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芋茎

  • 2005年10月 7日(金) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.10.07(金)  晴れときどきくもり 芋茎

 芋茎と書いて「ずいき」と読むが、芋茎自体をちゃんと料理する人が減ってきているように思います。芋茎は、里芋の茎の部分。古くから保存可能な干し野菜として使われて来ました。切り干し大根と一緒のイメージですね。

 今年は里芋が出来が良くて、おまけに天候も良かったので、一番ものの芋茎は、とてもよい出来となりました。正直言って、2本で100円では安いぐらいですよ。だって干しても大きいのですから。

 というわけで、運がいい人はうちの商品とともに届いているはずです。何分保存が難しいので、その場で売るか、あるいは、差し上げることになります。これは水で戻して油揚げと一緒に甘辛く煮れば美味ですよ。ご飯も進みます。

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