらに日曜日は大正大学の女子学生さんらが援農体験で来られたりと慌ただしい日々でした。  金曜日には、援農のプロとも言えるAさんにお願いし、田んぼのオモダカという草を抜いてもらいました。今シーズンは私自身が腰が悪くなってしまい、早朝の草取りが難しいためで、午後には朝市の準備まで頼んでしまいました。それてしても、このオモダカ、我が家の元々の田んぼにはあまり生えないのですが、その他の田んぼ(一部ですが)には、除草剤を播いていても生えてきます。10リットル入る肥料桶に15杯ぐらいは取ったでしょうか。  土曜日の朝市から、ブルーベリーと野菜以外に長野は飯田にある小池手づくり農産加工所の「食べるラー油」と「飲む酢」、和歌山の林さんちの温州蜜柑ジュース、山形のオーチャード武田さんのラフランスジュース、信州さかきの「うまいじゃん」が加わりました。特に「食べるラー油」は好評です。これらは、私が関わっている「加工ねっと」のメンバーの厳選商品の一部です。ブルーベリーの直売所にも置いてありますので、来られた方は購入可能です。先々ネット販売も考えていますが、今のシーズンは手が回らないので、もう少々お待ちください。  土曜日のホコテンは、人の割には売れました。隣町の農家も商店街役員に依頼して野菜やらお米やらを販売しているのですが、昨日はなかったらしく、特にお米はもう売る分がないとか。急遽私が家から調達。少しでしたが販売。家に帰ってみると、うちの奥さんが一人で収穫・選別・摘み取り案内・接客をこなしていましたが、収穫と選別が続けてできないので大変だったみたい。  日曜日は、朝から雨。朝市も出かけるときと帰りはそうでもないのに、売っているときの20分程度だけ雨がザーっと来ました。こういうときだと売上げ2,000円とかいうこともあります。昨日は6,000円弱とやや少ないかなあという感じ。多いときは15分で17,000円ということもあり、接客が母と私の2人でも追いつかなケースが多々あります。帰ってから濡れてしまった野菜の袋を拭いて常連のお客さんのバーベキュー用の野菜類の準備。毎年30~40人規模らしいので、うちの野菜だけでは揃わないこともあり、朝市の仲間の野菜を買ってきます。何でも今年は100人規模らしく、すごいことになったんじゃないかと思っています。  そうこうしているうちに、女子大生登場。その方の対応をしている間に摘み取り客2組と生果購入客2組。もう一組は声もかける暇なく帰ってしまいました。女子大生には遅れに遅れていたミニトマトとキュウリの植え付けを手伝ってもらい、少々ですがお土産にブルーベリーを摘んでいってもらいました。インターンシップの一環ということで80時間程度のお手伝いになるそうなので、この前に来られた方々を含め4名が時々お手伝いをしてもらうことになりそうです。  その後、友人のI氏ご夫妻+怪獣3匹が登場。とはいっても、もう幼稚園だそうで、人の子の大きくなるのは早いものです。毎年いの一番に声をかけるのですが、今年はうっかりとして昼過ぎにメール、急遽来られたのでした。  さすがに夕方には、足が重くなりました。考えてみたらうちの奥さんと母に任せっきりで2日間ともブルーベリーに触っていません。若干疲れ目気味かも(^^;; P.S.日中に摘み取りにいらしたOさま。お米の代金、うっかりと5Kなのに10Kの値段をいただいてしまいました。携帯宛には連絡しましたが、留守電でした。また改めてご連絡します。 毎年1回ほどは慌ただしくなると同じ間違いをします。POSレジでもあれば良いのですが、これまでで最高売上げを記録したこの週末の売上げでも買える金額ではないので、相変わらずの手書きです。元SE2名のいるブルーベリー屋さんらしくはないですが…

127. クレジットカード払いの自動リンクに対応しました
当園では、ご注文時に、クレジットカード払いがご利用いただけますが、「クロネコwebコレクト」の画面に自動的にリンクできるように致しました。現在はPCからの注文にのみ対応してあります。 通常のご注文の際には、以下のような流れになっています。 1.商品の画面で、数量を入力して「カートへ」ボタンを押す。 2.「買い物かご」の画面で、「注文する」ボタンを押す。 3,「注文情報入力」の画面で、注文者情報、お届け先、決済方法を入力し「確認画面へ」ボタンを押す。 4.「注文情報確認」の画面で、「この内容で注文」ボタンを押す。 5.「注文完了画面」が表示され、農園『花囲夢』 より「ご注文ありがとうございます -自動送信メール-」というタイトルのメールが届く 決済方法として、クロネコwebコレクト(クレジットカード払い)を選択した場合には、5の「注文完了画面」がこれまでと変わります。 画面の中央上部に赤い文字で以下のように表示されます。   【最後にお支払い手続きが必要です】   クレジットカードでお支払いされるお客さまは、   下記のボタンを押して、必ずお支払いの手続きを行ってください。   「クロネコwebコレクトのお支払い手続きへ」 このボタンを押して、クレジットカードの決済手続きをお願いします。 クレジットカード払いにて、複数商品を注文された場合などについては、送料が確定できませんので、5の「注文完了画面」に以下のように表示され、「クロネコwebコレクトのお支払い手続きへ」のボタンは表示されません。   【送料をお見積もり致します】   複数商品をご注文の場合、送料が割高となって計算されることがあります。   正しい送料をお見積もりした決済依頼メールをお送りいたします。   メールに書かれているURLより決済をお願いします。 この場合、当園の担当者が送料をお見積もりし、クロネコwebコレクトのシステムから決済依頼メールが届きます。メールに書かれているURLをクリックして、決済手続きをお願いします。 当園の場合、精米4kgと玄米9kgを注文すると、5kgの送料+10kgの送料の2梱包になるのですが、15kg箱にて1梱包とした方が送料は安くなりますので、送り先が同じ場合には1梱包にするようにしています。このため、複数商品のご注文については、自動リンクをさせない方針としました。決済まで当園が処理する間少し時間を戴くことになりますが、ご了承ください。 また、ショッピングカートのシステムを直すにあたり、これまで市内直接配達時に計算されていた送料を0円(非表示)とするように変更してあります。

128. その後の蜂たち
 ビッグサイトから帰った翌日、斜め向かいの家の人から、樫の木のウロに蜂がたかっているという知らせ。何事かと出かけると、ウロの周りには多くの蜂たちが上を向いて並んでいる。西日も当たるし、北向きのハズなのに何故だろう。  ふと気づいて、分封して捕獲した群を見に行くと何かおかしい。そっと覗くに逃げたかなという感じ。しばしショックが続く。しかしながら、よーく見ていると花粉を運んでいるし、この暑い時期に旋風もしている。少なくとも子育て中のようである。逃去+変性王台づくりのパターンなのか?よくわからないままに1週間は過ぎ、いまのところは少ない数ながら行き来が続く巣箱であります。  今日になって、大元の群から今年3度目と思われる分封が。例によって、少ない群れだとどこへ行くのかが掴めない。それほど周りには分封時のとまり木が多いのです。1時間程度あたりを見ましたが、群れは不明。もしかして、分封もどきだったのかもしれませんね。  一応、残り1つの巣箱は念のために向かいの家のウロの下に置いたまま。やはり、もう少し巣箱を用意しておいた方が良さそうな雰囲気。それにしてもこの36度続きの気温。蜂も逃げたくなる気持ちはわかないでもない。

129. 今年もやってきました
 毎年近くの中学生たちが職場体験でやってきます。 今年も中2の女子が2名での作業です。 1日目は、草取りから始めて、ブロッコリー、キャベツ、カリフラワーの植え付け。そして、ナスとピーマンへの誘引紐での結束、最後はトウガラシ(辛くない福耳という品種。ちゃんと育つと30センチにもなるということですが)の収穫でした。 明日もまた8時半からやってきます。畑の草取りとかブルーベリーの収穫作業の予定です。

130. 稲架がけ
 稲架にかかっているのは、晩成品種の「にこまる」という品種。長崎では奨励品種としてヒノヒカリに代わって有名になりつつあるが、関東ではあまり知られていない品種です。  この品種は、夏場の暑さで腹白米等になりにくいという特性を持っているため、暖地向けの品種とされていますが、関東も夏が暑いのは一緒です。我が家では、昨年から作付けていますが、今年は登熟がだいぶ遅れ、雨とも相まって、なかなか刈れませんでした。  稲刈りになったのは、この前の日曜日の11/14。今週も雨模様という感じだったので、久々に稲架がけと相成りました。手前に見える黄色い線は水糸。これで多少は鳥よけになるのではないかと思います。週末の脱穀は天気の関係で難しそうなので、月末週あたりまで稲こぎがずれ込みそうです。

131. やっと晴れました
 ブルーベリーもハイブッシュの早生の品種が終わりに近づき、晩生の酸味のある大粒品種が出来てきています。今日は雨模様なのかなと思っていたら、一転して晴れ、摘み取り日和です。今日は、予約もほとんどないので、摘み取り可能です。どうぞおいでください。

