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田んぼの草

  • 2006年7月16日(日) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2006.07.16(日)  晴れ 田んぼの草

 今年から耕作を頼まれた田んぼのうち、2枚ほどが非常に草が多い。特にミズガヤツリとオモダカが局所的に生えているという田んぼである。昔から伝えられていることの1つに、土用に取った草は根絶やしになるというものがあり、茶畑にしても田んぼにしてもそういう話は聞く。雨が降ると草が伸びるので、梅雨の合間は草との戦いで、だいたい家のまわりが間に合わずに草ぼうぼうになっている。そろそろ畑が終わって家のまわりまで草取りの順番が回ってきた。

 田んぼの草は、この時期になると稲の葉がススキ状で痛いし、何よりも気をつけないと目をつつくことになりかねない。株を分けてから顔を水面に近づけて取るのが得策である。1年では根絶は無理としても、来年は少し減ってくれるだろうか。

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