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2006.05.08(月) くもり時々小雨
黒米の不思議 手押し式の田植えの場所は、乗用と違って手間がかかる。今使っている乗用の田植機は、ペースト施肥が同時にできるので元肥は植え付け時に一緒で済む。もちろん乗用であっても事前に元肥を散布する光景もよく見られる。うちの場合手押し式を使った田んぼは皆狭い田んぼばかりなので、田植え後に後から撒いてもたいした手間ではない。
写真はコシヒカリと黒米の苗の様子。上がコシヒカリ根のマット部分がだいたい3cm近くある。じっくりと育てたのでがっしりしている。下は黒米のもの。こちらは更にがっしりしていて、なおかつ短い。苗の丈が7~8cmしかない。いつも植えると水面下に潜ってしまうというヤツである。しかしながらちゃんと伸びてくるから不思議です。
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