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梨の摘芯栽培

  • 2003年4月15日(火) 00:00 JST
  • 投稿者:
    turbo
■■■■■2003.04.15(火)  一日中冷たい雨 梨の摘芯栽培

 梨の摘芯栽培法というのがあるらしい。福井の方で行われているらしいが、要は果実のそばにある新梢をすべて小さく押さえ、栄養成長させるのは、先端部のみに限定して、果実のそばにある新梢は伸ばさず、そこに回るべき栄養はすべて果実に回してしまうという方法。

 今日は雨だったので、晴耕雨読というわけではないが、この記事(現代農業5月号)を読んでいてなるほどと思った次第。確かに、梨の場合では、棚全体に新梢が天井を向いている光景が多い。そうしておいて、冬場には大部分は切って捨ててしまう。完成した棚の場合に、途中の枝を残して更新したりするのだが、初心者には剪定もわかりにくいし、剪定量も多い。最近の省力栽培からすると逆行したやり方であった。この方法なら、冬の剪定は至って簡単になるはずである。

 昨年、スモモで夏剪定というのを試したが、確かに今年は花芽と葉芽のバランスは良かった。受粉率が上がるなら使えるとは感じている。そうでない場合には、スモモのように受粉率が低いものでは使えない技術かも知れない。今回の方法も、考え方は他の果樹等でも応用出来るとは思うが、はたして梨以外で使えるかというと、思いつくものがない。翌年の花芽形成が違うせいだろうか。

 記事によれば、葉が固まらないうちに先端をポキッと書いてある(実際、摘果時に誤って良く新梢をポッキリやっていた)ので、5月後半から6月の時期あたりに試してみようかと思っている。この時期は最終的な摘果のタイミングと一緒であり、葉の紫色と反り返りが抜ける時期でもある。

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