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 2024年3月29日(金) 20:33 JST

夏も終わり

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  • 2006年9月12日(火) 08:09 JST
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    apri
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 稲刈りがはじまり秋の実りの季節になりました。日中まだ暑かったりしますが、夜は涼しくなり、秋の虫の音が睡眠役だったりします。日も短くなりり夕方6時半には暗いですね。雨が降るとまたいっそう秋の訪れが増すようで、ちょっぴり暑い夏が恋しいような?。今年は夏のお天気が芳しくなかったせいか、米の収穫も少なそうな、いつもの年はまだ今頃、お米が余っていて新米ができてからも古米を食べてましたが、今年にかぎっては古米もそんなに残ってないので皮肉です。でも早くから新米をいただけるのはうれしいです。お米も梅雨頃から温度と湿度の影響か劣化が、日があたらないところに保存しているものの、ここ最近は温暖化のせいか保存状態がよくありませんでした。こうなると文明の利器に頼るしかありません。電気工事をしてもらい、お米専用の冷蔵庫を設置しました。家庭用の冷蔵庫が何台も買える価格なのが玉に傷ですがお米を売っている以上、避けられない投資でしょうか。いつも美味しいお米のためですからね。

花オクラ

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  • 2006年9月 3日(日) 13:40 JST
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    apri
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 これは花を食べるオクラです。太陽の日をたくさん浴びて明るい黄色です。さすがオクラ切ると粘りけがでてきます、酢の物にして食べるとさっぱりしてます。

にがうり、再び

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  • 2006年8月27日(日) 09:10 JST
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 過去に書いた日記を読んでみると、4年前に畑でにがうりが偶然できて料理したときは外のぶつぶつは食べられないと思って皮を剥いたと書いてあった。えー、そうだったのか、もう4年もたつと自分が書いたことはすっかり忘れてます。今年は畑で売れるほどににがうりをつくっているので、にがうりを使って料理することが多いです。やはりにがうりには苦みがあるので、油でいためた後に卵でとじてみると卵の甘さがプラスされてにがさも気にならなくなっておいしいです。昨日はちょっと熟れすぎたにがうりを使ったら、いつもならもっと炒めて柔らかくなるのに時間がかかったし、途中で水を足したりしましたが、それもなしでわりとすぐにやわらかくなりました。沖縄ではゴーヤチャンプルと言って定番の料理のようですが。暑い夏に合う料理なのでしょうね。さすがに熟れすぎたにがうりなので、縦半分にしたときに中身の種も白色ではなくて朱色になっていてびっくりしました、それはとってもきれいな朱色でした。そうそうピーマンなんかも収穫を忘れていると赤くなって食べられなくってしまう、そのときの色と同じですね。種から赤くなるのですね。テレビの料理番組ではにがうりと厚揚げを煮込み味噌で味をつけるというのをやっていましたが、時間がかかりそうでまだ、つくっていませんが、にがうりを使ってちがう食べ方も覚えてみたいです。

シフォンケーキ

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  • 2006年8月24日(木) 08:58 JST
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突然の雨

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  • 2006年8月19日(土) 14:50 JST
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 空の色が薄暗くなってきたと思ったら雨がざあっと。あっと言う間に降ってもうやんでしまいました。たいしておしめりにはなっていないけどいくらか風が冷たくなったようです。

小さな編み物レッスン

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  • 2006年8月16日(水) 07:36 JST
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 好きなイラストレーターの前田まゆみさんが新しい本を出された。数年前からLINETというリネンを扱うウエブショップをされていてイラストよりリネンのほうに力を入れているように思えるのですが。今回出された本、編み物もその延長線でしょうか。編み物はやり出すとおもしろいけど完成させるのに時間がかかりますね。今回の本に載っている編み方の例は小物が多くて、糸さえ調達すればすぐにでもはじめられそうです、帽子やポーチ、夏向きなリネンの糸を使用しているこだわりもひかれるところです。ほんとうはあまり暇はないのですが、本を見ているといつかはきっとと思うし、将来の余暇の予定を貯金しているわけです。分厚い編み物の本を見るとちょっと疲れてしまいそうですが、前田さんの本は間があって、編み物をしなくても眺めるだけでも心がほんのりと落ち着けます。編み物も便利な機械を使えば短時間に仕上がるのでしょうが、どうも機械の操作が苦手なわたしにはやはり編み棒でしこしこが向いていそうです。この前も枕カバーをミシンで縫ったけど縫えるまでに糸を通したりするのに手間どり、またどうもミシンが動いていく、いや布が進んでいくスピード感に付いていけないようです。電動ですが、けっして早くいくように押さえているわけではないけどダメなんですね。昔の足踏みミシンぐらいが許容範囲かもしれません。だから、めったに使用しないミシン、もっといい製品があるようですが、買い換えなんて思いもよらないわけです。大きなものは無理だけど、ミシンは使わずにひたすら手縫いがいいですね。今度生まれ変わったら、着物を縫うなんていいなあと思うわけです、さすがにこれから仕立てに手を出そうとは思いませんが、前田さんの本にある作品を布から選んでつくってみるのが夢です。

