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代かき

  • 2003年4月26日(土) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.26(土)  晴れ 代かき

田んぼの代かき
 今日は田圃のお仕事である「代かき」。昨年までは乗用トラクタではなく、耕耘機に籠車輪というとても効率の悪い機械でやっていましたが、今年からはトラクタ+ドライブハローという最新型(?)に変わった。じいさんの代は、牛に鋤(すき)であるから時代は変わったわけである。

 代かきは田起こしをした土を水と攪拌し、土を泥状にするとともに草や藁などを土中に押し込める。できるだけ水は少な目で行って、田圃を平らにして水の高低差をなくす。稲を植えた際に水の量が均一になるようにするためだ。泥状にするけれども練りすぎてはだめで、ほどよく練らないといけない。水持ちが良すぎると土中の酸素が低下するためで、土質によって変えるべきである。と、エライ人の本には書かれている。なるほど。

 こちとら、トラクタでの代かきは初めてやるわけで、かかる時間もなかなか掴めず、荒くかいておいて、後日植え代をかくことにした。今年から新しく始めた3枚の田圃の水持ち具合と土質が見えないから尚更だ。代かきをしているとシラサギがやってくる。かなり近くまでくるので、「おーい、ひいちゃうぞぉ」などと思いつつハンドルを取る。明日も代かきは続くのである。

本の祭典

  • 2003年4月25日(金) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.25(金)  くもり時々霧雨 本の祭典

 4月23日はサン・ジョルディの日。インターネットで調べてみると、もともとスペイン・カタロニア地方で始まったイベントで、守護聖人サン・ジョルディを祀り、女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈る風習があるのだそうです。またこの日は、『ドンキホーテ』で有名な作家セルバンテスの命日(1616年)であり、さらにシェイクスピアの誕生日(1564年)でもあり命日(1616年)でもあるという、文学に非常に縁の深い日なのだそうです。この話は以前お仕事をしていたお客さん先の担当者の女性が誕生日であったので良く覚えています。延々と話を聞かされたので...。

 さて、今日は都内に出る用事もあって、天気もイマイチだったので、東京ビッグサイトでやっている東京国際ブックフェアというのに出かけてきました。夫婦揃って本好きなので、かなりなことになるとは予想していたものの、すっかり腰を落ち着けて立ち読みにふけってしまいました。私の立ち止まった先は自然科学の分野が多く、とても買えそうにない20,000円クラスの専門書を斜め読みしていました。よく言われるんですが、私は読むのが早いようで、昔のサイズの文庫本を2時間程度で読んでしまいます。最近は少し薄くなったようですが、このサイズは「新幹線で東京-大阪間で読める厚さ」なんだそうです。

 で肝心の感想なんですが、一言で言うと「大きな本屋さんのデパートで立ち読み歓迎!」という感じです。出版社の出してるブースなので、他の展示会と比べてブースサイズが平均していて、首は疲れませんでしたが、ブース数は確かに多いです。1度行ってみる価値はありますね。農文協のブースではどぶろく作りセットが売られ、試飲までしていました。普段見られない200,000円クラスの全集も中身が見られました。

ブルーベリーに藁を敷く

  • 2003年4月24日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.24(木)  くもり ブルーベリーに藁を敷く

 3月の上旬から植え始めたブルーベリーであるが、これまで意図的にマルチング(敷き藁)はしていなかった。ピートモスの乾燥具合を見る都合があったためである。ここにきて、ようやく敷き藁をすることにした。未だにバインダーを使用しているので、藁だけは売るほどあるため、資材に困ることはない。1本あたり4束×2ずつ挟み込むように敷いた。

 これで1~2日おきにしていた水やりも、だいぶ減らせそうである。直感的なところでは、ピートモス単用の場合には1週間ぐらいすると植え穴は落ち着いてくるようで、ピートモスに籾殻を混ぜたところは表面的(重力的な意味で)には3日ぐらい、実際(籾殻が踊らなくなるという意味で)には2週間ぐらいで馴染んでくるみたいである。植え穴の間に置いてあるコンテナ植えへの水やり時に同頻度で水やりをすればいい感じのようである。

