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ピーク

  • 2009年8月16日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.08.16(日)  晴れ ピーク

 ようやくいい天気になって梅干し干しも再開。しかしまた雨という感じでお盆に入ったら、今度は本格的に晴れてきた。梅も干し過ぎだったのかは?だが、今年はどうもしっくりいかずに梅酢に戻して最後の1日をさっと干して瓶に戻した。古い小梅を漬けたものの色が良くなかったので、これに梅酢を入れて漬け戻した。3か月程度は置いておきたいが、途中何度か干し直すのもいいかもしれない。

 ブルーベリーはティフブルーを中心に最盛期となった。週明けあたりからは毎日収穫せずとも済むぐらいになってくるように思う。晩成種のバルドウィンも半分程度まで色づいてきた。これは9月まで収穫が一部ずれ込むであろうと思う。昨年秋に届いたフクベリーを含め、そろそろポット植えの一部をコンテナ植えに移していかないといけない。まだ暑い時期なので本当はもう少し後の方が良いのだが、9月は稲刈りの時期と重なるので、その前に追肥と植え替えを済ませてしまいたい。

真夏

  • 2009年7月13日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.07.13(月)  晴れ 真夏

 ブルーベリーも順調に収穫が続いている。ハイブッシュの晩生以外にもラビットアイが取れ始めた。梅雨明けのような強い日差しが痛いほどだ。昨日は3時過ぎに鉢植えに水をあげたが、今日は9時過ぎでないとダメなぐらいに乾いている。風が強いせいもある。月曜日なので久々に暇な1日になった。暑さのためかミツバチが群れをなして水を飲みに押し寄せていた。田んぼの側の群では、確かに田んぼに向かうよなぁと思った次第。うちに居着いた蜂たちは暑さに耐えられるのだろうか?

巣箱作ってみました

  • 2009年6月24日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.06.24(水)  くもりのち晴れ 巣箱作ってみました

巣箱
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巣箱設置場所の棚

  • 2009年6月23日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.06.23(火)  くもり時々小雨 巣箱設置場所の棚

巣箱の台
 昨日は納屋の1Fの壁の側面に巣箱を置く台を作った。高さは結構高いので、作業用の足場などを常設しておく方が賢明かもしれない。かなりしっかりした棚板で3面を作り、南西方向からの直射が当たらないようにしてあるので、夏場の温度は下げられると思う。北東方向には防風林があるが、風は多少抜けるはずである。南東の面のハウスよりは高くなっているので、滑空の邪魔にはならないと思う。2mずつ離せば、結構な数が置けるだろうが、あまり北寄りだと冬場の朝の温度上昇が遅いから、ここが適当かなと。屋根は別途必要だと思うので、これは後日の予定です。今日の午後は暑くなるらしいから、意外と蜂に動きがあるかもしれないですね。今日と明日の午後は予定があるので、明日の午前中に時間が許せば巣箱を急ごしらえで作って、取りあえず置いてみようかと思う。実はこの前売り場の中用に作ったゴミ箱は、元々の段ボールのサイズに合わせたので、内寸8寸5分角でした。日本ミツバチ用現代式縦型巣箱用の巣枠にはちょっと幅が広すぎるようで、あと5~6分狭くても良いが、イザとなればこれでも用が足りる。今回は寸法を精密に測ってきていないが、一昨年のものとサイズは変わらないし、ちょうど一斗缶が入るということは、7寸9分だから、内寸は8寸だと思う。手元に充分に乾燥している4寸5分幅の3分5厘厚の杉の相じゃくり板があったので、これを2枚重ねてうまく使っていけるハズだ。

日本ミツバチの養蜂

  • 2009年6月22日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.06.22(月)  雨 日本ミツバチの養蜂

栂池養蜂講座
 まずは、写真から。左上が白馬の松澤さん宅に昨年置かれた日本ミツバチ用現代式縦型巣箱。従来の半分サイズの巣枠が入る。蜂の内検がしやいように前面に立てかけられるのがミソ。右上は、これを上から見たもの。最新式は木製ではない巣枠になっているそうだ。これだと巣虫も付きようがなく、120度での殺菌ができて良いということだ。左下は従来の西洋ミツバチ用の巣箱の中に、巣枠に針金を張っておいて作られていったミツバチの巣。農文協の栂池研修センター内にあるもの。巣礎や人口巣脾は使っていない自然巣のようだ。右下は栂池センターの隣の建物(農文協の施設)の庇下に設置した巣箱。高い位置にあるので内検などの作業はしづらいが熊や蟻は登れない。但し右にある野バラを切らないといずれは伝って入ってくるとのこと。

