今日も優しい気持ちでありたい
2024年10月 4日(金) 11:01 JST
昨年までは、畑の一角にチューリップを植えていたのだけど、昨年はある試みをしたくて、バラの木を植えてある横のスペースに球根どうしの間を詰めて植えてみた。球根をおよそ100球を長方形になるように植えてみた。4月になって急に暖かになり、桜の開花よりも早くチューリップの早咲き品種が開いた。開いたが夜になるとちゃんと花びらが閉じるのだから、ちょっと不思議である。それも朝、早いとまだ開いてなくてお日様の日がけっこう暖かになるとその日につられて開くのだろうか? で、今年の試みとは、そう、チューリップで花文字を書きたかったのだ。だけど、100球くらいでは一文字くらしかトライできない。で、書いてみた文字はなんでしょうか?白いチューリップの中に濃いピンクで文字を書いたつもりだったけど、ちょっと読むにには無理があるかな。書きたい文字は「花」でした。そう、うちの屋号のカイムをかたどっている漢字の方の「花囲夢」の花だったのですがね。
久しぶりに映画のDVDを借りた。いや、レンタル屋に入って借りたのは数年ぶりである。前、見てみたいなあと気になっていた「真珠の耳飾りの少女」という映画がレンタルで出ていたので借りてみた。準新作となっていた。DVDとして出たばかりではないようである。映画館で上映してから1年も経ったのだろうか。 昔のオランダが舞台でフェルメールという画家の家にお手伝いとして働き出す少女、いつしかその画家のモデルとなり、画家とは精神的な想いでつながる。もちろん、画家には奥様がいる。お手伝いの身分だからか、いつも長い髪も布を覆ってかくしている少女、その少女の髪に青いターバンを巻いてモデルとなる。画家は耳イヤリングをしてほしいと頼む。だが、モデルになっていることは奥様に秘密となっている。イヤリングはピアスなのでするには耳穴をあけないといけないので、ばれてしまうと少女は断る。だが、画家はやはりピアスをすすめる。断り切れなくてピアスをすることに。画家に穴をあけてほしいと少女が頼む。穴をあけられ、ピアスのイヤリングをしてモデルを。モデルとなっていることが奥様にばれてしまい、その絵も見られてしまう。奥様にしてみれば嫉妬が。少女は家から追い出されてしまう。オランダが舞台なのに、英語だったのが最初気になったが。実際のことではなくて、小説から映画になったようですが、絵自体はほんとうにあって、誰がモデルだったかは不明のようです。少女にしてみてれば、はじめて奉公に出されて、もともと父譲りか美的なセンスがあったのか、画家のアトリエの掃除をするかたわらや、画家のお使いで絵の具の元を買いに行ったり、絵の具つくりの準備をしたりしているうちに画家に想いをよせてしまう。画家の家はけっして暮らしぶりが豊かなわけではなくて、子沢山で、生活のために絵を描かないといけない。そんな事情もあって少女は奥様には隠れてモデルにもなるのだが、最後は追い出されてしまう。ただ、映画時間の構成からすると画家との絡みはあるのだが、このモデルとなった絵1枚だけで家から追い出されてあっけなくTHE END となってしまうのでちょっと物足りない気分である。まあ、映画館で集中して見ていたらまた、感じ方も違ったかなとも思うけど。1週間のレンタルなので時間があればもう一度見てみたいけど。
フラワーアレンジメント3回目、今月はリースでした。親子うさぎの春色リースという題材で、寒い冬も春めいてきて親子のうさぎが草の影から顔を出して春を感じさせるというテーマです。今回の花材はすべてドライなものです。リース用の円形のリングは細い枝を丸めて白く着色したもので、そこにローズマリーの草を、巻いて、今回のポイントの親子うさぎをロウ付けしていきます。あとは小さな草花をボンドでつけて最後はリボンをなびかせて出来上がり。けっこう短時間で仕上がりました。でも、やはりワイヤーを巻き付けるのは慣れなくてリボンを巻いて止めたりするのは何回かやりなおしてしまい変に癖がついてしまったので、新しいワイヤーに変えてもう一度やりなおしたりと、手先の仕事はまだまだ慣れません。次回はトピアリーの予定です。