132. 稲刈り初日
 いやあ、暑いのなんの。 6リットルの麦茶が午前中でなくなりました。ちなみに我が家では、ブルーベリーシーズンは冷やし緑茶、稲刈りシーズンは麦茶と決まっております。緑茶には体温を下げるようなものがありますが、肉体労働には麦茶がよろしい。今年のような場合はどうすりゃいいんじゃい!  明日は、これをひっくり返してとなるのが例年、今年は既に今日ひっくり返しています。で、明日もう一回。というのは、思っているほどは実っていないから。こがねもちという早稲品種にも拘わらず、水利がとまって13日も過ぎ、雨も一滴も降っていないのに、田の面は湿り気があり、茎もまだまだ青い。実は90%ぐらいの登熟度だから、天日干しなら刈り取り適期ではある。  明日、タイミングを見計らってもう一回反転し、脱穀することになります。根がしっかりしていない稲だと、秋落ちというか枯れ込んだ結果として、稲束も重くならないけど、今回はこれでもかというぐらい重いです。今晩風が吹けばだいぶ乾きますが、風が止まるともう半日ずれ込みます。何分天気次第ですね。  よく、暑いのに割れないかと聞かれますが、我が家の稲は割れそうにないですね。それにしても、少しはお湿りが欲しいところです。週末に用事があるので、ゲリラ豪雨にならない程度に降って欲しいなぁ。

133. 収穫ラッシュ
 ブルーベリーのハイブッシュ&サザンハイブッシュの品種が一気に熟し始めた。収穫を続けているが今年は雨が多くて難儀している。  一方でニンニクもジャガイモも今年は豊作である。昨年はニンニクはほぼダメで、ジャガイモに至っては取っても腐らせてしまい、大変であったのを思い出す。一方で、ズッキーニとかキュウリとかは、まだまだこれから。常温播種しているので、今年が如何に寒いのかがわかる。

134. 稲の苗は、ゆっくりと成長中…
 まだ伸びすぎていないけれど、あと一週間保つかなぁ。あまり伸びすぎて欲しくないので、くもりの日などは水やりは控えています。  それにしても、今日はカラッと晴れる雰囲気ではないような、変な天気です。

135. チャンドラー続々と
 チャンドラーの大粒のものが続々となり始めている。早生のノーザンハイブッシュはほぼ終わり、剪定を始めた。晩生のノーザンハイブッシュも粒の大きいものはあと数日で完熟する。ここで雨は降って欲しくないところ。  チャンドラーは、粒も大きく樹勢もあって良いと思っていたが、果実軟腐病に対しては強い方ではないようである。まあ、完璧な品種もないであろうが。  7/2〜3にかけて、筑波で行われたブルーベリーシンポジウムに出かけた。400名規模の関係者が収穫のまっただ中にも拘わらず集まるのであるから、熱も入る。6町歩12000本も植えてあるという霞ヶ浦のブルーベリー園は圧巻されたが、やはり大きな面積だけに手入れは行き届かないようである。うちのように非常に小さい規模でも他の作業まで追いつかなくなるのであるから、特に今年のようにノーザンハイブッシュの収穫に山がない年の場合には当然ながら追いつかなくなるようだ。  今日も日中は天気が保ちそうであるが、夜はまた雨の様子。畑の草は伸びるし、ジャガイモは掘れないし、なかなかうまくはいかないようだ。

136. 農産物直売サミット
これから1泊2日で安曇野行きです http://www.kouryu.or.jp/chokubai/22summit.html 長野県も直売所は結構多いのですが、個性ある直売所は群を抜いているように思います。 特に冬場の産品としての果樹や加工品が揃うあたりはさすがです。 加工講座のときにお世話になった毛賀澤さんも小池さんも出られることですし、元気ある人たちに触れてこようと思います。

137. 被害
 日を追って、東北途方の被害状況がわかってきましたが、傍目で見る以上のものだろうと想像されます。状況が見えてきたとしても、救出も大変でしょうし、これからの復旧も大変なことになるように思います。  さて、我が家の被害ですが、震度5強であったためか、屋根の瓦の棟部分(ぐしと言いますが)が1棟だけやられてしまいました。取り急ぎ、ブルーシートで覆い、瓦屋さんに見積もりを依頼しましたが、うちの近辺だけでも相当数の屋根がやられていて、瓦の生産自体が追いつかなくなるのではないかと思います。  加えて、本屋と離れの間の渡りの屋根がずり落ちてしまい、これも復旧することとなりました。不思議とアンテナの屋根馬の方は影響を受けずに、立っている状況です。

138. 決済方法が新しくなりました
 これまでも、クロネコヤマトの代引きサービスを使ってきましたが、代引きの際にも電子マネーが使えるということになったようなので、新しくサービスを申し込みました。一部についてはまだ申請中のものもありますが、お客さまの選択肢が増えましたので、ご連絡いたします。  1.代金引換時に、現金だけでなく、クレジットカードでのお支払いもできます。   宅急便コレクト−お届け時カード払い−  2.代金引換時に、電子マネーでのお支払いができます。現金との併用もできます。   宅急便コレクト−お届け時電子マネー払い−  3.ご注文時に、クレジットカード払いの選択ができます。   クロネコwebコレクト  代金引換については、現金、クレジットカード、デビットカード、電子マネーでのお支払いが可能です。現在はSuicaでの支払いはできないようですが、近いうちにはできるようになるらしいとのことでした。  クレジットカードについては、ショッピングカートから直接リンクしてもらう方式については、まだ準備中です。当園の場合、送料の自動計算が難しいため、ご注文を戴いてから折り返し差し上げる注文確認メールにて、クレジットカード決済画面へのリンクをお知らせする形での提供開始となります。いずれの場合も、当方ではクレジットカードの番号等の情報は知ることはできませんし、これらの情報が保存されたりすることもありませんから、安心してご利用ください。

139. 200kg
 金曜日と昨日の2日間にわたって、援農のプロともいうべきAさんにお手伝いをお願いした。田んぼの成長しきったオモダカの除去である。自分の田んぼは除草剤を使わなくても草が少ないのに、とある2枚の田んぼだけはオモダカがびっしりと生えている。  1枚の田んぼは、2反のうち1/4ぐらいにびっしりとオモダカが生え、取った量はざっと見積もって200kg程度。うーん、これが全部ブルーベリーだったら…。  結局もう1枚の田んぼの1/3ぐらいはまだ残ったままですが、一人でせっせと取りたいと思っています。中干しのための水利ポンプ停止も今日まで、水が入れば多少は足が楽になりそうです。それにしても今年は田んぼの草が異常に多い。来年、苦労する家も多いだろうなぁと思いつつ、昨日の仕事を終えました。

140. 農商工連携等人材育成セミナー
 補助金は出ているであろうが、全国中小企業団体中央会というところがスポンサーとなり、食品産業センターを通じて募集した事業がある。この事業2年目ということで、我が家のように生産・加工・販売の1次2次3次産業を地でいく、いわゆる6次産業とは違って、これをさまざまな中小企業等で連携して地場産品を作ろうというのが趣旨らしい。  もちろん、このセミナーの目的は人材育成、だから、全13回に亘る講義、実地研修ともかなりのハードスケジュールである。先週は品川の屠殺場(今は、言葉の関係で、と畜場というらしいが、漢字の意味合いは重要と思うので古い字のまま)と大田市場へ。直接は触れなかったものの、食肉市場を併設する屠殺施設は、もともと汚れるの意味から江戸の卑民にお役が回ったとか。現在もそうだが、こういう方達の仕事がないと肉は食べることができないわけで、どのような仕事も大変なことに変わりはない。感謝して戴かなければならない。  さて、この実地研修、1泊2日で行われたが、ここだけでなく富里まで足を伸ばして梨園を見学。若い経営者の話を聞いたが、笑い顔がいい。決して楽ではないけど、笑う理由は何か。生き物相手の場合、こちらの感情が伝わるからだと言ったら、わかってもらえるだろうか。本人はさらっとかわしたが、本質をわかっているなと感じた次第。初日の最後に講演した宮崎地鶏の居酒屋の経営者も、さらっと本質を突いた発言をしていたし、講師陣の選定は、さすがだと感じた。ま、コーディネーターのK氏とは別のところでお会いしていたので、彼ならばさまざまな人材を集められるだけの徳があるようにも思う。  12月までの長丁場、来月は青森まで出かけるが、稲刈りは大丈夫かとの声が聞こえてくる。さあて、セミナー時だけ雨が降ってもらえないものだろうか。

141. ぞくぞくと収穫中です
 明日の午後から雨というので、午後は集中して収穫。まだ樹毎に2回目の収穫なので、全部取るというわけにも行かず、時間がかかります。雨が多すぎると割れてしまいかねないので、そうなりそうなものだけを収穫するわけです。  天気が続くと甘みが乗るのですが、太陽が少ないと甘みは今ひとつ。ただ、風味のいい品種なので、若干の早取りでもなんとかなります。  今年も、隣町のケーキ屋さんの他に、代官山のママタルトさんからも頼まれてお送りしています。そろそろ佐倉の方も摘み取りに来られるのかな。今年は特別にハイブッシュの実が多い気がします。

