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黄色の正月

  • 2005年1月 2日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.01.02(日)  晴れ 黄色の正月

黄色の花々
 暮れの荒れた天気とは違って、お正月らしいいい天気が続いている。
鉢植えのローズマリーも朝晩は霜がついて凍っている感じがあるけれど、元気に蕾を覗かせている。もう1つの方は暮れから花が咲き続けている。干し芋もだいぶ乾燥してきた。一緒に蒸かした別のサツマイモは色はいいけれどちょっとパサついてしまう。やっぱり干し芋には干し芋用の品種がいいらしい。寒菊も早咲きの水仙も太陽にまぶしい。

醤油づくり

  • 2004年12月20日(月) 17:45 JST
  • 投稿者:
    turbo
 味噌は自分の家で作れるが、醤油は経験もなくて無理とあきらめていた。たまたま昔のブックマークを整理していたら、あるじゃあないですか。 マルキン忠勇の手造りしょうゆキットは、価格も手ごろだし、なかなかおもしろいです。出来上がりは半年先ですが、手作りっていいじゃない。

うるち米ともち米の違い

  • 2004年12月13日(月) 12:07 JST
  • 投稿者:
    turbo

 粳米(うるち)と糯米(もち)の違いって何でしょう。糯米って、餅にするから餅米の間違いじゃあないの?

 古来多く栽培されていたのは糯米でした。兵禄といいますが、兵隊さんの食べたお米は古くはお握りではなくて糯の結びだったようです。粳と糯の違いは含まれるデンプンの質の違いです。デンプンがブドウ糖と呼ばれるものがたくさん集まったものであることはよく知られていますが、この糖類(グルコース)のつながり方には、米の場合2つのタイプがあって、まっすぐに繋がったものと枝分かれしたものに分かれます。

 糯米は枝分かれしたグルコースがほとんどのものを言います。粳米は水で炊きますが、糯米はふかしますよね。これも成分含有量の違いによるものです。まっすぐなグルコースをアミロース、枝分かれしたものをアミロペクチンと呼んで、アミロペクチンが100%のものを糯米と言います。(日本ではアミロース含有量2?3%以下、世界的には5%以下を指す)

 一方の粳米ですが、こちらはアミロースが20%ぐらいアミロペクチンが80%ぐらいです。アミロースが多いほど米は硬くなります。米へんに硬いと書くのを見てもわかりますね。同じうるち米でもインディカ米などはアミロース含有量が多く、ミルキークイーンなどは低アミロース米と呼ばれています。でも、糯米を米へんに需と書くのは、どうしてなんでしょうね?誰か知っていたら教えてください。

お米の消費量

  • 2004年11月27日(土) 10:38 JST
  • 投稿者:
    turbo
 日本人が1年間にお米を食べる量は、食生活の多様化から減ってきています。現在では60kgを切りました。この数字は外食産業などの使用も含まれていますから、おうちで炊くのはさらに少ないということになります。 最新のデータを調べてみました。1人1か月あたりの外食を含めた数値は、平成15年9月度で4,677g(約31合)であり、平成10年度の5,051g(約34合)よりもさらに減っています。外食に占める割合は平成14年度で53%となっていて、家庭での消費よりも多いのが実情です。つまり2日で1合しか食べていないという計算になります。4人家族の場合で4合炊くと2日間炊飯器にあるということで、そんなに間違っていないと思います。 したがって4人家族が1か月に必要なお米の量は、4合×15日=60合=6升=9kgとなります(1合=150gとして計算)。夏場は米の鮮度保持期間は2週間程度となりますから5kgずつ買うのが賢い買い方です。

剪定終了

  • 2004年11月27日(土) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.11.27(土)  晴れ風強し 剪定終了


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石窯

  • 2004年11月14日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.11.14(日)  くもり@檜原 石窯

石窯
 フジの森の石窯が完成したので、試運転に行ってきた。46cmのコストコのピザがすっぽり入る。

 詳しい顛末記は、フジの森のホームページに書いたので、こちらを見てもらうとして、石窯の出来は上々といったところ。何よりも山間である上にこのところの天気で耐火モルタルも煉瓦も乾かないから、草焼きバーナーで熱して水分を飛ばしたり、薪を18時間も燃し続けて窯を暖めたりと、事前準備が大変でした。

 それにしても大きい窯は熱保持の時間が長くていいです。薪がたくさん必要なのが難点だけど、燃やす木はたくさんあるので、困ることはなさそうです。

遅れ穂

  • 2004年11月11日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.11.11(木)  くもり時々雨 遅れ穂

遅れ穂
 今日から雨という予報が出ている。しばらく晴れが続いたけど、風がないために田んぼの藁はあまり乾いていない。乾くまでまたしばらくかかるだろうな。
 既に株元からイネが25cm近くまで伸びていて、遅れ穂が付いている。よく見ると実は入っていないが、つかの間の日差しに透けて輝いていた。生命力の強さを感じる。

ブルーベリーの紅葉

  • 2004年11月10日(水) 10:09 JST
  • 投稿者:
    turbo
コンテナ植えのブルーベリーが紅葉を始めています。品種によって紅葉の度合いはまちまちですが、日差しを受けて輝いています。

みかんが鈴なり

  • 2004年11月 9日(火) 19:12 JST
  • 投稿者:
    turbo

 みかんの木がだいぶ色づいてきた。今年のみかんの出来は50年ぶりの豊作であるという。豊作=価格の下落が気になるところだ。台風による被害もあまり伝えられていないが、10月に入ってからの日照不足で当初よりは味が落ちているのではないだろうか。何年か前の捨てられたみかんの山の光景が思い出される。
 たまたま最近見たサイトの中で、新鮮な取りたての果物が食べたいというのがあった。みかんなども収穫後に酸度を落とすために追熟させることが多いですし、本当に新鮮なものは青臭いというか違いがある。つきたての米を食べたいという人がいるが、鮮度が落ちていく一方の米などと違って、果物には追熟という世界があるのが不思議である。

 話を米に変える。真空パックされている米は長期保管が可能であるが、米に付く虫を殺すまでには精米後2週間が必要である。こういう包装はすぐ食べる人にはいらない。だいたい真空パックして保たせて効果があるのは災害用の備蓄米(当然無洗米でしょう)などであるはず。しかし意外にもこういう米は大型の冷蔵庫状態の倉庫(気温15度湿度70%)で保管される。ここから移動した瞬間に急激に劣化するのは目に見えている。本来のおいしい米は水分が16.5%ぐらい。もちろん検査すると等外になってしまって、検査してくれない米である。流通中心の実態であって、よりおいしい米を食べたい消費サイドとよりおいしい米を食べて欲しい生産者サイドの意見は聞いてもらえない。

 野菜高騰の背景には、農産物を工業品としか見ない加工・大口需要者の問題もあるという。露地物の野菜が作られなくなり、味のしない野菜にビタミン剤をふりかけて食べている様子が浮かぶ。

作業台

  • 2004年10月 7日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2004.10.07(木)  晴れ時々くもり 作業台

 籾摺りをする際にあった段差を解消するためと米を穀入れに入れるまで積んでおく場所を作る意味で、5尺四方の作業台を作った。高さを米選機の量りと合わせてあり、軽トラの荷台とも同じにしてある。これで積み込みが楽になるだろうと思った。が、しかし、ちょっと失敗したようで、少しは量りより低い方がいいかも知れない。それと量りと作業台の間は人一人横に入れるぐらいの方が良さそうだ。雨が落ち着いたら早速直すことにしよう。

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