昨日は生け花を習ってきました。今回の花材はミモザアカシア、スイートピー、ブルーファンタジアの3種でした。ブルーファンタジアははじめて生け花を習ったときの花材だったことをとてもよく覚えています。そのときはブルーファンタジアという名前を知らなくて、でも、はじめて見て好きになりました。カスミ草のように他の花を引き立てる役目をするような小さな花が細い枝にたくさんついていてそれだけではあまり目立たない草花なのですが。 スイートピーはよく使われる花材ですが、ふつうはピンク系ですね。今回はとても変わった色目ではじめてのものでした。紫色系で、細かい斑点が散っているような感じです。紫もとてもシックな感じでちょっと驚きです。 左のミモザアカシアは前に住んでいた場所に満開に咲くミモザアカシアの木があるおうちがあってこれはその年のおひな祭りの頃に撮ったものですから、今年もきっと満開で咲いていることでしょう。春らしい黄色の花がたくさんで可愛いですね。
とある日のこと、最寄り駅近くにある自動販売機で暖かい缶の飲み物を買う。150円投入して、おつりをとるべく釣り銭が出てくるところに手を入れるがない。30円のはずだけど。まあ、30円ぐらいだからあきらめるかなあ。これから電車に乗って出かけるところだしね。自動販売機って子供のころはあまりなかったと思うけど、タバコなんかは小さいときは親のお使いでタバコ屋まで買いに行ったこともある。タバコ屋にはずっと1日座って店番をしている人がいたもんだよね。駅の切符も今は自動販売機で新幹線の切符や定期まで買えるように便利になった。まあ、定期なんかは毎度毎度手で書くのは億劫だから、便利なのかもしれない。でも、お札が新しくなったりすると、その新しいお札や硬貨でもちゃんと認識できるようにしないといけないからけっこう自動販売機も勉強しないといけないわけである。 で、またちょっと経ったとある日、家を出たのが遅くてダッシュして駅まで駆け込んだ休日、連れは自転車で先に駅に着いていたが、なにやら、駅の自転車置き場から戻ってくるではないか、なんとウエストバックを忘れたから、家まで取ってくると、先に行っていてもいいよと。せっかく走って来てなんとか電車に間に合いそうだったのに、でも、先に乗ってもしかたない。うちのあたりは電車の数が少ないので、どうしよう。ともかく走ったせいで喉が渇いた。こりゃ冷たいものが飲みたいと自動販売機でペットボトルの清涼飲料水を買う。200円入れた。50円のおつりである。釣り銭入れに手を入れるとなにやら、多い。数えてみると80円ある。30円多いわけだ。あれ、この30円はこの前の足りなかった30円が戻ってきたわけ、なんとかしこい自動販売機だなあ。
たまたま、仕事先のコンビニで買ったチョコレートが「カレ・ド・ショコラ」でした。蓋をあけるとひとつひとつ個別包装されてきれいに3列×8個がちょっと斜めになって並んでいる姿がおしゃれに感じられました。2種類あってフレンチミルクの味わいとベネズエラ産のカカオ豆の味わい、わたしは断然ベネズエラ産のカカオ豆の方が好き。でも、このチョコレートちょっと高い。(と言っても1粒で何百円もする贈答用のチョコレートを思えばまあ買えなくもない)はまってしまった理由には中にプレゼントのキャンペーンのマークが入っていて、そのマークを最低でも3枚集めないと応募ができないのです。今は第3弾キャンペーン中でマーク3枚でリチャードジノリのコーヒーカップが当たる(でも、毎月50名様だから、確率は低そう)5枚でマイセンのティーカップ&ソーサー、4枚でロブマイヤーのワイングラスとなっています。こういうのにきっと女性は弱いのではないかと思います。ちなみに、今はもう第4弾向けのが入っていてそれは有元葉子さんセレクションとなっていてエスプレッソマシン、デミカップ&ソーサー、ティーカップ&ソーサーなんとも応募を悩ませようとする仕掛けがみえみえです。 ところが、そのコンビニで2箱目を買って、3箱目を買おうと帰りにさがしていたら、置いてなかった。あと1枚で3枚集まるのに、残念と。なんどか日にちを変えて寄ってみたがやはり置いてない。置くのをやめてしまったようだ。きっとあまり売れ行きがよくなかったのだろう。うちの近くのコンビニでは置いてない。どこかないかしらと思っていたら。やはり仕事先で駅を降りて歩く道とは反対方向にあるあまり行かないコンビニにお昼のついでに立ち寄ったら置いてあった。やった、これでようやく3枚目。さてどれに応募しようか。