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1. ぽかん口
ぽかんと開いてしまった口の状態が続くことをぽかん口というらしい。花粉症とか諸疾患の原因になるらしい。原因として、よく咀嚼(そしゃく)しないことが上げられる。あごの筋肉が弱くなり、重力で下あごが落ちたままとなる。その結果、鼻呼吸をしなくなるから結果として鼻孔がつまったり鼻炎になりやすい。口から呼吸すると雑菌が入りやすくなるわけだ。花粉症になったから口呼吸になったという人がいたが、まったく逆である。玄米などの良く咬まないといけないものを食べなくなった。野菜などの量が多いものも作らない食べないという時代。高値でなくともキャベツ1個を買わない人が多いわけで、食生活が健康に関与しているという話なのだなと感じた次第。

2. 脳が衰えている?ゲーム脳?
 今、脳が働かなくなる病気。まだ病名ではないけどゲーム脳という言葉が起きているらしい。自分でものを考えず、与えられた情報のみで限られた選択しかしないという行動は、進化し続ける脳にとっては散漫であって働かなくなるという。意志決定ができない大人や、突然キレる子供。笑わない喋らない若者。コミュニケーション不足からくる不信感の連続。どう考えても尋常ではない。これが食から来るのかどうかは不明であるが、少なくともきちんとした食事の家庭では少ないのではないかと思っている。ジャムを作る側なのに思うこととして、甘いものの摂りすぎがあるのではと思う。消化に対してもラクできる世界では体が異常を来すという話は前にも書いたかもしれないけど、選別する力が進化に繋がるとも言えると思っています。選別しないような最小限の栄養素のみを摂っている家庭ではアレルギーも多くなるように思えてなりません。

3. 果物アレルギー
 果物アレルギーというのがあるらしい。原因は花粉アレルギーに類似したタンパクであろうということであるが、残留農薬の問題も多いかも知れない。リンゴにしてもミカンにしても無農薬というのはかなり難儀である。ダイオキシンに関して言えば、燃焼よりも海の底に堆積した(おそらく農薬由来の)ものを魚が摂取し、これを人間が取るという連鎖からのものが多い。東京湾もそうであるがインド洋もベトナム戦争の枯れ葉剤の影響を受けているという。  田んぼにしてもここ数年無農薬にした程度ではあまり効果がない。蓄積したものはなかなか減るものではない。田んぼの場合にはある程度の緩衝作用があるが、畑やハウス内などでは蓄積が進む。加えて最近の方はエグ味を嫌うために野菜を摂取しても排出する量が減った。つまりエグ味とともに体の悪い成分を排出していたハズだったのが、最小限をため込むという摂取の仕方に変わってきたために、アレルギーのもとになる物質(ガンのもとになるとも考えられる)がたまっていく。地球規模で起こっている農地への悪い物質の蓄積、化学肥料による最小限の施肥とどこか通じるところがあるのかもしれない。  おもしろいアンケートを見つけた。良くまとまっているので参考になる。



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