上村松園

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  • 2006年8月15日(火) 08:27 JST
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 昼休みに近くにある古本屋へ足を運び、上村松園の文庫本をみつけた。「青眉抄」というタイトルでエッセイである、絶版ということなので、この画家を知ったときにはもう既に普通の本屋には置かれてなかったのかもしれない。最初は宮尾登美子の「序の舞」という小説から女性を描いた画家であることを知った。着物姿で昔の日本髪を結った画になにかとても曳かれるものがあり、画を見るとなにかをかたりかけているような気がした。画だけではなく随筆も書いていたとは知らなかった。タイトルになっている青眉、昔は嫁入りして子供が出来ると、必ず眉をそりおとしていたらしい、眉毛を剃ったあとの青ゝした後をさすようだ。眉は口や目以上に情感を訴えているらしい、そんな眉の表情が描かれているわけである。(続きをまたの機会に)

カエル

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  • 2006年8月10日(木) 09:01 JST
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 やっと梅雨が空けてあつ?い夏がやってきましたね。これで収穫前のモモ甘くなるでしょうか。雨が多かったせいか畑のブルーベリー甘さが少ないように感じます。ブルーベリーの水やりをしていると小さなカエルに出会います。素早い早さで葉っぱから葉っぱへと移って行きます。カエルは自分が食べる獲物をさがしているのでしょうか?葉っぱの色と似た色をしているので動かないとほとんど気がつかない。

 水やりも暑くて堪らないと思ったときにカエルの姿を発見するとなぜかココロが童心に戻ってカエルをつかまえようと試みます。でも素早く移動するのでなかなかつかまりません。ぴょ?んぴょ?ん、目で追い掛けているうちにどこかわからないところに消えてしまいます。一瞬遊べます、カエルよありがとう。でまた水やりを続けます。

 ブルーベリーの木にいればネットがかかっているので鳥も入れないから安心だよ、カエルにはそんなことはわからないかもしれませんけどね。うちでは鳥を心配してネットをはってますが、主人が最近見学に行った木更津のブルーベリー園では一切はってないそうです。園のブルーベリーよりおいしい獲物が近くあるのでしょう。木更津に比べるとこのあたりは都会化してきて鳥が食べる獲物が減ってきているのでしょう。それでも田んぼに行くとカエルが一斉に鳴く声が聴こえます。カエルは可愛くてムシは嫌なんて思うけどうまく共存するにはお互いがバランスよく存在しないと生きていけないのかな。カエルも鳥もムシもにんげんもほどよく仲良くなんですね。

ベリーは夏が苦手

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  • 2006年7月28日(金) 22:51 JST
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 今年は暑くなるのが遅かったからか、ベリーもまだあまりばてている様子でもない。昨年は暑くて食欲がないのか、ごはんをあげても食べないままのことがよくあった。昨日は仕事から帰ってきたら、えさ入れの中身が残ったまま。ベリーを連れて散歩に行くとどこまでも行こうとする。散歩のコースは裏の畑を抜けて鬱蒼とした森のような道を降りて田んぼに行く道。夜なので行き交う人もいないが、夕べは鬱蒼とした道で車が通るのを見た、街灯もあまりないから夜なんかに車は通らないのにと思いながら、ベリーと足を止めた。田んぼに着くと、蛙が鳴く音がして夏らしい。そう言えばブルーベリーの木にもよく蛙が停まっているのを見る。ベリーにも声は聞こえるのだろうけれど、走ることに夢中。田んぼを過ぎて車が通る公道に来てしまったがベリーを連れて通るのはあぶないのでユータンして家まで戻った。今日朝ベリーを見ると犬小屋ではなくて小屋から出た土の上で寝ていた。中身が残ってたえさ入れも空になっている、夜中に食べたようだ。散歩でお腹が空いたんだね。暑い夏はまだこれからだがベリーもうひとがんばりだね。

お客さまもいろいろ

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  • 2006年7月10日(月) 08:47 JST
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    apri
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 昨年からブルーベリーの成果販売また摘みとりを家で始めた。家は国道に面しているのでヘェンスに立てたブルーベリーと書かれたノボリを見て来てくださる人が多い。

 うちのブルーベリー畑は広くはないのでレジャーランドのような果樹園を想像されていてちょっとがっかりされるかたもいるがたいていは小さな実を摘みとるのを楽しまれているようだ。

 ブルーベリーはブドウのように一斉に熟さないので一粒ごとそれも赤みがさしているのは酸っぱいと最初に説明するので青く熟したのを確認しながら摘むことになる。木の種類に味も異なるので試食していただいてもいる、試食分はもちろんただである。なかには酸っぱくても平気で、ちょっと摘んでは次々食べてしまうお子さんもいる。勧めてもちっとも食べようとしない子もいる。試食しておいしいと思う木を選んで摘んでくださいと説明すると食べていいのですかと恐縮されるかたもけっこういらっしやる。

 うちの方としては摘んで選別するのに手間がかかるので御自分で摘んでくださる方はありがたい、また来てほしいのでちょうど完熟して一番おいしいところを摘んでもらいたいと思う。見た目はおなじ青でも完熟しきってないと酸っぱ味が多い。酸っぱいのや甘いのを食べてもらうとあじが違うのねと関心される。うちでは十数種類の品種を植えてあるのでそれも味の差の原因である。なので成果としてパックしてあるものにはその時期に採れた品種が混ざっているわけで正確に考えると同じものはないわけだがまあ微妙な差だから。ただ季節的には品種が大きく入れ替わるので味は変わってくるわけである。


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