 農文協の「現代農業読者のつどい」という読者参加型の講座には、加工講座や有機農法、薬草などの人気講座があるが、藤原養蜂場の藤原誠太さんの養蜂講座は今年で5回目。最初から参加していたが、昨年は6月中旬の金曜~日曜開催ということで、ブルーベリーのシーズンと重なり、参加はしなかった。今年は日本ミツバチが居着いてしまったこともあって、夏越しをどうするのかという疑問から参加することになった。

 初日は、講義中心。初心者からベテランまでが参加するので基礎的なことから専門的なことまで幅広く話を聞いた。同時に道具の説明ということで、日本在来種ミツバチの会が推奨している日本ミツバチ用現代式縦型巣箱などの話も出た。在来種の生態に合った巣箱を研究していて、毎年レベルアップしており形等が変化してきている。日本ミツバチを研究してきているだけに説得力がある。普段は出てこないような短所等も包み隠さず出てくるあたりはさすがである。その夜は蜂談義に花が咲く。参加者も3回、4回と来ていて馴染みなこともあるが、探求心を持ったものが集まるとパワーはものすごい。この講座、講義を聴くだけでなく、参加者の話も聞けるので非常に濃いものになっていく。

 2日目は、隣町白馬の湖畔にある松澤さん宅に昨年実習で置いた巣箱に再会という段取り。昨年は参加しなかったが第1回の時も床下の自然巣から巣箱への移し替えの実地作業があった。移動のマイクロバスをお願いしている運転手さんから、「今年は時間が延びたりしませんよね」と釘を刺されていたところをみても、昨年の盛り上がりは想像できる。今回は、内検と採蜜の実習。糖度は80度以上あり、栃蜜のような澄んだ上品な蜜が採れた。午後は再び講義や実習が続く。みんな疲れを表に出さないのがすごい。

 最終日は、総括と養蜂具のオークション販売。普段は手に入りにくいものも手に入れることができた。松澤さん宅で絞った巣と藤原さんが持ってきた新しいプラスチック製の巣礎(人口巣脾)付き巣枠を交換したのだが、その際の元の巣を入手。日本ミツバチ用現代式縦型巣箱は別途1セット頼むとしても、この日本蜂の巣はあるに越したことはない。もう1つ誘引する東洋蘭といわれているキンリョウヘンという植物も開花状態ではあったが分けていただいた。こちらはあと数日雨続き、もしかするとその直後に分封の発生は高い。分封といっても我が家の2回目のものになるか、近くの他の群のものかは定かではないし、取らぬ狸のなんとやらかもしれない。ないよりはあった方が良いようだ。あと、巣箱にハチミツだ焼酎だといろいろ塗る人もいるようだが、アリが来たり盗蜂があったり、巣虫にやられたりするので、塗るのは日本蜂の蜜蝋が良いということだ。これは加工講座や養蜂講座等でなじみになっている方からもらってあったので、あとは巣箱を作っておいておくだけということだ。日本ミツバチ用現代式縦型巣箱は届く予定が7月中旬なので、寸法に合わせてともかくは杉の箱を用意する必要がある。気温が高くなる前に。何とも忙しいことになりそうである。まあ、幸いにして父親が大工であった関係で、枯れた杉材もたくさんあるし、そういう仕事は慣れたものですから、雨の日をうまく使って一踏ん張りしないと。あとは、天井裏に上ってそっと覗いてみることが先決。中の様子がわからないことには対策の打ちようもない。

栂池にて

  • 2009年6月21日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.06.21(日)  雨 栂池にて

