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籾殻薫炭

  • 2005年9月24日(土) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2005.09.24(土)  くもり 籾殻薫炭

 稲刈りは古代米(黒米・赤米・緑米)を残して終了した。昨年と違って天気が続いたので運が良かったと思う。

 今年は籾殻の置場所が狭くなったため、早々と薫炭を作り始めた。時期が早いためか雨に当たらなかったせいか、とても勢い良く焼けてくれた。焼いた籾殻は畑に播いて耕耘し、その上に大根を蒔いた。薫炭の中には木酢ならぬ籾酢が含まれているから、ちょうどいいかも知れない。

 最近は、住宅も増えてきて籾殻を燃やすのも難しくなってきた。野焼きでは灰しか残らないけれど、薫炭の場合には土壌改良にもなるしいろいろな効果が期待できる。煙のでない薫炭器もあるようだが、非常に高価であるらしい。最低でも500リットルクラスのものは欲しいが、どうしても金属製になるし自作は難しそうである。

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