142. 苗踏み
 苗箱+サンダル=踏み踏みということで、今日は、苗をバシバシと踏んでおります。 成長点をいぢめると、植物は「ヤバッ」となるわけです。ここち5~6年続けていますが、何事も起きていません。寒い時期でも外気温と一緒。子供はきたえねば…。  だって、昔は水苗代で凍っていましたし…。そういう記憶がなく温室育ち、そのあたりは人間も一緒かも。人間5日ぐらいは何も食べなくても死なないとか。その基準から、ある行動の規範が120時間という話も聞いたことがあります。そういうことを抜きにしても、物事の本質との見据えを経験していないという意味で、農家以外だといろいろな意味で人生の経験をしづらくなってしまったのかもしれません。  踏み踏みしてしまうと、苗はなびきます。 これでもかというまでは、していないけれど、普通の農家では、やらないというかできないということのようです。  だって、ダメになったら、いくらの経費が増えるんだとなるし、手間は高い人件費でもあります。 まあ、一回やれば、百里あって一里なしという逆の心理に気づくと思います。 さすがの私もまあ、「頑張ってやぁ~」と声をかけつつ踏みましたけど。

143. 栂池の加工講座
 昨年は、講師不在という事件がありましたが、今年は講師の小池芳子さんも無事に復帰、参加者も30名ほどが集まりました。新規の参加者も多く、いつもながらに派手に叩かれる役回りの方もちゃんといたりして、有意義な3日間でした。  今年は、9/28~30日の開催だったのですが、29日の夜に名古屋で用事があって抜け出しては戻るという離れ業をやってのけました。  初日はいつもどおりに小池さんの講義。6次産業化の話、これは農水の連携事業の話、他方農商工連携とうたうのは経産省の方。何れも加工がついて回ります。このあたりの補助金の話とかいろいろありました。  2日目は、いつもどおりの持ち寄り品の品評会。今回は45品ほどと少なめ、それでも9時スタートで13次には終わらず、いつものペースでした。途中から抜けた私は、もう一人の講師のアルプス市場の犬飼さんの話は聞けず、また、昨年から始まった夜の実演会もパス。  3日目は、小池農産加工所の熊谷さんによる表示の話、昨年は私が表示の話をしましたが、熊谷さんの話はわかりやすかったと思います。  2日目に中抜けして、帰りは車だったのですが、3日目に帰りかけたら、いろいろと忘れ物をしてしまい、結果としてはもう一泊することに。先ほど帰ってきました。

144. えらいこっちゃ
3日間の加工講座から帰ってきました。 例年、長野の栂池で開催される農産加工のカリスマとも呼ばれる小池芳子さんの講座ですが、今年は肝心の小池さんが過労のためか前日にダウン。普通ならば、開催は見送りで中止です。しかし、そこは教え子の多い講座ならではのこと。無事に終わってしまいました。 加工講座は今年で丸9年になります。2002年からスタートし、私は2003年から連続参加。その年に加工講座で年に1回しか会えないというのはもったいないので、1人1000円出してもう一回何かしたいということで、小池さんの子分を40年やっている池田玲子さんが言い出しっぺとなり、加工ねっとという組織を作り、この加工講座のOBOGたちが、さらに濃い研修会を春に全国で開催、教え子たちは150名に達したのが今年の春のこと。 2004年から毎年栂池の加工講座に参加している2名とともに、今回の講座そのものについて、主催者である農文協の担当者とともに急遽組み直し、何とか終えることができました。 当初の予定は、1日目が小池さんの講義。2つのテーマで1300~1730の予定。その夜は加工ねっととしての活動報告の時間が2000~2200ぐらいまで。さらにその後は小池さんを囲んでのお話。2日目は半日かけての加工品品評会。小池さんと参加者の数人で忌憚のない意見が飛び交う場。1500~1730はもう1人の講師(今回は産直新聞の毛賀澤さん)のお話。その夜は小池さんの個別相談会が夜遅くまでの予定。最終日は、加工ねっとのメンバーからの食品表示検定の参加報告と品評会の表彰式。こんな予定だったのですが…。 今回、同じテーマで話をしてもらうのは、教え子の4名。私もそのうちの1人ですが、みなさん多岐に亘り活躍されているので、体験は豊富。加工ねっとの運営委員のメンバー達です。時間的に保つだろうかと不安がよぎるので、私は講座の構成についてのスーパバイザとtimekeeperを勝手に引き受けて、主催者の担当の見事なまでの進行と相まって、初日は何とかなりました。もうこれで一安心ですが、夜の小池さんとのお話をしたい参加者の欲求に応えねばなりませんから、実演プログラムを急遽4つ用意。初日は生姜糖のつくりかたのコツを、2日目はドライタイプの落花生味噌とブルーベリージャムの製造工程を再現し対応することに。 2日目の品評会での愛のある辛口コメントについては、運営委員が中心になり、味・色・香り・パッケージ・ネーミング・表示などのさまざまな視点からコメントが飛び交う。もともとこちらについては、小池さん抜きでも再現できるとわかっていましたから、不安はなし。ただ、小池さんがいたら、こういうことも言ってくれたかなぁというのが、思い出すと結構残ります。 3日目の加工ねっとメンバーの活動報告と食品表示検定の試験参加報告については、予定どおりに進み、授賞式まで無事に終わりました。今回、講師である小池さんのスーパーマンぶりが改めてよくわかりました。体調を戻していただいて、また春の加工ねっと研修会(来年は岩手、再来年は沖縄で開催予定)でお会いできることを楽しみにしてます。

145. 寒い日が…
 昨日今日と寒いぐらいの日が続いています。 明日は若干良くなる模様ですが、いろいろな意味で今年も生育の遅れが見えてきているので、この寒さはちょっと痛いかもしれません。  土曜日からは持ち直すみたいだけど、この時期、こんどは風が吹くのよねぇ。やはり、なかなかうまくはいきません。そろそろ苗を運ぶ準備をしないといけないですが、それよりもこの雨で水位が上がった田んぼの水を切る方が先かな。あとどのぐらい降るんだろうか…。

146. 27.45mm
 今日収穫した、チャンドラーなどをパック詰めした。数が少ない!大きさは27.45mmもあった。この時期の大粒果と比較してみると差は歴然としている。明日所用で都内に出かけるが、手土産に持って行く予定。  まだまだ続々と収穫が続きそうです。一息つけるのは7月の2週目ぐらいになりそうな予感。腰を痛めたので畑仕事も田んぼ仕事もやや停滞気味です。今日はジャガイモが掘れるだろうか。  いつも隣駅前のケーキ屋さん2軒にブルーベリーを納めているのですが、うち1軒が自社ビルを建てて本日オープンとのこと。晴れて何よりです。駅南側の3軒もケーキ屋さんがあるところはそうはないように思います。これからブルーベリーの配達です。

147. 久しぶりに
夏場なのにシステム屋さんをしていました。 現在ショッピングカートのシステムは、ヤマトではなく別のカード決済システムへの接続ゲートウェイを持っていたのですが、今回クレジットカード払いの自動連携にあたり、perlにてシステムのソースを書き直しました。冬場はSE業に戻っている関係で時間はかからないとはいっても、直す場所を探すのに丸一日、直すのに2時間、テストに1時間ほどを要しました。 最近は、perlをあまり使うことなくphpの方が多かったので、SJIS文字コード環境下でひらがな→カタカナ変換をするのに、さてどうしたものかと悩むこと3時間。よーく見たら、既にその関数は用意されていました。JISコードでは、2421~247Eがひらがなに、2521~257Eがカタカナに割り当てられています。ヴなどの特別な文字はカタカナの方に多いため、カタカナ→ひらがな変換は単純ではないですが、逆は24→25で良いわけで、ある意味単純なのです。しかし、文字コードとの絡みでいろいろと複雑になっているんですね。 うちの場合、今は品目数を制限していますが、多くなると送料の自動計算が複雑になり、3梱包を超えると過大に計算する傾向にあります。カード払いだと自動的なリンクは難しいこともあり、品目数を減らしてありますが、ちょっとこのあたりも触ってみるつもりです。非常にやっかいそうなので、これまで手を付けていなかったのですが、うまくいけばもっとシームレスに出来るかなと。 ということで、クレジットカード払い、自動的にリンクして決済できるようになっています。当方としての手数料負担は増えますが、利便性を考慮して導入しました。どうぞご利用ください。現在、コンビニ払い等も申請中ですが、審査まで2か月も待たされるとか、こっちは気長に待つことにします。

