今日も優しい気持ちでありたい
2025年2月13日(木) 02:58 JST
パラレルアレンジ、右側は高めですっきりまとめ、左側は低くボリュームを出してというアレンジ。枝は真っ直ぐ平行に挿すので変化をつけるのは花びら向きぐらいかしら。紅色の蘭の花はアランセ、黄色のカラー、ガーベラは白。ガーベラを低くく押さえるのに短く切るのがもったいないような?。2日続けて生け花アレンジとやるとさすがに満足かな。ほんとうは身近に咲いている花でアレンジできるといいのだけど、お家のバラでいけるのは難しそう。
発見ふるさとの宝で放映されていた、1枚の紙で折る連鶴はみごとです。三重県の桑名市でのお宝発見です。一枚の紙を使って鶴のくちばしと隣の鶴の羽が繋がるように一枚の紙に切り込みを入れて順番に鶴を折っていきます、完成するとくちばしと羽が繋がっている連鶴ができあがります。これ、繋げる鶴の数を多くしようとすると正しい順序で折っていかないと途中折りそびれてしまうこともあるらしから、数が増えてくるとむずかしいそうです。手をつかって折ることはいいことですし。離れた鶴を一枚一枚折るだけでも数をやるのはたいへんだと思いますが、繋げたままで折っていくのは、また紙を裁断していくのもけっこうたいへんそうです。また、背の部分を繋げた妹背山という2羽の寄り添った夫婦を意味する折り方もあります。なんだか、折っていると楽しそうですよね。「連鶴のようすを見てみる・・・」
美しく酔う、酔うわけですから、お酒だなあってわかってしまいますね。ひょうんなことから、「美酔」というサイトを知りまして、日本酒を楽しく飲む女性の会ということで登録しました。http://www.o-sake.net/index.htmlで、幸運にもそちらのプレゼント応募にあたって三浦酒造の『豊盃 華想い』という日本酒をいただきました。このところ、風邪をひいて調子がいまひとつなのですが、ようやくいただいた日本酒を主人と飲みました。とてもまろやかな飲み口であらためて日本酒はやっぱりおいしいと日本酒党に戻ろうかと。最近は、お手頃価格の焼酎がとても多く出回っているのもあり、また、外で仕事仲間と行くお店では焼酎をいただくことが多くてどうも日本酒からは遠のいていました。このサイトで紹介されている「お酒をたのしむ女たちのランキング」という本、美酔5年間の集大成だそうですが、どんなことが書かれているか興味があります。日本酒に限らずですが、もうお酒をたくさん飲める年齢ではないので、おししいお酒を適度にたのしむ、そして美しく酔いたいと思いますね。美酔(BISUI)ってきれいな響きではないでしょうか。
8月は夏休みでお稽古ごとは休みだったのですが、9月から再開です。土曜日はお茶に生け花、最近は先生のお家で生けた後で携帯でパチリとちょっと全体がうつりきっていませんが、今回は黒の花器で投げ入れにしてみました。黒い実がたくさんついたものがちょっと重いのでどうやって生けようか迷いました。先に生けた長い枝にからましてみました。日曜日はフラワーアレンジメントで今月はフラワーフルーツパフェ、おいしそうな果物がグラスに入っています。オレンジや黄色、黄緑のものはオアシスなんです。とてもカラフルです。思わず食べたくなってしまいます。
昨年までは、畑の一角にチューリップを植えていたのだけど、昨年はある試みをしたくて、バラの木を植えてある横のスペースに球根どうしの間を詰めて植えてみた。球根をおよそ100球を長方形になるように植えてみた。4月になって急に暖かになり、桜の開花よりも早くチューリップの早咲き品種が開いた。開いたが夜になるとちゃんと花びらが閉じるのだから、ちょっと不思議である。それも朝、早いとまだ開いてなくてお日様の日がけっこう暖かになるとその日につられて開くのだろうか? で、今年の試みとは、そう、チューリップで花文字を書きたかったのだ。だけど、100球くらいでは一文字くらしかトライできない。で、書いてみた文字はなんでしょうか?白いチューリップの中に濃いピンクで文字を書いたつもりだったけど、ちょっと読むにには無理があるかな。書きたい文字は「花」でした。そう、うちの屋号のカイムをかたどっている漢字の方の「花囲夢」の花だったのですがね。
フラワーアレンジメント3回目、今月はリースでした。親子うさぎの春色リースという題材で、寒い冬も春めいてきて親子のうさぎが草の影から顔を出して春を感じさせるというテーマです。今回の花材はすべてドライなものです。リース用の円形のリングは細い枝を丸めて白く着色したもので、そこにローズマリーの草を、巻いて、今回のポイントの親子うさぎをロウ付けしていきます。あとは小さな草花をボンドでつけて最後はリボンをなびかせて出来上がり。けっこう短時間で仕上がりました。でも、やはりワイヤーを巻き付けるのは慣れなくてリボンを巻いて止めたりするのは何回かやりなおしてしまい変に癖がついてしまったので、新しいワイヤーに変えてもう一度やりなおしたりと、手先の仕事はまだまだ慣れません。次回はトピアリーの予定です。