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田植えほぼ完了

  • 2009年5月11日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.05.11(月)  晴れ 田植えほぼ完了

 写真専門誌のモニタで当たったCanon EOS 50Dの試用期間が終わってしまった。よりによって一番忙しい時期に当選したのだが、応募したハズの期間は~4/中までだったはずなのに...。結局9泊10日のはずなのに4日ぐらいしか使えなかったのは残念。これから撮った写真を整理していかないといけないが、この週末は九州まで研修で出かける予定があって、なかなか時間が取れない。

 ヒカリ新世紀を除く田植えは終了し、補植もほぼ完了した。今週末に外出する関係で14日にもう一度代かきをして、17日または18日に田植えをする予定でいる。ブルーベリーの地植えも止まってしまった。今週中にあと10本ぐらいは地に下ろしたいのだが、蒔きものやら草取りやら防除やら、やらないといけない仕事が多く、どこまでできるか微妙である。

新緑まつり

  • 2009年5月 3日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.05.03(日)  晴れ時々くもり 新緑まつり

新緑まつり
 地元の布佐にある新緑まつり、例年は4/29なのだが、今年は5/3ということで初めて参加した。大抵は田植え準備と別の月一の直売(第4土曜)が重なってしまい、新緑まつりの方はパスすることが多い。間口の割には出店料が高いせいもある。写真は舞台裏から見たお客さんの様子。間口2間のテントに近所の農家と並んでの出店。近所の農家は毎年出ていることと、野菜類をたくさん持ってきたこともあって人が群がっている。隣の我が家の方にも人だかりではあるが、物珍しいものばかり置いてあるので、すぐには手が出ないが、解る人が買っていく。

 役員といっても皆が顔なじみのようなものであり、それぞれの店も地元の商店が大半であるので、いわゆるテキ屋さんは数が少ない。300メートルぐらいある出店場所のうち、5~6軒であろうか、意図的に両端の方に追いやられている。我々のいる場所は、ちょうど大会本部前のメインの場所を確保してもらっていて、地元農家や商店は商売がやりやすいようになっている。今回は先月末の直売が雨で流れて急遽参加となったこともあり、漬け物等のコンディションが最高の状態ではなかったので、若干売上は少なめであったように感じる。露地野菜もまだこれからだし、ブルーベリーも花が散ったところなので飾るに飾れないという非常に微妙な時期であるのが残念である。やはり毎月なり毎週顔を出しているところと、年1回という場所の違いもあるのだろう。

新緑

  • 2009年5月 2日(土) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.05.02(土)  晴れ 新緑

清見
 清美オレンジの新緑がきれいだ。ブルーベリーの防風ネットの青に映える。期間限定でカメラの専門誌のモニタ使用に当たった。Canon EOS50DでNikonD100よりは少し軽いかなという感じ。8日には返さないといけないので、バシバシと撮っているが、オートであってもまずまずの露出になってくれるところはさすがである。シャッターを切る感触はD100の方が好みかもしれない。

開花

  • 2009年4月28日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.04.28(火)  晴れ 開花

ツツジ
 ツツジが開花し始めた。昨年鉢植えに植えたキウイも花を咲かせている。我が家にある花のうち、温度の変化に微妙に反応するのがモッコウバラで、黄色が咲いてから白が咲くのだが、今年のように温度が一旦下がるような年だと同時に咲いてくれる。順調に温度が維持されていると黄色は枯れ始める。こういう年は20度ぐらいの温度が安定してくれることがあって、とある病原菌などは活発に動く。

 田んぼもそろそろ田植えが始まるようだ。うちはもう少し経ってからとなる。気温から見て苗はまだ早いと言っているようだ。

順調に成育中

  • 2009年4月23日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.04.23(木)  晴れ 順調に成育中

マルハナバチ
 稲の苗は順調に生育しています。明けっ放しハウスですから、さほど伸びることもなくいます。この時期は少しだけ涼しくなるのが常のようで、毎年のことですが連休中に田植えをしたい方はうっかりと苗を伸ばしすぎてしまうことが多いですね。

 ブルーベリーの方は、ミツバチとマルハナバチが飛んできていますが、そんなに多いという感じではないです。もう少しして暖かくなり、連休頃になるとものすごい数のハチになるのですが、今年はどうなるのでしょうか?あまり集中して受粉されても収穫が集中しすぎるので、程よく受粉を続けて欲しいところです。

庭で育苗

  • 2009年4月20日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.04.20(月)  晴れ 庭で育苗


