■■■■■
2003.11.03(月) くもり時々雨
近所の町内会のまつり 近くにできた新興住宅街...といっても、25年の前の話。タヌキがよく出た山(ここらでは林を山と呼ぶ)や、20メートルぐらい低いところにあった田んぼなどが小学校の時代に平らになって、いつの間にか建物が出来て、いつの間にか公園まで出来た。その住宅街に小学校も出来てしまったけど最近では学童不足らしいです。ちなみに公園のあったところは山を削ったところにあります。
そんな平和台という地区の町内会の祭りがあり、近所のやきとり屋さんと食べ物屋さんと一緒に直売をさせて戴きました。米売り姿のうちの奥さんと母親が奮闘していました。あいにく雨がちらっと降るものだから、お客さんの足は今ひとつでしたが、それなりの数は売れました。もちろん他の品物の方が軽くて安いのでよく売れましたけど、米だけはちゃんと「表示」をしておいたので、まあ宣伝になればいいかな、と。
私は後ろで客の動線などを見ていましたけど、視線の動きは面白いですね。両わきに食べ物があって、そこでうちの天日干し新米を試食させるのだから、双方にとって効果的であったようです。今回は真面目に原価計算していまいましたから若干高めでしたけど、まあいいっか。
コメントは投稿者の責任においてなされるものであり、サイト管理者は責任を負いません。