リス
 6/19~21にかけて、栂池にある農文協の研修施設に出かけてきた。養蜂に関する実践的な講座があり、ブルーベリーの収穫やらで忙しいのではあるが、無理をして出かけただけの甲斐はあったと思う。早速自宅の天井裏を取るようにとのお達しが藤原養蜂場の藤原誠太さんからあったが、まずは覗いてみないと進まない。気温が高くなる前に様子を見ておき、対策を練らないといけない。少なくとも納屋の東側に巣箱をうまく置かないとならないので、ちょっと大工仕事が必要になりそうだ。

 講座の内容等は、また追って書いてみたいと思う。写真は土曜日の朝に窓辺にやってきたリスの様子。ここには何度となく行っているが、15分以上もいたのは初めてではないだろうか。

分封か

  • 2009年5月27日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.05.27(水)  くもり時々晴れ 分封か

日本ミツバチ
 昨日になってようやくブルーベリーのネットを張り終えた。夕晩燃やしていた籾殻薫炭を水で消していたら、やけにミツバチがまとわりついてくるので、「怒っちゃヤーよ」と語りかけつつブルーベリーの水やりへ。明らかに聞こえないはずの10m手前でも羽音がするのでネットの外に出てみるとかなり多くの数のミツバチが。急ぎ藤原養蜂場の藤原誠太さんに電話を入れると尋常じゃないような騒ぎの時は分封なので、近くの大きな木を目指して飛んでいくはずだから見つけるようにと。半径50m以内と言われたが、うちと隣の敷地の境が大体30m前後、大きな木と言われても、樫やケヤキ、柿、栗、梅、杉など立木だらけなのでなかなか見つからない。本当に分封だったのか、あるいは逃去だったのか今となっては不明である。

 分封ならば残っている蜂もいるはずなので、3~4日経って、出入りが全くなくなったら明らかに逃去であろうかと。巣箱に営巣したのと違って、屋根裏なので一切見れないのが残念。這って行くにも天井裏の入り口から一番遠いところにあって、ちょっと行くには大変かも。かといって天井を剥がすわけにも行かず。

 ブルーベリー園の開園と重なる時期なので、出かけるのを見合わせていた現代農業読者のつどい【養蜂講座】に行くことにしました。昨年は土日にかかるのでパスしましたが今年は藤原さんの講座は5年目のハズ。実践ありのの濃い講座です。まだ若干定員に空きはあるということでした。この講座、養蜂以外にもいろいろとやっていますが、養蜂と加工の講座には、日本ブルーベリー協会の会員の方も結構参加していたりします。

日本ミツバチ

  • 2009年3月16日(月) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2009.03.16(月)  晴れ 日本ミツバチ

 それは、前線の通過でブルーベリーのネットを止めてあったのがほどけたので、お昼頃に縛り直していたときのこと。気がつくと納屋の東側で黒い小さな物体がざわめいている。なんだろうと思ってしばらく様子を窺っていたが、どうも以前に見たことのある光景。しかも暖かい日差しに動きも活発である。場所は屋根の破風の束のあたり。若干漆喰が剥げているところがあって、どうもそこから彼らは出入りをしている模様。脚立を降りて下まで行ってみると4m上空ではものすごい羽音が聞こえてくる。

 近くにブルーベリー園が出来たせいで食べ物には困らなくなったのかもしれない。昨年の5月頃には巣は作っていなかったハズなので、その後に作ったものらしい。いずれにしてもこの時の条件は良い環境である。問題は夏場で、非常に屋根裏は暑くなるはず。気づいたら2階の畳の上にハチミツがしたたり落ちていたということにならねば良いのだが…。別のものがしたたり落ちてくるとホラー映画になってしまうが、ハチミツならばまあいいか。でも、今度は蟻の巣になったりして。

あっという間に

  • 2006年7月 4日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.07.04(火)  晴れ時々くもり あっという間に

日本ミツバチ
 1週間も経ってしまった。今年も行われた農文協の栂池での養蜂講座から戻って、いろいろな雑務をしているうちに誕生日がやってきた。厄年は数えで数えるそうなので、今年の節分以降は後厄も終えているが、さすがに43ともなるとオジサンの部類に入っていくのだろうか。

 養蜂講座の内容は、昨年にも増して濃いものであったが、参加者の元気なのにはいつも驚かされる。ミツバチを見ていると、本当に忙しく働いているのがわかります。人間のようにサボることがないのが不思議ですね。

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