キャベツを植えた

  • 2003年4月23日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.23(水)  くもり キャベツを植えた


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試運転

  • 2003年4月22日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.22(火)  晴れ 試運転

 トラクタの後ろに付けるのは、普通はロータリなんですが、田圃の代かき用にドライブハローというのがあります。今日はその試運転の日。だったハズなんですが、都合により延期。理由は農器具屋さんのケアレスミス。ピンの径が25mmと32.7mmで違っていたんです。「こりゃ入いんないわ!」

 日記を毎日書くのは面倒なようで、ついに昨日はギブアップでした。単に、朝型になってしまったとも言えますが…。
(って、これも翌朝書いているんですけど )

目覚まし時計

  • 2003年4月20日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.20(日)  一日中冷たい雨 目覚まし時計

 古くから使っている目覚まし時計、MAGの1995年製の電波時計です。その後、電波の基地局は茨城から福島に移り、出力も大きくなりました。最近は九州局もできて電波時計も多少はメジャーになったかな。その電池が切れたので電池交換をしたんですが、時間が合ってくれないんです。現在は年の情報も送ってきますが、当時は月日のみだった(正確にはちょっと違います)ので、年のみ手動で合わせ、あとは電波を受信して合わせる仕組みです。

 ところが、この電波をちゃんと受信出来ていないみたいで、電波の強度マークが屋外に出ても0のまま。一瞬時計が壊れたかと思いましたが、なんか調子悪いみたいですね。ということで、この時計、現在1月1日の12時を指しています。だからかなぁ、うー寒!

失せもの発見

  • 2003年4月19日(土) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.19(土)  晴れ 失せもの発見

 携帯が見つかった。やはり田圃だった。しかも、悲しいことに水の中に浸かっていた。昨日水を止めた際に落としたものだと思う。
操作自体とパソコンへのアドレス帳の取り込みは出来た(携帯ショップの機械ではできなかったが、家のでは出来た。相性だろうか)。でも、いくつかのキーがいうことを効かない。あきらめて新機種に買い換えた。使いやすかったのでいままでと同機種で良かったんだけど、1年も経つとその後に同メーカが出した機種すら品切れであった。時代はカメラつき携帯らしい。カメラなんて要らないんだけど。おまけに操作も違うし、なんとかしてよ。

チューリップ

  • 2003年4月18日(金) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.18(金)  暑いほどの晴天 チューリップ

あけぼの山農
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野良仕事

  • 2003年4月17日(木) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.17(木)  晴れ 野良仕事

 田圃の用水が出始めた。小さい頃の発動機で水を汲み上げていた時代からすると、便利になったもんである。今年から借り始めた田圃のうちの1つでは、水の量が多すぎてか、U字溝を溢れてしまうことが判明。大急ぎで土嚢を積んだりしたが、すでに水は入ってしまった。こういう時、便利すぎるのも困ったものだと感じる。飛行機のオートパイロットの過信が引き起こす事故の話をTVでやっていたが、便利すぎると怠けるのが人間な訳で、水も電気も何もせずに使えるという時代、食べ物に至っても無駄に消費する時代、いいことなのか悪いことなのか、考えさせられてしまう。

筍と韮

  • 2003年4月16日(水) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.16(水)  晴れ 筍と韮

 筍が採れるようになった。うちのは、真竹と違って孟宗なのでエグ味があるので、あまりおいしいとは言えないが、旬の食べ物なので、これであと75日寿命が延びたわけである。韮も今年初めて採ったが、殺し刈り(最初の1回は採らずに捨てる)をしていないので、やはり少しかたいかなという感じです。これから、種まきとか収穫とかが続きそうな季節です。

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