148. 米ぬか
 8畝ほどの水回りの良い田んぼがある。この田んぼは、砂地であり、かつ、水持ちも悪い。扱いにくい田んぼなのだが、草は生えない。水持ちが悪い上にペースト施肥(田植えと同時に液肥で施肥)なので、肥効も今ひとつである。  毎年、遊びがてら米糠をどっと流し込んでいる。昨日行った流し込み直後の写真がこれ。一気に水と共に田に回す訳であるが、あまり暑い日だと不都合があり、22日は気温が下がるというので期待。ただ、ちょっと風が強いらしいので、米糠が沈んでくれることに期待。  30kgぐらいは流し込んだかな。

149. 籾すり
千葉は新米が早いでしょ。っていう方がいますが、まだいくらなんでも早すぎるわけで、昨年の田んぼの最後の分の籾すりを今しがた終えました。例年ですと7月の末に籾すりなのですが、今年は何でも遅れ気味で進行していて、完熟した昨年産の籾を1年間熟成させてから籾すりをしたものです。 俗に「新米」とは若くて今一つというのを指しますが、完熟籾を熟成させたものは、やはり味が良いです。予定よりも多かったのでしっかりと売らないといけないわけで、重いけども持ち歩かなきゃなりませんな。 あ、ヒカリ新世紀の方は、ボチボチ売り切れとなりますので、あしからず。

150. 地震
想像もできない複合災害、日本沈没で見ていた気はするが、実際に体験することになろうとは思いもしませんでした。 ものは、落ちたものの、家族の安否は確認できました。 私自身は、都内にいて、冬場の仕事仲間と夜を明かしています。 広範囲を震源とする地震、高波による被害、原発のトラブル、火災、交通機関の全面ストップ、地元でも水道菅の破裂や液状化によるブロック倒壊などもあったようです。 今の世の中、情報がいろいろと集まるのが救いですが、あの早さの津波では間に合う人も間に合わなかったと思います。被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。 電車は、早くても8時過ぎの運転開始とか、橋梁のある常磐線は時間がかかるものと思います。

151. 味噌づくり
 昨朝、NHKで地元の液状化被害を受けた様子が放映されていました。我が家から1.5kmほど離れたところにあります。我が家の味噌糀は、量も少ない関係で、地元の糀屋さんにお願いしているのですが、この糀屋さんが被災箇所のすぐ隣(ほんとに1件隣は悪夢です)に隣接していて、ギリギリで被災を逃れました。そんな関係で目の前の道路は2週間ほど通行止めになっていました。  ちょうど3/3に糀ができ上がり、塩切りを終えて、3/13に仕込む予定でいた味噌が、昨日ようやく仕込み終えました。普段ですと最近は味噌切り機でつぶすのですが、昔を思い出して、盥で踏むことに。大豆30kg分とはいえ、水を吸って75kgぐらい。塩と糀が15kg、47kgなので、体重でつぶすには労力もかかります。  この時期に仕込む味噌は「花仕込み」といい、気温的にもちょうど良いものがあります。豆のつぶれ方が完全ではないので、3か月以上過ぎた頃に、味噌切りをしないといけません。これはさすがに機械を使わざるを得ないですね。電気不足がなんとかなれば良いのですが…

152. 餅つき
 今年も、餅つきのシーズンがやってきました。 いつもご利用いただいている方々には、後ほどメール差し上げますが、今年の餅つきは、26日と30日の両日で行います。 一日中、餅つきをしてますので、食べたい方、餅の欲しい方はフラッとおいでください。 基本は予約制ですので、欲しいものをあらかじめご連絡いただければ幸いです。 (3個入り包装済みパックは多少余裕がありますが、つきたては余らないとお渡しできません) 搗く予定の餅は、のし餅(1升2kg)1枚、お供えとなりますが、要望に応えて「ナマコ」も「お供え」も可能です。 種類は、白い普通のお餅以外に、黒米&エゴマ入り、黒豆入り、キビ入り、ヨモギ入り、玄米もち、赤米もち、タカキビ餅、のり&黒ごま入りとなりますが、注文状況によってはすべて作るわけではありません。

153. SSL証明書
 販売用のページは、SSLにて保護されているのですが、一昨日あたり一時的に失効状態となり利用できない状態が続いておりました。大変申し訳ありませんでした。  これまで、GeoTrustのQuickSSLというのを使用してきました。日本のある代理店経由で申請していたのですが、取得後2008年10月に更新。5年の更新としたのですが、技術的な理由でより強度の高い暗号化への再発行を6月末に依頼したところです。その際にミスもあって再度再発行をしようとしたところ、オーダー自体が失効されるということとなり、別の代理店経由でRapidSSL Wildcardというものに乗り換えました。  かなりの確率で携帯経由からアクセスされる方も多く、今後はスマートフォン経由も増えて行くであろうことから変更した次第です。

154. アイガモん?
 草刈り用の除草機として、刈払機というのがあるのですが、その先端を取り替えて、田んぼの除草用に使用できるものがあります。名前は、アイガモン。合鴨君の除草能力に期待したものかな。  手でやるよりはさすがに早いですが、これで大面積をやるには大変です。乗用田植機に付ける形の別の製品もあるのですが、小面積の特定部分だけ除草するには、まずまずのものです。特に細葉の密集する雑草には効果的ですね。

155. 雪が…
朝、起きたときには、なんでもなかったのに、7時ごろには、白いものが。 ますます寒く感じますね。これから築地の朝市を見に行ってきます。

156. キャラブキのつくり方
 甘酢煮と違って、キャラブキの場合には、皮は剥かずに、擦り合わせるようによく洗って表面の綿毛を取り、丸1日良く干します。  これを水で15分ほど茹でてから、水に浸しておき、軽くアクを抜いておきます。これを調味液で煮るとできあがりなんですが、一気に煮ないで2回に分けて煮ます。 【材料】 干したフキ 30cmの深ザルに2杯弱 しょうゆ 1,000ml みりん 1,600ml グラニュー糖 300g 鰹だし(粉末) 大さじ3 最初に調味液を沸騰させて、少しずつフキを加えていきます。全量の半分について20分程度煮てカサを減らしたら、別の鍋に空けておき、残りを同様に煮ます。鍋を1つにして、更に30分程度ぐつぐつと煮て、一旦火を止めます。 一晩おいた後、差し水をフキがかぶる程度までしてから、更に煮ます。沸騰してから1時間程度煮て、できあがりです。つゆと共にラミネートして、殺菌をとって完了です。

157. 一安心
 各地でお米の検査、といっても穀物の検査ではなくて、放射性セシウムの検査が進んでいます。我孫子も例外ではなく検査を行った結果、検出されずという結果であったと役場より通達が来ました。これで今年も出荷がOKとなりました。  もっとも、生育は少し遅れ気味(我が家はもともと遅めに植えているので遅くてOKなんですが)で、検査のこともあって、市内での8月中の稲刈りはほとんど見られません。明日あたり誰かしら刈り始めるようなそんな感じですね。  このところ、毎年のように8月下旬は雨が続いていて、9月になると残暑が強くなってくるパターンです。早稲である「こがねもち」が来週あたりに刈り取りができそうな状況ですが、天気次第ですね。

158. ますます色づいて
 だんだんと色が濃くなっていきます。あと10日ぐらいでしょうか。

159. 稲苗
 17日に撮影したものは、まだ緑化が進んでいないが、先ほど撮影したものは、緑も濃くなり、だいぶ伸びた。  どうしてもハウスの端の方が伸びが悪いので、苗箱の移動が発生する。今日はとりあえず10枚だけ移動した。  本来なら明日あたりから、苗踏みをするのだが、明日から日曜日まで丹後に出かけるので、帰ってきてからの苗踏みになると思う。だいぶ伸びるだろうなぁ…。

160. 余震が続いています
 大きな余震が関東、静岡、長野、福島と広範囲にわたって続いています。  原発の停止を聞いた途端に電力不足は頭をよぎりましたが、真夏でなくこの時期からの計画停電とは予想もしませんでした。おそらく火力をフル稼働すれば多少はいけるのでしょうけど、燃料を入手するにはすぐにとは行きません。ただですら中東情勢の問題もあります。  精製された油の方は備蓄があるとはいえ、心ない人たちの影響からか流通不能による品不足に陥っています。我が家の車もガソリンは限りなくゼロですし、風呂・給湯の灯油も節約してあと2週間程度でしょうか。たまたま満タンにしたばかりの軽油は在庫がありますが、これではトラクタで配達行けってか?という状況です。  原発の事故の問題もいろいろと報道されていますが、覚悟を決めてしまうのが楽です。こんな時期に何ですが、小松左京氏の日本沈没の中に、社会学の教授が日本脱出のシナリオを考える部分があり、最後の案は「何もせん方がええ」というヤツでした。これを全面的に支持する必要もありませんが、冷静に考えてみて、起こった場所があなたのすぐそばだった場合、すでに我々は生きていませんよね。慌ててみても仕方ないのだと気づくことも必要です。  幸い、私は今こうして生きているのですが、昨日からお米の注文が一気に増えてきています。丸っきり飛び込みの方がやけに多い。おそらくこの人たちは2つの人に分かれると思うんです。今後もうちの長くお付き合いする方とそのまま去っていく方と。後者の方もお客さまではあるので、在庫がある限りは販売はしますが、こういう状況下で平気で時間指定をしてきたり、コンビニ決済を選びながらもなかなか入金されなかったり、相手方をおもんぱかることのできない方はメール等の文面などでもわかるものです。  うちの常連の方々にはご心配をおかけしましたが、今のところ離れの瓦が壊れたことと、直接は関係ないのですが洗濯機が壊れたぐらいの被害で済んでおります。昨日今日の大風も野良仕事をやりにくくしていて、されど、ここでちゃんとやっておかないと、いつまた余震が来て、撒き物が遅れて後々に影響してしまうと大変だなぁと思いながら、日々の作業をしております。  一応、頼まれていた冬場のお仕事はもともと今週一杯(例年は2月まで。3月は50%の勤務)の予定でしたし、ある程度収束するまでは出かけようがありませんので、これからは春の準備に忙しくなります。

