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籾すり

  • 2012年7月20日(金) 19:57 JST
  • 投稿者:
    turbo


 土曜日に夏風邪を引いたらしくダウン。それは日曜日にまで続き、朝早くに、米を譲ってくれ~の連呼(都合2人やってきた)。

 長枝悪いので明日でいいか?と確認を入れ、翌朝から籾すり開始。取りあえず3俵ぐらいやったところで、近所に配達。残りを仕上げること数時間。それにしても暑い籾すりでございます。

 昔とは違って、機械も全自動ですからたいした仕事ではありません。以前は、籾摺り機から出た籾混じりの玄米を木製の万石という機械に通して、籾の多い方を籾摺り機に戻し、玄米を米選機に通し、半半のものを万石に戻す。つまり、最低籾摺り機に1人、万石に1人、米選機に1人、欲をいえばもう1人という人員が必要でした。

 その後、籾摺り機+万石が一緒になった機械が登場し、今は揺動式のものが主流です。というより、万石の調整は、経験していない人だとできないと思います。適度に籾を滞留させつつ、籾を3番網に落とさないためには、かなりの技術を要します。このあたり、実は農産加工で使うパルバーフィニッシャーと同じで、流量が均一にならないと最大の効果を発揮しません。

 以前は、計量も分銅を持った秤で行っていましたが、今は米選機の一部として、自動計量機能が付いています。つまり、ライスグレーダーというと、選別+計量の機能を意味します。





 販売する以上は、穀物検査ということで、手賀にある経済センターまで米袋を1往復。その後は冷蔵庫で、お休み状態になります。この検査も県単位で推奨品種のみということになっていて、例えば、うちで作っている、あきだわら、にこまる、こがねもちを含めて、黒米・赤米・香り米については、検査をしてもらえません。正確には検査はしてもらえるけれど、品種名は商品には記載できないということになっています。

 つまり、名無しでしか販売できないということになります。まあ、在来種の黒米のように、品種が無いものは、黒米と表示しても構わないのですが、香り米について、はまかおりという品種名は商品には添付できないということになっています。不思議ですねぇ。千と千尋の世界だと、大変なことになりそうですけど(^^;;

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