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2004.09.03(金) 晴れ夜大雨
籾干し 稲刈り仕事の3日目は、籾の天日での乾燥と藁まて(藁の引き上げ)が待っています。大きなシートの上に籾を広げ、ならした後で足で縦横に走ります。大体2時を目安にまた袋に戻しますが、天気の具合(日照・風・湿度)によって引き上げはビミョウに調整します。籾の乾燥度計も見ますが、足の裏の感触とか、年寄りの直感も結構正しい数値を指しているから不思議です。
人手がないので、藁まては途中までで終わりにしました。暑い中で一人だとちょっと辛い。明日の天気が気に掛かるものの、手伝いが多いならと更に1反歩刈ったのですが、これが大変なことに…。
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