161. 櫻桃ジャムのつくりかた
 この季節になると、杏ジャムのつくりかたで検索してくる方が一気に増えます。最大で10,000アクセスを超える日あったり…。さておき、写真はサクランボのナポレオンという品種。酸味があってジャムには向いています。  サクランボは、松葉の部分を取り、クエン酸の液に浸けていきます。ともかく褐変が早いので、以降は空気に晒さないことが基本です。20リットルの発泡スチロール容器に目一杯のものを松葉取りだけで小一時間かかります。そのままクエン酸水で洗い、今度は1つずつ種を取って新しいクエン酸水に浸けていきます。これが大仕事で2時間半以上はかかりますでしょうか。ここまでが下ごしらえ。  続いて、取った種(こちらはクエン酸水での浸漬は不要ですが、あるとなお良いです)を、ひたひた程度のクエン酸水にて煮ます。かき混ぜながら沸騰してから3〜5分程度は煮て、香りとともにペクチン質を移します。さらにザル等で種のまわりの実が取れるとなお良いです。  この煮液のみを鍋に移し、火にかけながら、浸漬してあるサクランボの実を量りながら煮液に入れていきます。手早く強火で、でも焦がさぬように。サクランボもほとんど水分なので、水を加える必要はありません。というか、加えたら煮詰めが大変なことになります。サクランボは焦げやすいのでともかくかき混ぜる手をやめないこと。  ある程度煮溶けてくる頃には、アクがすごいことになっているので、丁寧に取ります。まだ砂糖は加えません。沸騰したのを確認したら、一度火を止めて、30分程度休めます。時々かき混ぜながら品温を一度下げておきます。煮液の糖度を測りながら、30度程度になるぐらいまでグラニュー糖を加糖しておきます。  改めて加熱を開始し、アクを取りながら煮詰めていきます。この時が特に焦げやすいので注意。実が煮崩れていきますが、取り残しの種や皮の黒変等はここで丁寧に取り除きます。今回のサクランボは正味6㎏ちょっとでしたが、それでも10粒程度の種は混入してしまいますね。  煮詰めながら徐々に加糖して、ある程度の粘度にて40度程度の糖度とし、酸味が不足する場合にはクエン酸等で調整します。佐藤錦と違って、ナポレオンの場合には加酸の必要は少ないですが、気をつけないと甘ったるいだけの物になってしまうので注意のこと。  更に煮詰めを続けて、糖度45度近くになって、仕上がりの柔らかさになったら完成ですが、アクの引きがダラダラ続く場合には、仕上がり直前で一度火をとめて、水分を飛ばして15分程度息抜きをしておくと、仕上がりがより照るようになります。ただ、アクの引きが悪いということは、製品の褐変がしやすいということなので、最初の煮詰め段階で、如何に強火で焦がさずアクを抜くかが大事であるということです。今回は、6.3kgのナポレオン(正味)に対して、加糖は3.0kg、加酸はなしでした。出来上がり量は140ccのビン(150g)にて49本。  さて、これで1本あたりの原価はいくらになるでしょう? 実の値段もさることながら、人件費が一番高そうですね。下ごしらえに3時間、煮詰め時間は8時間ぐらいかかったかな。  昨日は、隣町の湖北駅近くのイベント会場で1本300円という、どう考えても原価割れの金額(6割引以上(^^;;)で出してきました。まあ、1番人気はブルーベリーでしたが、杏、ラズベリー、紅玉ジュレも同じぐらいの人気でした。さすがに来月は別の種類のジャムの味見ということにして、値段は適正に戻しますけどね。上が地元商店街の出店の様子、下は準備中のもの。奥にブルーベリーのハタが見えるでしょ。 (イベントの主催側のfacebook上の写真を拝借しました。謝々)

162. あと、1週間
 だいぶ色づいてきましたが、まだ完全に青くはなっていません。完全に青くなってから、1週間後が収穫開始です。  本格的な摘み取り開始は、6/14頃からになると思います。

163. 色づき始めるのは何時になる?
 夕べの雨で、さらに実が大きくなってきた感じがします。早稲品種のオニールは、このあとどんどんと実が大きくなっていきます。  一方で、多産で美味な品種のブライトウェル。某練馬の方から、某水戸の方がもらい受けて、我が家までやってきた木ですが、1番いい場所にあるせいか、今年はたんまりと実を着けています。バルドウィンも多産ですが、少しなり始めが遅いので、個人的にはブライトウェルが好きかな。

164. エゴマ味噌
 久しぶりに作ったエゴマ味噌ですが、今回は少し煮詰めすぎたでしょうか。瓶詰め時に少し気泡が入ってしまいました。味はいいんですが、不思議と辛い味噌ほどは売れない様子。やはりインパクトがないのでしょうかねぇ。  以前、実演でコンニャクとともに出したら、コンニャクが欲しいと言われたことも。まあ、確かに自分で作ったコンニャク(但し、イモは違いますよ。粉からです)なので、混ぜ物もなく味もいいんですけどね。  一応、数量限定で販売もしています。

165. 職場体験
■■■■■2009.08.03(月)  くもりのち晴れ 職場体験  ♪あさみどり~葛飾の野や空晴れて…。母校である市立布佐中学校の校歌の出だし部分です。この歌、途中で4/4拍子が5/4拍子になる箇所が2箇所あり、新任の音楽の先生泣かせな校歌です。いわゆる字余りな歌詞な訳です。私が卒業した年にはまだ新校舎が完成しておらず、木造2階建ての古い校舎でした。体育館に行く渡り廊下は壁がないので雨風が強いと雨が吹き付け、廊下もコンクリート敷きのものでした。  我孫子市では職場体験を他の自治体同様にやっていますが、布佐中は今年初めてということでした。職場体験といっても、農作業だけではなく、宅急便屋さんやらコンビニやら、いろいろなところに行くようです。今回体験に来たのは写真の2年生3名。朝からナスの間に稲藁を敷いたり、手(疑似竹の棒)を立てて仮の誘引をしたり、畑の草取りをしたり、籾殻薫炭を撒いてもらったりで午前中が終わってしまいました。午後からはちょっと暑くなったけど休み休みブルーベリー園内の草を取ってもらったりしました。途中、あまりの暑さに日陰にて休憩、容器のフタのラベル貼りをしてもらったりで、3人で大人1.5人分ぐらいは働いたかな。最後に新しい園内の完熟ブルーベリーを摘み取り、記念写真。その後、自分で未熟果と過熟果をハネて選別、自分自身で容器に入れ、ラベルを張っておしまい。持ちかえっておうちの人と食べるんだよ~と持ちかえってもらいました。  一つ一つの作業がどういう意味合いでやるのかもたぶん解らないと思います。でも、やってみることが重要。3人揃うと個性も出てきますから、丁寧な仕事やら雑な仕事やらが出てきます。その度に、ハサミはこう使うんだよ~とか中断。今の学校はハサミの使い方は教えても、どうすると良く切れるかまでは教えてくれませんね。いろんなことを経験して、何年かして、そういえばあんなことをしたよなぁって思い出してもらえればと思います。  明日ももう一日、一仕事をしてもらう予定。雨でないと良いのですが。

166. シューそば
 暖め続けて、ついに10年近く経つのが、シュークリームの生地にソース焼きそばを入れたシューそば。きっと、どこかが真似する前に、書いておこう。  といっても、シュー生地は○○さんのところ、焼きそばも○○さんのところでないとダメですよ~、念のため。

167. そして色づき始めた
 別の園に行ってみたら、色づき始めているものも。ただ、根切り虫(コスカシバかな?)が入り、木が弱っているせいで色づきが早い可能性もあります。

168. 増設
 今年入った日本ミツバチの群ですが、今日確認したら3段目の下から3cmぐらいまで蜂が群れていました。そろそろ増設が必要かなということで、1段追加すると共に、台の部分を更新しました。運が良ければ、秋には採蜜できるかもしれません。

