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加工ねっと直売所二畳間出張所

  • 2010年7月12日(月) 21:14 JST
  • 投稿者:
    turbo


東京国際ブックフェアの農文協ブース、いつもながらの二畳間劇場である。

今回は、加工ねっとして4名の作品が並ぶ。一関の千葉さん、坂城の西澤さん、天童の武田さん、そしてうちの作品、あわせて7品目。我が家からは生のブルーベリーと透明林檎のジャムが、武田さんはラフランスの飲みきりジュース、西澤さんはフルーツたっぷりのケーキとねずみ大根を使ったさかき漬け、千葉さんは、やわなごぼうで酢、しいたけと茎ワカメの佃煮を持参。おいしい出版社の農文協の出番である。もちろん、本の販売促進ゆえ、小池先生の本も並ぶ。どうやったらおいしい加工品を作れるのかというエッセンスが書かれている。

ということで、直売所でありながら、商品を表立って売らないあたりが大人のお約束である。しかしながら、おいしさを知って戴くことは本だけでは伝わらないので、味見味見…。もちろん、分けてくださいといわれればお譲りしないわけにはなるまいて…。ということで、ほぼ並んでいた商品は無くなったのでした。7時からの朝市を終えて駆けつけたのですが、人の多さに驚き、その後のプログラムも含めてお子さんの目の輝きに安堵し、加えて若い女性たちの食への感心にホッとした一日でありました。

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