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田植え

  • 2006年5月 6日(土) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.05.06(土)  晴れ 田植え

田植え
 今年の田植えは4日から6日、ちょっと遅めでした。乗用田植機は3軒の共有なので、スケジュール調整が大変です。今年は1軒がトラクタの故障でスケジュール自体なかなか決まらず、ちょっと大変でした。

 例年のことですが、狭い田んぼを大きい機械で回ると両端が深くなっていきます。今年から耕作するところの家から手押し式の田植機をいただいてきたので、これを狭いところに使うことにしました。もともと道路から圃場へ降りるのにも急勾配で大変だったので、軽い手押し式は便利です。

 苗運びは結構な重労働です。一度にたくさん運びたいけれど、軽トラではそうそう数を運べません。そこで、コンパネで木枠を組み、3段式に積むことにしています。一番下は3+6+3で12枚。中段は6+6で12枚。一番上にはアルミの雨戸を2枚使い18枚並べます。あおりに2枚乗せて計44枚。結構便利です。

春仕事

  • 2006年3月27日(月) 03:52 JST
  • 投稿者:
    turbo

 彼岸も終わり、サクラも咲いた。稲の種籾も冷やしたし、野菜の種も蒔いた。塩水選をした残りの塩水で、雑草にかけてみると、やはり枯れる。飲める除草剤であります。って飲んだら死んじゃうぞい。

 来週は、稲の種まきとか用水の通水試験のための掃除とか、耕っていない田んぼの耕耘、畑も耕わなきゃならん。その前に、いただく予定の田植機も見に行かねば。やることはたくさんあるのに、体は1つ。うーみゅ。夏蜜柑ジャムの準備に入ったので、そろそろ案内できるかと思っています。

田うない日和

  • 2005年11月 4日(金) 11:15 JST
  • 投稿者:
    turbo
暖かい秋晴れです。遅れ穂が太陽の日差しを受けて美しいです。

芋茎

  • 2005年10月 7日(金) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.10.07(金)  晴れときどきくもり 芋茎

 芋茎と書いて「ずいき」と読むが、芋茎自体をちゃんと料理する人が減ってきているように思います。芋茎は、里芋の茎の部分。古くから保存可能な干し野菜として使われて来ました。切り干し大根と一緒のイメージですね。

 今年は里芋が出来が良くて、おまけに天候も良かったので、一番ものの芋茎は、とてもよい出来となりました。正直言って、2本で100円では安いぐらいですよ。だって干しても大きいのですから。

 というわけで、運がいい人はうちの商品とともに届いているはずです。何分保存が難しいので、その場で売るか、あるいは、差し上げることになります。これは水で戻して油揚げと一緒に甘辛く煮れば美味ですよ。ご飯も進みます。

黒米収穫

  • 2005年10月 4日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.10.04(火)  雨のちくもり 黒米収穫

 8畝の田んぼのうち、3畝強を黒米にしたのだが、2日の日に脱穀まで終了した。1日に稲束をひっくり返していると、側にやってきた人が「何でコレ作っているんですか?」と聞くので、「楽しいでしょ」と答えておいた。

 今年はどうも2俵弱しか穫れないようだが、出来はいいみたい。屑籾が昨年よりは少ないみたいです。2年目ということで作り慣れたということなんでしょうかね。まだ赤米は田んぼの中です。早ければ今週末あたりに収穫できるかな。

籾殻薫炭

  • 2005年9月24日(土) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.09.24(土)  くもり 籾殻薫炭

 稲刈りは古代米(黒米・赤米・緑米)を残して終了した。昨年と違って天気が続いたので運が良かったと思う。

 今年は籾殻の置場所が狭くなったため、早々と薫炭を作り始めた。時期が早いためか雨に当たらなかったせいか、とても勢い良く焼けてくれた。焼いた籾殻は畑に播いて耕耘し、その上に大根を蒔いた。薫炭の中には木酢ならぬ籾酢が含まれているから、ちょうどいいかも知れない。

 最近は、住宅も増えてきて籾殻を燃やすのも難しくなってきた。野焼きでは灰しか残らないけれど、薫炭の場合には土壌改良にもなるしいろいろな効果が期待できる。煙のでない薫炭器もあるようだが、非常に高価であるらしい。最低でも500リットルクラスのものは欲しいが、どうしても金属製になるし自作は難しそうである。

稲刈り真っ最中

  • 2005年9月19日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.09.19(月)  晴れ 稲刈り真っ最中

かっ干し
 今年も稲刈りの季節がやってきました。といっても、他の農家はみんな終わっています。9/3ぐらいから始まった人が多く、台風が過ぎた9/10~11は稲刈りのピークでした。

 花囲夢の田んぼは、9/8から刈り始め、天日干しをしています。今年は暑いこともあって、ちょっと乾燥しすぎかなという感じです。コシヒカリは17日に刈り取りを終え、残るはもち米と古代米です。古代米は10月に入ってからの収穫となりそうなぐらいです。紫米は9/1に収穫できるぐらいの早稲なのですが、緑米は10/中ぐらいで大丈夫なぐらい晩稲です。どっちも試し植えなので、それぞれ50株程度しかなくて、種籾用です。

 この忙しい中、9/6~9/7で日本ミツバチの講習に行ってきました。幸い台風だったので、野良仕事はお休み。農文協の栂池センターというところで藤原養蜂場の藤原誠太氏を講師に実地で行われました。詳しいことは、栂池センターだよりの9/8の記事にあります。まさか客室に巣を作っていたとは…。もう少しお勉強をして、できれば我が家でも飼ってみたいです。

台風

  • 2005年9月 4日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.09.04(日)  くもり 台風

 また、大きな台風がやってきた。台風に限らずこのところ時間あたり70mmを超える猛烈な雨が多い。かくいう我が家も道路が高い上に一直線上に納屋があるので、あまりに激しい雨が降ると納屋の中のコンクリートまで雨が流れ込むことがある。竹林に掘ってある吸い込みといわれる貯水穴が一杯になってしまって、正常に排水溝を通らなくなるためである。滅多にないので必要に応じてポンプで畑に流していたが、頻発するようになってきたので、センサー付きのちゃんとしたポンプを付けないといけないかも知れない。それにしても直径2m×深さ3mの穴が一杯になる雨って...。

紫米の稲刈り

  • 2005年9月 3日(土) 12:07 JST
  • 投稿者:
    turbo

 知り合いから分けていただいた、紫米が実ってきたので刈り取った。籾を見てもあまり紫ではないが、茎の切り口も紫色なら、玄米も見事な紫であります。1畝の田んぼの、更に1畝(50株程度)なので、刈り取ってもこれですべてです。やはりこのぐらいでは、足踏み脱穀機しか似合わないですよね。

援農隊募集

  • 2005年8月25日(木) 16:46 JST
  • 投稿者:
    turbo
 来月から、いよいよ稲刈りです。実り具合にもよりますが、おそらく9/3頃から毎日の作業になるでしょう。天日干しの大敵は雨。台風も困りますね。体験を兼ねて、今年から援農隊を募集することとなりました。興味のある方はいらしてくださいね。

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