169. ブルーベリーのみじん切り
 我孫子市では、農産物の放射線の検査を農政課で行ってくれています。 検体は5ミリ角を目安に刻んで400ccほど用意するのですが、ブルーベリーをこの大きさにするには、1/4に刻まないといけません。 4パックほど(実際には350gで足りましたが)をペティナイフで刻んで、ビニール袋に入れて提出しましたが、生まれて初めてブルーベリーのみじん切りをしました。 検査結果は即日にわかりましたが、「検出せず」(検出限界以下)となっています。 限界値は検体によって異なるということで、詳細は結果の書面を待たないとわかりません。他の結果値を見ると、数ベクレル(1桁台)が限界値であるようです。 それにしても、また仕事が増えました。原発事故(現行の法律上は、降り注いだ放射性物質に対して規定はなく、災害支援の法で対応している関係で、どうも事故ではなく災害と呼ぶのが行政の考え方らしいです)のおかげで、仕事が多くなり、原価を上げているのは間違いないです。

170. 明日から収穫です
 限りなくすべてが色づいていますが、明日収穫できるのは、この1/3~半分程度です。ぱっと見だと、全部同じに見えるんですけどね。 まずは、スパータン、オニール、リベールあたりからの収穫です。 摘み取り園のオープンは、公式には(^^;; 6/15ぐらいからかな。 生果販売は、6/11から始める予定です。

171. 鉢増し
 4号ポットで育てていた、ブルーベリーの苗(オニール、リベール)を15cmのスリット鉢に鉢増しした。順調に育っていないものもあり、一部は4号ポットのままとしたが、15cmの鉢は100鉢弱あった。取りあえずは、販売用の分は確保できたが、置く場所が段々となくなってくる。  ピートモスが少なくなってきたので、(株)東京屋さんに買い付けに出かけた。今までのものよりは粗いが値段は半額で、まずまずの品物であった。

172. 初収穫など-あと、この前のつぶやきの続き-
といっても、ブルーベリーの話ではなく、ジャガイモの話。昨年は種芋15キロ弱でしたが10月にはなくなり、自家用がない状態に。ならばと今年は20キロも植えたものの、この天気の影響でまだ掘れません。試し堀りをやっとしましたというのが今日の話。 ブルーベリーののぼりは立てたものの、だいたい来客は1週間後から増えてきますが、今年に限っていうと、初期の数日の収穫量が非常に多くて、珍しく冷蔵庫が空になりません。ということは50パックとか在庫があることを意味しています。もちろん、賞味できる期間は限られますので、あちこち贈答すべきところにいちばん良いものを贈ったりしてます。自信作なので相手も喜びますが、懐は…(^^;; なので、週末には是非みなさんおいでください。週末といわず、明日でも構いませんけど…。 今日は、市役所に法律相談で出かけました。記事カテゴリの「つぶやき」にだけチラっと書いた、元私の先生(美術、特に水彩画を教えてもらいましたが、昔の先生ですから、しつけとか、そりゃ厳しい方でしたよ)が、地元住民と「持ち合い道路(敷地の一部を公図とは関係なく供出して、実質道路とすること)」を塞ぐのなんのでもめて、警察やら農業委員会やらを総動員して大騒ぎをしました。先般書いた5/27の後にも同じ騒ぎを起こして、6/1ですが、大変なことでした。そのときわざわざ公務以外の範疇にもかかわらず来てくれた農業委員会の次長さんの勧めで市役所のサービスの一環の無料法律相談に運んだというわけです。 まあ、結果はわかっていることなので、基本は当事者同士の話。ただ、この持ち合い道路を造ったのは私たちの2代前にあたり、これ以上後に引きずると話が余計に混乱するので、困ったちゃんの出現を機に前向きに解決に向かおうという話になってます。困ったちゃんである所有者の老夫婦はともに脳梗塞を患い、正常な思考とは第三者をしても思えない状況です。その一人息子も「親に従う」といっているのでさらにやっかいなのですが、前向きに行くには彼(とその妻)に対して話を進めるしかないです。 二人とも歯科医であり、本来ならば地元で開業すべきとも思うのですが、どういう訳か隣の隣町で開業しているため、どこに住んでいるのか近所でも誰も知らない。これもまた困った話ではあります。 まあ、こんな話題はネガティブですし書きたくはないのですが、記録として残しておきます。

173. 苗運び
 明日から田植えです。 今日は午後から乗用田植機で植える分のみ、一気に運んでしまいました。例年は1日分ずつなんですけどねぇ。  風も強かった之で゛、さすがに疲れました。明日と明後日が田植え本番です。

174. 入った!
 先日、日本在来種ミツバチの会の会員で松戸にお住まいの方から、巣箱とキンリョウヘンを2つずつ預かり、私の方にある2つの巣箱とともに、置いておいたのですが、今日の夕方私の方の巣箱に入ってきました。  たまたま、ブルーベリー園へと向かう柿の木の下に置いておいたのですが、今朝ほどキンリョウヘンにミツバチが数匹いたので、今日あたり来るかなと思っていたら、夕方になって蜂音がしてきました。これはと思い、様子を見ていると、どうやら私の方の箱に向かっている模様。しばらくして、キンリョウヘンにあった蜂玉もなくなり、大体入ったのを確認して、ハチマイッターをセット。夏は暑いかもしれないけれど、風通しは悪くないし、まあ、勝手に入ったので、放っておこう。  取りあえず、邪魔になる場所でもないので…。 あっ、ちなみに手前は松戸の方の箱で、うちのは奥にある箱です。

175. 時期はずれのギンナン
 先月末にあった、隣町の直売、前年からすると人が少なく、折からの寒さもあって、売上げも少し寒いかなというところ。寒いといえば鍋なんですが、昨年の売上明細を見ていたら「ぎんなん」の文字が…。  鍋にも合うけども、割って、レンジでチンしてもなかなかいけますよね。  今年は取りに行かなかった「ぎんなん」を知り合いから分けてもらったので、中峠にある美濃屋さんの直売所へ持っていきました。本来は暮れの商品ということで、少々時期はずれだから、あまり売れない可能性があります。春も遅くなると芽が出て苦くなるので、さっさとみなさん買ってもらえるといいんですが…

176. 田植え
 1日目が終わりました。田植機上からなので、はっきりしませんが、植え終わりの部分です。既に降り口側を半体から植えてあるので、最後まで機械植えです。ということで、補植はしない主義です。  それにしても、今日は風が強かった~。しかも寒いのでジャンパーを着ての田植えは、かなり久しぶりのような気がします。

177. 畑仕事
 普通の農家は、露地栽培の場合、既にいろいろな苗木を植えてあり、そろそろ収穫開始となるわけですが、うちは何分ゆっくりということで、これからいろいろな種まきが始まります。苗を買うのは、第1陣のキュウリとナス、ピーマンぐらいかな。  今日は、ズッキーニ、キャベツを始めとして、モロヘイヤ、カボチャなどを植えました。残る苗はポップコーンと普通のトウモロコシ。明日からは、残る種の種まきがスタート。このタイミングで播くと、だいたい普通の農家が品物の終わるタイミングになりますし、一部の苗は直売で売ってしまう訳です。結構家庭菜園組は多いですから…。  この先1週間は、畑中心。その後はブルーベリー中心という感じで時が流れていきます。

178. 処暑
■■■■■2009.08.23(日)  晴れ時々くもり 処暑  ゴーヤの収穫がピークになり、切って干したが今ひとつカラッと晴れきらないので、1日で干し上がらなかった。これだとどうしても色が良く仕上がらない。今年もオクラはピクルスに、ハグラウリは漬け物に化けていくが、一部は古漬けになり、冬にはテッポウ漬けになっていく。天気が真夏らしからぬ状態なので、例年よりは収穫量が少ないのが残念だ。  この土日で隣町の湖北中学校の生徒たち3名が職場体験でやってきた。ポップコーンを収穫し、皮を剥いて干し、跡地を掘り返して水やり。残っていた籾殻薫炭とEM糖蜜による発酵ボカシを撒いて、キャベツとブロッコリーの定植を手伝ってもらった。3人なのでキャベツの葉の裏のモンシロチョウや蛾の卵やら幼齢幼虫を見つけて除去してもらうには最高だ。野菜やブルーベリーへの水やりと、ミノムシ退治もしてもらって、作業が大変に捗った。最後にブルーベリー収穫と選別を体験してもらい、1パックずつ持ちかえってもらった。  田んぼの稲も穂が重いらしくてだいぶ傾いてきた。出穂していなかった、「黒米」と「はまかおり」も穂がだいぶ揃ってきたが、赤米の「ベニロマン」と「にこまる」については、まだ穂が出る様子がない。用水も明日で供給停止となる。向こう一週間晴れが続くようだが、今後水分が足りるであろうか。幸いなのはここのところの日中と夜間の気温差である。新潟や東北などの気温カーブに近くなっている。ゲリラ豪雨とか台風はあまり歓迎はしないが、湿りは欲しいところ。9月の中旬以降は雨がなくても良いので、今のうちに降って欲しいところだが、なかなかうまくは行かない。

