今日も優しい気持ちでありたい
2024年3月29日(金) 16:15 JST
紫色の6枚の花びらが集まって小指の先ほどですが、沢山集まって縦長のボールのような形をしたのがギガンチュームです。茎が真っ直ぐ延びていてあまり変化をつけられないけど、今日は2本を交差させてみました。島が入ったシマアシが涼しげな感じに仕上がりました。
6月になり、梅雨入り。5月から雨が多くてなんだかずいぶん前から梅雨入りしていたような気分でもありますが。本当に梅雨入りするとそれはそれで夏に近づくのは憂鬱なような気分です。暑い夏がくるのはちょっといやです。で、今年のブルーベリーの実の色づき加減はどうかというと、例年に比べてお天気がわるかったのでどうかなと心配してましたが、だいぶ色づいてまいりました。自然って不思議ですね。あと10日もすればそろそろ摘めるのも出てきそうであります。今年もたくさん花が咲いてくれましたので、それなりに実も充実しているようです。暑いのは苦手ですが、ブルーベリーがちゃんと熟すにはお天気がほしいです。
いつも見ているわけではないのだが、オーラの泉に相田翔子さんがゲストで出ていたので見てしまった。
元はアイドルで売れた歌手だということは知らなくて、気にかけたのは、NHKの夜11時台の連続ドラマで主人公をつとめたからだった。若い頃に絵を学ぶためにフランスに渡り、そこで、日本人の芸術家と恋に落ちて子供までなすが、芸術家が亡くなってしまい、子供を手放してしまう、その子は芸術家の姉?に育てられる。自分の子供を手放してしまったことに深く傷つき心をひらけない。そんな役柄ですが、最後には大きく成長した子供とも偶然再会して、自分の過去を断ち切り未来にむかって生きようと前向きになる。そんな主人公を演じた女優がどんな人なのか興味があった。元アイドルなんて聞いていたし、はでなイメージでいたが、本当は恥ずかしがり屋で引っ込み思案な性格らしい。趣味とか聞かれたら自然に接して木の枝などを拾いリースとかをつくったりするのが好きらしい。家族のことなど的確に言い当てられて、終止涙目でうるんでいた。前世のことなどから、どうして今の姿があるなど言われることに素直にうなずいていた姿が印象的だった。
話の中で、若い頃にグアムに行きとても惹かれた置物があり、あとで人に頼んで買ってきてもらったらしいのだが、その置物の写真を撮ろうしたら、それだけ現像しても写らなかったり、その置物を跨ごうとしたら、触れていないはずなのに思いっきり足を叩かれたという経験があるとのこと。なんでも自然霊で相田さんを守っているらしい。よく人が持っていた絵とか人形とかは魂があるから、人から譲り受けるのはどうのということを聞くけど、ほんとうにそういうことがあるのですね。でも、テレビにその置物の写真が出ていたけど、それは相田さんが持っているものではなくて、類似のものを写した写真だったのかしらとちょっと不思議でした。
お花見シーズンが去り、上野駅構内にあった桜の木もなくなってなんかさみしいと思っていたら、今度は御輿が設置された。近く祭りがあるのだろうか。このときはたまたま御輿の回りに人がいなかったが、今はかっこうの待ち合わせ場所になっている。ゴールデンウイークに入り、今日は天気もいい、絶好の行楽日和かもね。あいにく仕事であるが、青い空の下は気持ちよさそうだ。家ではこの連休中に田植えを予定している。今年は稲の苗の伸びが短いようだ。水田に緑の芽がはえそろった姿はうつくしい。水と太陽にはぐくまれて大きく育ってほしい。家のほうでは稲の収穫時期に祭りがあり大きな御輿がくりだされる。きっと収穫を祝っての祭りなのだろう。
今年もブルーベリーの花が咲きました。とってもも小さな花が無数に咲きます。釣り鐘状の形がかわいい、割くのは一斉なのに実が熟すのはひとつひとつ違うので不思議です。ツツジ科なのでドウダンツツジとそっくりですね。実に成るのは早い品種で6月終わりです。2ヶ月くらいで実になるなんて早いです。先に咲いた桃はずっと後ですから。今年もブルーベリー摘みたくさんできますように。
近所にあった電気屋が店じまいしたのは昨年の年末。コンビニ2件分くらいの広さがある。スーパーには狭いし、コンビニは近くにあるしと。目の前にはデーツというホームセンタがある。少し前から工事が始まりスタッフ募集の貼り紙も、そのうち看板が塗り変えられた。新しい店は薬、化粧品、日用雑貨、食品と看板に描かれた。まだ、オープンの日もわからない。毎日着々と進んでいるのでゴールデンウイーク前にはオープンするのかもしれない。近所には昔からやっている薬局があるが打撃だろうなあ。ホームセンタとは日用品や化粧品が競合する、まあ買手にとってはこれで価格が下がってくれたうれしいのであるが。
雨が降ったせいかすっかり花びらが散ってしまった。桜の木の下はピンク色に染まりきれいである。咲きはじめから咲きおわりまでここまで楽しむ花はほかには見当たらないような。桜ゆえのほこらしさである。桜よ、ありがとう、また来年も満開の花を待っている。?桜の香心にとどめ新たなり?