■■■■■
2006.06.02(金) 晴れ
まだら模様 田植えからそろそろ1か月が経とうとしている。まるで梅雨が1か月早くなったのでは?と思わせるぐらい日照不足だった。ここ1週間はなんとか5月らしい天気ではあったものの、ブルーベリーの生育は少し遅れているのかなという感じがする。何よりも実がまばらになってしまった品種が少なからずある。
今年の古代米は、赤米2種、黒米2種、紫米、緑米の計6種。赤米はウルチ種の「ベニロマン」とモチ種の「ちくし赤もち」(たぶん)、黒米は1つがコシヒカリより少し大粒で中国系の改良種と思われる、もう1つは長粒でこれも品種は不明。紫米は「朝紫」。かなり早稲でコシヒカリ並の小粒の品種。緑米はおそらくアクネモチではないかと思う。それぞれ1畝から4畝ほど作付けしたので、そこそこの量は取れるはずである。うち1枚の田んぼは朝紫とちくし赤もちを植えたもの。田んぼの色が遠目にまだらに見えるので、見た目にも楽しい。施肥量は少なめのため、少しさびしい感じもするが、どうせ伸び始めると大騒ぎなぐらいに長く伸びるのでちょうどいいのかも知れない。何かをつつきにコサギもやってきていた。
コメントは投稿者の責任においてなされるものであり、サイト管理者は責任を負いません。