179. たけこの
タイポではありません。 某、うちの市役所からの通達文書です。曰く、170ベクレルのセシウムが検出されたので、自粛してねという話です。筍ぐらい、ちゃんとカナで書いてよね。慌てていたんでしょうね。 試験機器の検出限界値は、セシウム134,137それぞれで2ベクレルほど。検出値は、134で70.1、137で97.1ベクレルでした。合計すると170ベクレルになるわけです。 なんだかなぁ....。

180. 満開
 ブルーベリーの花が満開になっています。 左はサザンハイブッシュのリベール、右はラビッドアイのウッタード。ウッタードはちょっと実が付きすぎです。適当に処理しないと大変なことに…。

181. 色づき始め
ブルーベリーの色づきが始まっています。 例年と比べると、1週間以上早い感じですね。色づき初めて2週間、つまりは6/8ぐらいから摘み取りができるように思います。ちょうど朝市の開始と一緒です。 上から、リベール、アーリーブルー、そしてラビットアイ系のティフブルーです。リベールとアーリーブルーは2週間後、ティフブルーは7月にウサギの目のように赤くなり、色づき始めて、収穫は8月になります。 今年の開園は、6/15ぐらいかな。9月中頃まで収穫できますが、9月に入ると稲刈りなので、摘み取りはご相談ということでお願いします。  実は、ブルーベリーの色づき始めと摘み取り始めを見極める花があります。ブラシノキといわれるものなのですが、この濃い赤い色の品種が満開になると、極早生種である、リベールやオニールが色づき始め、薄いピンクの方(1輪目がようやく半分開花中)が満開になると、最初に摘み取れるアーリーブルーとオニール、スパータンなどが収穫可能になるのです。

182. 田植え完了
 土日で乗用田植機で1町3反4畝ほど、月曜日に手押し田植機で2反5畝ほど、今朝早くに手植えで1畝ほど、合計1町6反の田植えが終わりました。  何故全部乗用でないのかというと、一部急勾配かつ細長い田んぼがあり、手押し田植機もタダでもらったので、ムリせずに手押し機も使っている訳です。1畝の田んぼは、毎年手植えです。この田んぼに関しては、毎年藻が張り、米糠のせいか微生物も多くて、ここ数年は、農薬等も使うことなく、有機JAS認証が取れる状態にあります。手押しの田んぼの4枚は、非常に草の多い田んぼで、毎年難儀しています。除草剤ゼロを目指したいところですが、ブルーベリーの作業もあるので、なかなか難しいのが現実です。  今日は1日雨だったので、ゆっくり休めば良いのですが、あまり変わらない日々です。雨というのに日本ミツバチたちは、しきりに採蜜に出かけています。元気ですねぇ。

183. 戻り梅雨
■■■■■2009.07.26(日)  晴れ 戻り梅雨  山口・九州あたりは、梅雨の長雨で地盤がゆるんで災害が起きている。関東も戻り梅雨で、今ひとつカラッと晴れない。たまに晴れたと思うと風がすごいことになっていて、いろいろな作業が順調には進んでいかない。  ブルーベリーも今が最盛期で、お盆前に全部なくなってしまうのではないかというぐらい、大量に収穫できている。今年は夕方の時点で30パック以上残った日がほとんどない。あっても丸2日ととどまっていない。採れた分だけみなさんが買っていく状態で、ありがたいことです。冷蔵庫にて一定期間を過ぎたもの(概ね4日)は冷凍にせざるを得ないのだが、未だに冷凍には回っていない。  今年の夏は冷夏の可能性があるということなので、ミツバチにとってはよいが、逆にいえば9月の稲刈り時期に暑くなる可能性もあるということで、気にかかるところだ。暑くならなくても良いが、日照は欲しい。遅れて植えた夏野菜たちは順調に育ってくれるだろうか、気にかかるところである。

184. 代かき
 15日から水利の水が入り始めましたが、雨続きだったので普段3日かかるたんぼでも2日以内に入水が完了。20日から出かける都合もあり、早めに荒代を掻いています。  実際にう植えるのは、たぶん、うちは遅い方で15日頃。苗の伸びによっては12日かもしれませんし、翌週かもしれません。ま、平日でも構わないんですけどね。

185. 放射能測定
 厳密にいうと、植物体および土壌中の放射線量の測定ということですが、役場の職員がうちの畑のすぐ側にやってきた。うちの畑と100メートルと離れていない。  何でもサンプリングに来ているようで、ダイコンとホウレンソウを持っていったらしい。結果は陰性、つまり、検出限度以下であった。  で、その畑の持ち主に、持っていった野菜代を払うので、振込先口座を教えて欲しいという電話があったらしい。検体1つずつだというが、振込代の方が高いだろうと思うのは私だけだろうか。  このあたりでは、露地物の椎茸が、竹藪の中にほだ木があった関係で、竹の葉が積もって影響したり、茶葉が影響したりしたが、再計測する度にその量は減っているらしい。3回連続検出以下というのが、復活できる基準らしいが、一度出た風評は消えない。困ったものである。  幸い、茶園はブルーベリーに化けてしまったし、今のところお米からは放射性セシウムの検出は見られない(検出限界以下である)。しかしながら、一方でこれを機に廃業していく農家も多くなっているのは事実でもある。

186. Switch
 といっても、「詳しくはwebで」の東京ガスではありません。 珍しく今年の冬のお仕事が3/22までかかってしまい、昨日から百姓に復帰ということであります。2002年にSE屋さんは辞めたハズなのですが、未だに冬場だけプロに戻っています。今年は短期集中型の複数のお仕事に加え、数年前から頼まれていた植物のデータベース用のHTML出力機能だったり、そのサーバー側プログラムだったり、HTML5は飛び出すわ、EXECLは山ほど扱うわ、いろいろでした。 昨日は打って変わって、ジャガイモ植え。20日のイネの種籾浸漬と相まって、いよいよ春本番です。今日は雨だったのと、ちょっと疲れたので、一休みです。 それにしても今年は暖かくなるのが遅い。こういう年は一気に春が来るので、注意が必要です。雨なんか困るんですが…という今日この頃です。それにしても週末は雨が多いなぁ、ここ数年の冬場。

187. 土が上がる
 3/16に播いた、稲の種籾。1週間後の23日の様子。  稲の芽が土を持ち上げています。いつもながらすごい力だなと。ホウキは土落としのための小道具。安易に水をかけてはいけません。まして晴天でない日には…。

188. 巣箱作ってみました
■■■■■2009.06.24(水)  くもりのち晴れ 巣箱作ってみました

189. 雨続き
■■■■■2009.05.28(木)  雨時々くもり 雨続き  しばらく雨が続きそうだ。ブルーベリーと野菜苗の水やりからは解放されたが雨が多すぎるのもまた困ったり、なかなかうまく行かないものだ。雨の合間をぬってミツバチたちは出入りをしている様子。貯蔵されていたミツがなくなったのでせっせと仕事をしているのでしょうか。  生育を調整したいブルーベリーに、藁の上から硫安+バッドグアノの混ぜたものをスポット施肥し、灌水して染み込ませた。あまり天気がよい日や乾いた状態ではできないので、小雨の中での作業となる。合わせて2kg程度を20本ほどに撒いた。うまくシュートを誘発してくれればありがたい。本当は若い苗木にもこの手を使えば使えるのだが、量が小さじ1/3程度を枝振りを見つつ施肥するのはなかなか手間がかかるので、早期に枝を確保したい場合を除いて最近は省略している。

190. ピーク
■■■■■2009.08.16(日)  晴れ ピーク  ようやくいい天気になって梅干し干しも再開。しかしまた雨という感じでお盆に入ったら、今度は本格的に晴れてきた。梅も干し過ぎだったのかは?だが、今年はどうもしっくりいかずに梅酢に戻して最後の1日をさっと干して瓶に戻した。古い小梅を漬けたものの色が良くなかったので、これに梅酢を入れて漬け戻した。3か月程度は置いておきたいが、途中何度か干し直すのもいいかもしれない。  ブルーベリーはティフブルーを中心に最盛期となった。週明けあたりからは毎日収穫せずとも済むぐらいになってくるように思う。晩成種のバルドウィンも半分程度まで色づいてきた。これは9月まで収穫が一部ずれ込むであろうと思う。昨年秋に届いたフクベリーを含め、そろそろポット植えの一部をコンテナ植えに移していかないといけない。まだ暑い時期なので本当はもう少し後の方が良いのだが、9月は稲刈りの時期と重なるので、その前に追肥と植え替えを済ませてしまいたい。

191. ゆかり
■■■■■2009.08.05(水)  晴れ時々くもり ゆかり  天候が良くないので梅干しの土用干しを一旦やめて、赤梅酢に戻した。週末あたりから干せるであろうか。同時に干し始めたシソの方はさすがに戻さずに暇をみては干し、一枚一枚開いて乾き易くしてカラッとしたところで手でぎゅっと揉むと粉々になる。これを照りの強い時間帯に瓶に入れていき、残りは翌日として繰り返し。今日は思ったよりも乾いてきて、ちょうど良い塩梅だったので太陽の下で揉み残りのシソを乾かしてはミキサーにかけることを繰り返した。あまり強くやると細かくなり過ぎる。これをざるごしして2~3回。すべてをまとめて瓶に詰める。照りの強い時間帯なのでさすがに暑いが、今年も600mlビンに2つほどできた。