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育苗中

  • 2009年4月15日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.04.15(水)  晴れ 育苗中

苗箱
 夕晩の雨は積算で50mmぐらい降ったようだ。久々の雨でありがたい。今日から田んぼも水が入り始めるが昨年のように雨続きで入水ではないので、仕事も捗っているようだ。と他人事のように書いているが、実際には畦塗り作業に難儀した年であった。うちは直接に作業がなかったので影響なしというわけ。今年は天気がよい分だけ3番耕に一生懸命である。わがやの田んぼはちょうど良いほぐれ具合なのと代かきを2回に分けるのでよほど土のかたまりがなくならない限りは作業しないで済んでしまう。作業のタイミング次第ということか。

 苗の具合もちょうど良く仕上がってきている。このあと気温(夜温)が幾分下がるようで、既にハウスの袖は開けたままになっている。あとは徒長させずにしっかりとした苗に育ってもらうだけだ。今年は珍しく均一に伸び始めているので管理は楽である。田植えは連休明けぐらいになるだろうか。

女化

  • 2009年4月12日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.04.12(日)  晴れ 女化

高松求
 我が家のブルーベリーの第2園のある場所は、もともと茶畑であった。今はそのお茶もなくなってしまい、加工した茶葉が残るだけである。この茶園は、曾祖父の明治時代から植えてあったもので、曾祖父の代は自宅に焙炉場があったが、祖父の代は印西に、母の代は女化に、私の代は富里に委託加工をお願いしていたのである。女化と書いて「おなばけ」と読むが今は牛久市になっている。もともとは女化町であった。この神社のすぐ側にある澤田さんというお茶屋さんに母の代はお世話になったものである。うちから車で30分程度のところにあって便利であったが、おばあさんが腰を悪くして委託を止めてしまって、1時間かかる富里まで行くことになったわけでした。

 今日は、農業技術通信社というところが主催した集まりに女化まで出かけてきた。高松求さんという方の家にタケノコを掘りがてら話を聞きに行ったのであるが、このお宅は実は澤田さんの斜め向かい(といっても500mぐらい離れているんですが)なわけです。15名ぐらいの様々な職業の方が見えたが、私にとっては高松さんの話は何よりもわかりやすかった。というのは、「作物を育てるのは人の心である」ということをよくわかっていらっしゃる方で、そういう意味での植物(というよりは微生物か)と話せるだけの神通力というか、そういうものを持ち合わせている方だと感じましたね。いろんな動物なり植物なり微生物なりが心地よく過ごして、作物として実をしっかり付けて、なおかつ収入とする。このある意味「いただいている」という感覚は過去から受け継がれた農法そのものであって、こういうことは年寄りはよーく知っている。その部分が本来の農業技術なのであるが、こういう部分は本では伝わらないもの。高松さんの話を聞きに遠方から人が来るのも頷ける。慈愛を持つ心がそういう人を呼ぶのだと思う。平坦な山林を開墾して30年ぐらい前だったかに竹を植えたと聞きます。手入れが行き届いていて気持ちの良い園でしたが、心は配るが決して無駄な労力とカネはかけていないであろうことが伝わってきて、まあうちのやり方もそんなに間違ってはいないかなぁと感じた次第。やはり、年寄りの言うことは、ちゃんと受け止めておいて、必要に応じて自分なりに解釈して、時代の技術とともに新しい形で自分のものにしていく。どんな仕事にも共通するような基盤が農業には確かにあるものです。

種籾浸漬

  • 2009年3月23日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.03.23(月)  晴れ 種籾浸漬

 例年より1週間ほど遅れて稲の種籾を水に浸した。真面目な農家は禾取り機で禾を取った後に唐箕などで風選し、さらに塩水で種籾を選別するのであるが、不真面目な我が家では、電動の餅つき機(この機械は完全に禾取り専用になっている)で禾を取った後に水洗して浮いた籾を捨てておしまい。通常は農薬や60度の温水で消毒するのであるが、これは過去に失敗した「お米のジュース」(笑)で代用。まあ、有機酸と酵母のかたまりなので、やらないよりはマシであろうか。これでバカ苗など出たことがないのだから、安いものである。ドブロクの原料の方が高いだろうというのは置いておいて…。

 通常の浸漬日数は、積算温度100度にしなさいと言われていて、約10度として10日間な訳ですが、昨年などは積算200度近くまで浸けても問題はなかったです。4月の最初の土日明けあたりに種まきになる予定です。

クワガタ

  • 2009年3月19日(木) 11:44 JST
  • 投稿者:
    turbo
こんな時期に

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