192. 水やり
■■■■■2009.08.26(水)  晴れ時々くもり 水やり  ブルーベリーの新しい園で今年移植したものが一部枯れかかってきている。自力で根を広げられなかったものであろう。これがあるので水やりは難しい。特に葉の量が少ないハイブッシュの場合、ギリギリになって枯れ込んでいく。最初の園の方は、昨年までは水やりをしたものの、今年は自然に任せている。根が馴染んできたのか、ほぼ一安心といったところ。株元の草も少々残っているのが良い結果を招いているのかもしれない。  田んぼの「にこまる」と「ベニロマン」がボチボチと穂が出てきた。やはり1か月は出穂が遅いようだ。早稲の「こがねもち」はすっかり黄金色だ。あと2週間もいらないような感じさえ受ける。ようやく2段目のナスがなり始めた。ここらでしっかりとした雨が欲しいところだ。

193. そろそろおしまい
■■■■■2009.08.25(火)  晴れ時々くもり そろそろおしまい  ティフブルーやブライトウェルなどのラピッドアイ晩成種の収穫が終盤に近づいてきた。更に遅いパウダーブルーは一気に熟すので急に寂しくなってしまう。果実がなっているところでは一番遅い品種のバルドウィンがたわわに成っている。まだ苗木であるフクベリーも遅いということだが、今週いっぱいにはコンテナに植え変える予定でいる。  田んぼの方は、こがねもちがかなり色づいてきている。いつも最後に刈るコシヒカリの場所に水糸を張った。たったこれだけでスズメの来襲はかなり減る。2反で600mぐらいの糸を引っ張るので、なかなか時間がかかる。水糸代の10倍ぐらいの金額の籾は毎年食べられていると思う。大粒から食べていくので被害が大きかったりする。水糸も張るのはいいが、回収が結構大変だったりする。「黒米」と「はまかおり」はきれいに出穂が揃ってきたが、「にこまる」はまだ穂が見えてこない。このあたりで一番遅くコシヒカリを植えている田んぼの穂が出始めた。「にこまる」の出穂は限りなく9月に近づきそうだ。

194. 真夏
■■■■■2009.07.13(月)  晴れ 真夏  ブルーベリーも順調に収穫が続いている。ハイブッシュの晩生以外にもラビットアイが取れ始めた。梅雨明けのような強い日差しが痛いほどだ。昨日は3時過ぎに鉢植えに水をあげたが、今日は9時過ぎでないとダメなぐらいに乾いている。風が強いせいもある。月曜日なので久々に暇な1日になった。暑さのためかミツバチが群れをなして水を飲みに押し寄せていた。田んぼの側の群では、確かに田んぼに向かうよなぁと思った次第。うちに居着いた蜂たちは暑さに耐えられるのだろうか?

195. 巣箱設置場所の棚
■■■■■2009.06.23(火)  くもり時々小雨 巣箱設置場所の棚  昨日は納屋の1Fの壁の側面に巣箱を置く台を作った。高さは結構高いので、作業用の足場などを常設しておく方が賢明かもしれない。かなりしっかりした棚板で3面を作り、南西方向からの直射が当たらないようにしてあるので、夏場の温度は下げられると思う。北東方向には防風林があるが、風は多少抜けるはずである。南東の面のハウスよりは高くなっているので、滑空の邪魔にはならないと思う。2mずつ離せば、結構な数が置けるだろうが、あまり北寄りだと冬場の朝の温度上昇が遅いから、ここが適当かなと。屋根は別途必要だと思うので、これは後日の予定です。今日の午後は暑くなるらしいから、意外と蜂に動きがあるかもしれないですね。今日と明日の午後は予定があるので、明日の午前中に時間が許せば巣箱を急ごしらえで作って、取りあえず置いてみようかと思う。実はこの前売り場の中用に作ったゴミ箱は、元々の段ボールのサイズに合わせたので、内寸8寸5分角でした。日本ミツバチ用現代式縦型巣箱用の巣枠にはちょっと幅が広すぎるようで、あと5~6分狭くても良いが、イザとなればこれでも用が足りる。今回は寸法を精密に測ってきていないが、一昨年のものとサイズは変わらないし、ちょうど一斗缶が入るということは、7寸9分だから、内寸は8寸だと思う。手元に充分に乾燥している4寸5分幅の3分5厘厚の杉の相じゃくり板があったので、これを2枚重ねてうまく使っていけるハズだ。

196. 土用干し
■■■■■2009.07.30(木)  晴れ時々くもり 土用干し  今日は暑い1日であったが、土用らしくない天気が続いていて、天気予報を見る限りでは梅干しを干すに踏み切れない。とはいうものの、ものにはタイミングというものがあり、太陽の具合と相談しつつ梅干しを干すこと2日。ただ明日はさすがに雨がちらつくようでお休みになるハズ。様子を見ながらあと1~2日干すことになるでしょう。同時に干している「ゆかり」も止まったままになりますが、これは干したり戻したりしながら、シソを1枚1枚広げられるだけ広げての乾燥なので、実は晴天が続かなくても良いというもの。裏日本の塩の産地である珠洲の塩田も開店休業中に近い状況だとか。  写真は、現在の田んぼの様子。コシヒカリの方は他の家では完全に出穂している田んぼがチラホラであるものの、我が家のは少し遅れている状態。天気が気になる時期でもあります。写真右側はこがねもちの圃場。こちらは例年並みの出穂期なので順調に進めば9/5あたりの稲刈りになります。あと1か月、気温はこのままでよいので、日照だけは欲しいところ。太陽光パネルは暑くなり過ぎると発電が抑制されるのですが、今年はあまり見ない気がします。さすがに暑いのかミツバチたちがたくさん水を飲みに来ていました。

197. 涼しい日々
■■■■■2009.08.04(火)  くもり一時晴れ 涼しい日々  ようやく九州北部も梅雨明けとか。なり始めたゴーヤも大きくならず、元気なのは少し遅く蒔いたキュウリとオクラだけ。職場体験の3人も草取りやらブルーベリーの収穫やらに精を出してくれた。暑すぎない1日で良かった。一方でこの涼しさが田んぼの方にどう響くのか、これからの天気が気になるところだ。

198. 久々に晴天
■■■■■2009.06.02(火)  晴れ 久々に晴天  ブルーベリーもだいぶ色づいて、アーリーブルー、スパータンなど早いものはそろそろ食べられるようになってきた。例年アーリーブルーのコンテナ植えだけは減っていく傾向にある。過度の夏場の暑さ、冬場の灌水不足が原因の1つなのだろうと思う。第2園の地植えはすべて終わり、あとは10本分ぐらいの藁を敷くだけとなった。庭と直売場所の整理も徐々に進んでいてて、あとは第2陣のグループ(リベール、コリンズ等)の色づきを待つばかり。これらが収穫できるようになれば、いよいよ開園となる。今年はこの2つのグループの成熟に差があるようで、天気が続けば今週末にもオープンかと思っていたが、やはり曇り空が当面続くということで、翌週になる可能性が高い。不意に週の半ばでオープンするケースもこれまでに多々あるので、お天道さまとにらめっこの日々が続く。

199. ベイリーフ
 充分に乾いたものと、生のままのベイ。 月桂樹の葉っぱは、最初は直射日光で、その後は日陰で乾かすのですが、曲がらずまっすぐに干すのがポイントですね。  これは干して2年経ったもの。少し青みが抜けすぎかなという感じです。

200. 台風一過
■■■■■2009.09.02(水)  晴れ時々くもり 台風一過  台風が通過したが、思ったほどの被害はなくほっとした。田んぼは稲がしなり、一部の田んぼの一角が倒伏した。この分では刈るまでにもう少し倒れてしまう気がする。畑ではナスがかなり倒されてしまい、誘引し直すことに。ブルーベリーのコンテナは1つだけ倒された。北寄りの巻き返しの風にやられたらしい。ブルーベリーののぼりは、台風前日に既にしまった後だったので被害は受けていない。  ブルーベリーの収穫もほぼ終わったが、昨日新しい園で収穫したところ2kg近くはあった。まだまだ大粒なものも多くあった。最初の園にて摘み残しを探せば、まだまだあるかもしれないが、品質的には今ひとつなので、販売用のものはもうおしまいである。ぎりぎりで週末の朝市用に持って行けるかどうかである。例年そうなのだが、のぼりを下げると買いに来る方が必ずいる。今年はこういうお客さまのためにストックしてある冷凍果も全くないので、困ったものだ。  今週はまだ天気がぐずつくという。近くではコシヒカリの稲刈りを始めた家もあるが、まだ少し早いようだ。我が家の稲刈りは来週からになると思う。暑さが戻ってくるのだろうか。おかげさまで昨年産の米はもち米と古代米を除いては、限りなくゼロに近い。急がないと食べる米がなくなってしまう(^^


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